主人公は女性です
【リクエスト】リボーン✕ハリポタ(フォレストページ スペード様へ)
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それから月日は経ち……
私は一緒に生活していたルーチェと別れた
理由はボンゴレボスから養子にならないかと誘われたから
最初は嫌だったが、ボンゴレボスのご子息であるXANXAS に出会って義妹になることを決めた
年齢的には姉になるはずだったが容姿が赤ん坊なのでボンゴレボスにはあきらめてもらった
それから私はXANXUSのことを兄様と呼び兄妹の絆を育てた
姿は魔法を使って成長しているかのように誤魔化した
アルコバレーノってことと魔女だってことはお兄様には言っていない
そして、アルコバレーノである証のおしゃぶりは魔法で見えないようにした
魔法も人前では使わないように気を付けた
さてと……ここからは私のヴァリアー生活の話
今までは私の過去
いろいろカットしているのは気にしないで欲しい
では私はこれから兄様との久しぶりの遊びを楽しむことにしよう
さあ、やって来ました、中庭!
これからXANXAS兄様と遊ぶぞ!
約一ヶ月ぶり
兄様は任務ばっかりで全然遊ぶ機会がなかったからな……
「さて、久しぶりだが……
何をして遊ぶんだ?」
『えっと……かくれんぼがしたいです』
「かくれんぼ?
それは前もしただろ?」
『そうですけど……
今日はリベンジです!』
「リベンジか……
すぐに見つかったのがそんなに悔しかったのか……」
『当たり前です!
30秒足らずで見つかるなんて屈辱です!』
そう……あれはまさに屈辱
物陰に隠れて気配も消したのにあの憎きGという黒光りする虫の出現に驚き気配を出してしまった……
あのGのせいで……
「わかった
じゃあルールはこの前と一緒でいいな?」
『はい』
「んじゃ始めるぞ
1、2、3……」
XANXUSが目を瞑り数え始めたのを確認して気配を消す
そして、上着の内ポケットに隠していた杖を取り出す
『レペロ・インセクタ 』
呪文をあらかじめ用意していた紐にかける
『よし……』
それを足首に巻き付ける
『これでG対策は完了
後は気配を完全に消して隠れるだけ……』
隠れる場所は地下室
9代目からは大事なものを置いてるからあまり入るなって言われてるけど……
入り口までならいいよね…?
地下室
『うわぁ……何かでそう…』
薄暗い空間
埃っぽい感じに肌寒さ
光の呪文を使いたいけど…
バレるな……
我慢しよう
5分経過
暇だ
兄様が降りてくる気配が全然ないし……
隠れる場所変えよっと
地下室脱出!
『さてと……どこにしようかな……?』
場所はロビー
やっぱり机の下しかないか……
『入るかな……』
見た感じギリギリ
『まぁ、やってみるか……』
ごそごそ……
ゴツッ
『い゛っ……』
こ、後頭部打った……(泣)
めっちゃギリギリだし……
場所選択間違えたな……
しかも出にくいという……
ってことで早く見つけて引っ張り出して欲しい
5分経過
『兄様どこ探してるんだろ……
早く見つけて欲しいんだけどな……』
仕方ない、気配消すのやめよ
数分後
「リナ、やっと見つけた…
そんなとこに隠れてたのか……」
『兄様……
見つかっちゃいましたね』
「出れるか?」
『無理です
引っ張り出して下さい』
「ふっ…だろうな…
痛いかもしれんが我慢しろよ」
『はい……』
「よっ…」
兄様は私の両足首を持って引っ張り出す
腕と頬っぺたが摩擦で少しやられたが自業自得だ
私は一緒に生活していたルーチェと別れた
理由はボンゴレボスから養子にならないかと誘われたから
最初は嫌だったが、ボンゴレボスのご子息である
年齢的には姉になるはずだったが容姿が赤ん坊なのでボンゴレボスにはあきらめてもらった
それから私はXANXUSのことを兄様と呼び兄妹の絆を育てた
姿は魔法を使って成長しているかのように誤魔化した
アルコバレーノってことと魔女だってことはお兄様には言っていない
そして、アルコバレーノである証のおしゃぶりは魔法で見えないようにした
魔法も人前では使わないように気を付けた
さてと……ここからは私のヴァリアー生活の話
今までは私の過去
いろいろカットしているのは気にしないで欲しい
では私はこれから兄様との久しぶりの遊びを楽しむことにしよう
さあ、やって来ました、中庭!
これからXANXAS兄様と遊ぶぞ!
約一ヶ月ぶり
兄様は任務ばっかりで全然遊ぶ機会がなかったからな……
「さて、久しぶりだが……
何をして遊ぶんだ?」
『えっと……かくれんぼがしたいです』
「かくれんぼ?
それは前もしただろ?」
『そうですけど……
今日はリベンジです!』
「リベンジか……
すぐに見つかったのがそんなに悔しかったのか……」
『当たり前です!
30秒足らずで見つかるなんて屈辱です!』
そう……あれはまさに屈辱
物陰に隠れて気配も消したのにあの憎きGという黒光りする虫の出現に驚き気配を出してしまった……
あのGのせいで……
「わかった
じゃあルールはこの前と一緒でいいな?」
『はい』
「んじゃ始めるぞ
1、2、3……」
XANXUSが目を瞑り数え始めたのを確認して気配を消す
そして、上着の内ポケットに隠していた杖を取り出す
『
呪文をあらかじめ用意していた紐にかける
『よし……』
それを足首に巻き付ける
『これでG対策は完了
後は気配を完全に消して隠れるだけ……』
隠れる場所は地下室
9代目からは大事なものを置いてるからあまり入るなって言われてるけど……
入り口までならいいよね…?
地下室
『うわぁ……何かでそう…』
薄暗い空間
埃っぽい感じに肌寒さ
光の呪文を使いたいけど…
バレるな……
我慢しよう
5分経過
暇だ
兄様が降りてくる気配が全然ないし……
隠れる場所変えよっと
地下室脱出!
『さてと……どこにしようかな……?』
場所はロビー
やっぱり机の下しかないか……
『入るかな……』
見た感じギリギリ
『まぁ、やってみるか……』
ごそごそ……
ゴツッ
『い゛っ……』
こ、後頭部打った……(泣)
めっちゃギリギリだし……
場所選択間違えたな……
しかも出にくいという……
ってことで早く見つけて引っ張り出して欲しい
5分経過
『兄様どこ探してるんだろ……
早く見つけて欲しいんだけどな……』
仕方ない、気配消すのやめよ
数分後
「リナ、やっと見つけた…
そんなとこに隠れてたのか……」
『兄様……
見つかっちゃいましたね』
「出れるか?」
『無理です
引っ張り出して下さい』
「ふっ…だろうな…
痛いかもしれんが我慢しろよ」
『はい……』
「よっ…」
兄様は私の両足首を持って引っ張り出す
腕と頬っぺたが摩擦で少しやられたが自業自得だ