第三夜 私のイノセンス
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千代「あ、ありがとね。ヘブラスカ」
ヘブラスカ「礼・・・には及ばな・・・い」
そう言う彼女に。軽く微笑んで、私達はヘブラスカの間から出て行く。
* * * * * *
ヘブラスカの間から、室長室へと戻ってきた私達。
ソファーに私が腰掛け、その隣にラビ、後ろで控えていたのが神田。
んで、前にはリー兄妹という感じで座っていた。
ラビ「・・・・・・それにしても、千代がイノセンスを持っているなんてなー」
千代「ホント。正直、自分でもビックリだってばさ」
〔?、どうした?〕
キキは、私の膝元で優しく撫でてくれている手が止まっているのに気付き、私の方を見る。
千代「あ、何でもないよ。キキ」
リナリー「それに、イノセンスを三つもだなんて」
コムイ「まさに、異例中の異例ってところだね。
(・・・・・・、元帥達のような力を持ったわけでもない、ごく普通の少女が、三つのイノセンスに選ばれた・・・・・・。
だから余計に、嫌でも目をつけられそうだな・・・。)」
リー兄妹がそれぞれ言葉を繋げて言う。
確かに本当だよね、未だに信じられないもの。
って自分もそうだからありえんのかな?よく分かんないけどね。
千代「・・・・・・でもさ、コムイさん。何で小型のアクセサリーなわけ?」
指輪にしては一回り小さいリングに、ハープのような形をしたイヤリング。
そして、元より持っていたペンダントの三つ。
コムイ「う~ん、それが・・・・・・僕にもよく分からないんだよ」
ヘブラスカ「礼・・・には及ばな・・・い」
そう言う彼女に。軽く微笑んで、私達はヘブラスカの間から出て行く。
* * * * * *
ヘブラスカの間から、室長室へと戻ってきた私達。
ソファーに私が腰掛け、その隣にラビ、後ろで控えていたのが神田。
んで、前にはリー兄妹という感じで座っていた。
ラビ「・・・・・・それにしても、千代がイノセンスを持っているなんてなー」
千代「ホント。正直、自分でもビックリだってばさ」
〔?、どうした?〕
キキは、私の膝元で優しく撫でてくれている手が止まっているのに気付き、私の方を見る。
千代「あ、何でもないよ。キキ」
リナリー「それに、イノセンスを三つもだなんて」
コムイ「まさに、異例中の異例ってところだね。
(・・・・・・、元帥達のような力を持ったわけでもない、ごく普通の少女が、三つのイノセンスに選ばれた・・・・・・。
だから余計に、嫌でも目をつけられそうだな・・・。)」
リー兄妹がそれぞれ言葉を繋げて言う。
確かに本当だよね、未だに信じられないもの。
って自分もそうだからありえんのかな?よく分かんないけどね。
千代「・・・・・・でもさ、コムイさん。何で小型のアクセサリーなわけ?」
指輪にしては一回り小さいリングに、ハープのような形をしたイヤリング。
そして、元より持っていたペンダントの三つ。
コムイ「う~ん、それが・・・・・・僕にもよく分からないんだよ」