第二夜 嫌な予感的中!?
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暫くしてラビは私から離れ、神田の(六幻の)虫っぽいものに追いかけられながらも、コムイさんの元へ去っていった。
でも・・・・・・。
千代(ぜ、全然話が続かないってのは、どういう事だってばさ?)
かれこれ20~30分くらいは、神田と話をしている。
まあ、主に[名前・年・出身地・・・]等々、割と答えやすいものだったから、いいんだけどさ。
藪から棒につついてくるのだけはさすがに勘弁して欲しい。
・・・・・・いい加減、疲れてきた。
神田「・・・・・・おい」
一人で勝手に溜め息を付いていると、少しイラついておられる神田が話しかけてきた。
んもう、今度は何なんさ・・・。←
千代「何?」
神田「お前は、本当に異世界から来たのか?」
ん?どゆこと?
彼の言っていることが分からなくて、思わず首をかしげる。
千代「そうだけど・・・なんで?」
神田「俺には信じられねーからだ」
なるほど、神田自体が信じないから異世界にきたって事が、もしかしたら嘘の可能性があるってことなのね~
・・・・・・っておい。
何故かこの人にツッコみたくなる。
ていうか、そんなハッキリと言われると、納得しちゃうでしょーが。
千代「・・・・・・はぁ、なにそれ。
ちゃんと説明したでしょーが」
神田「ふん、それだけで説明したと勘違いするな。
まだまだ隠していることがあるんじゃないのか?」
でも・・・・・・。
千代(ぜ、全然話が続かないってのは、どういう事だってばさ?)
かれこれ20~30分くらいは、神田と話をしている。
まあ、主に[名前・年・出身地・・・]等々、割と答えやすいものだったから、いいんだけどさ。
藪から棒につついてくるのだけはさすがに勘弁して欲しい。
・・・・・・いい加減、疲れてきた。
神田「・・・・・・おい」
一人で勝手に溜め息を付いていると、少しイラついておられる神田が話しかけてきた。
んもう、今度は何なんさ・・・。←
千代「何?」
神田「お前は、本当に異世界から来たのか?」
ん?どゆこと?
彼の言っていることが分からなくて、思わず首をかしげる。
千代「そうだけど・・・なんで?」
神田「俺には信じられねーからだ」
なるほど、神田自体が信じないから異世界にきたって事が、もしかしたら嘘の可能性があるってことなのね~
・・・・・・っておい。
何故かこの人にツッコみたくなる。
ていうか、そんなハッキリと言われると、納得しちゃうでしょーが。
千代「・・・・・・はぁ、なにそれ。
ちゃんと説明したでしょーが」
神田「ふん、それだけで説明したと勘違いするな。
まだまだ隠していることがあるんじゃないのか?」