第四夜 初めての任務にはご注意
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ラビ「?、匂い・・・って、アクマの?」
私が頷くのと同時に
エグゾジズドォォォオオオっ!!!!
と突如、空から濁声が聞こえてくる。
私達がほぼ同時に空を見上げれば、サーッと一気に血が引いていく気がした。
ルク・ラビ「「・・・・・・っ」」
千代「やっぱり、この気持ち悪い匂いは・・・アクマだったんだ・・・っ」
その声の主は、私が匂いで当てた・・・正真正銘のアクマだった。
ただ、レベル2だとは思ってもみなかったけどねっ←(死笑)
千代「――――って、ちょっと待って。量多くない!?どんだけいんの!??」
ラビ「・・・雑魚(レベル1)のアクマは55体。レベル2は・・・2体いるさっ」
さすがラビ。この短時間で正確な数を数えられるのは本当にすごいと思う。
だけど、いくつもの修羅場超えてきた彼らでも、これだけの数を確認したのは初めてのことだったのか、少しばかり顔を引きつらせながら対処していく。
千代「――っ、ビースト・リングッ
変獣の武器 、鎌鼬 を筆頭に迎撃せよ!!
動植物の情報網 、ネズミや鳥たち、どんな些細なことでも良い、情報を集めてきて!
私達が合流するまで、みんな、出来る限り時間を稼いで!!」
ラビが瞬時に敵を把握している間、私は咄嗟にビースト・リングで呼び出した獣達(計:20匹ずつ)に、雑魚の相手や、敵の情報などを頼み込む。
千代「とりあえず、体勢を立て直した方が良いかも!!」
ラビ「そうみたいさねッ」
ルク「二人共、こっちです!!」
私達は、彼に続いて路地裏へと身を隠すようにアクマから逃れた。
私が頷くのと同時に
エグゾジズドォォォオオオっ!!!!
と突如、空から濁声が聞こえてくる。
私達がほぼ同時に空を見上げれば、サーッと一気に血が引いていく気がした。
ルク・ラビ「「・・・・・・っ」」
千代「やっぱり、この気持ち悪い匂いは・・・アクマだったんだ・・・っ」
その声の主は、私が匂いで当てた・・・正真正銘のアクマだった。
ただ、レベル2だとは思ってもみなかったけどねっ←(死笑)
千代「――――って、ちょっと待って。量多くない!?どんだけいんの!??」
ラビ「・・・雑魚(レベル1)のアクマは55体。レベル2は・・・2体いるさっ」
さすがラビ。この短時間で正確な数を数えられるのは本当にすごいと思う。
だけど、いくつもの修羅場超えてきた彼らでも、これだけの数を確認したのは初めてのことだったのか、少しばかり顔を引きつらせながら対処していく。
千代「――っ、ビースト・リングッ
私達が合流するまで、みんな、出来る限り時間を稼いで!!」
ラビが瞬時に敵を把握している間、私は咄嗟にビースト・リングで呼び出した獣達(計:20匹ずつ)に、雑魚の相手や、敵の情報などを頼み込む。
千代「とりあえず、体勢を立て直した方が良いかも!!」
ラビ「そうみたいさねッ」
ルク「二人共、こっちです!!」
私達は、彼に続いて路地裏へと身を隠すようにアクマから逃れた。