第一夜 兎に抱きつかれる事件
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千代(・・・・・・?後ろ?)
何か鳴り出した鈴の音は後ろから聞こえてきたみたいだ。
てっきり、前だと思ったけど。
千代(後ろに何が――――っΣ(゚∀゚*)!?)
後ろを振り返って思わずぎょっとする。
だって、誰だってぎょっとするでしょ!
後ろでイラつきながら六幻に手をかけてるんだから。
・・・・・・しかも、真後ろで(距離はあるけど)。
?「・・・・・・」
千代(・・・これ、知らせた方が良いのかな?)
いや、でも、知らせないべき?
つか、本人的には知らせない方が良い的な感じ?
ラビを刻みたいから、黙っとけ。ってパターンなのかな!?
そんなとき――――。
ラビ「ユウのパッツ―――ンっ!!」
千代「うわぃっΣ(゚∀゚*)!?」
耳元で叫ばれたから、ビックリして変なことを言っちゃったけど、そんな事よりも←
てか今、「パッツン」って言った?
え、何。「パッツン」は、世界共通語なの??めちゃくちゃはっきり聞こえたんだけど。
千代(冗談だよね。そんな恐ろしいことをするわけ………!)
私は恐る恐る、ラビの顔を盗み見た途端に、背筋が一瞬で凍った。
まさかの確信犯だったか。
ニヤリと笑ってるこの人は、周りの被害を少しでも考えてほしかった。
千代(…………マジでやめて、心臓に悪いから)
何か鳴り出した鈴の音は後ろから聞こえてきたみたいだ。
てっきり、前だと思ったけど。
千代(後ろに何が――――っΣ(゚∀゚*)!?)
後ろを振り返って思わずぎょっとする。
だって、誰だってぎょっとするでしょ!
後ろでイラつきながら六幻に手をかけてるんだから。
・・・・・・しかも、真後ろで(距離はあるけど)。
?「・・・・・・」
千代(・・・これ、知らせた方が良いのかな?)
いや、でも、知らせないべき?
つか、本人的には知らせない方が良い的な感じ?
ラビを刻みたいから、黙っとけ。ってパターンなのかな!?
そんなとき――――。
ラビ「ユウのパッツ―――ンっ!!」
千代「うわぃっΣ(゚∀゚*)!?」
耳元で叫ばれたから、ビックリして変なことを言っちゃったけど、そんな事よりも←
てか今、「パッツン」って言った?
え、何。「パッツン」は、世界共通語なの??めちゃくちゃはっきり聞こえたんだけど。
千代(冗談だよね。そんな恐ろしいことをするわけ………!)
私は恐る恐る、ラビの顔を盗み見た途端に、背筋が一瞬で凍った。
まさかの確信犯だったか。
ニヤリと笑ってるこの人は、周りの被害を少しでも考えてほしかった。
千代(…………マジでやめて、心臓に悪いから)