2章 黒き貝の雪、並盛に潜入!
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やってきましたクラス対抗球技大会
男子はバレーボール
女子はサッカー
私のクラスはあっという間に勝ち上がり優勝
今は3位決定戦中の為休憩タイム
男子チームはどうかな……?
今はAとCか…
お、綱吉のやつコートに入ってるじゃん
「ツナ、行ったぞ!!」
ドスッ
「げふ…」
『…ダメツナ発揮か……』
相手もわかっているようで綱吉を集中攻撃している
んで結果、1セット目をとられた
そして、離脱
まあ、当然だわな
あれ、綱吉のやつ帰って来た
以外と早いな
あ、目付きが変わってる
リボーンが何か言ったな、あれは……
原作が狂ってないと考えるとでこの先の展開は……
コートに入ってすぐ2発の狙撃を綱吉は受ける
ビスビスッ
「うぎゃ!
やられたー!(死ぬ気弾だーっ
しかも足に2発もーっ
まさか死ぬ気2倍?)」
どうっと後ろに倒れる綱吉
流石特殊弾
流血がない
狙撃ポイントは……
あそこか……
体育館2階にあるキャットウォーク(※体育館に設置された梯子を登った所にある2階の狭いスペースや座席回りなどの狭い通路のこと)にリボーンがライフルを背中に背負って立っていた
「ん……?
あれ?」
よし、綱吉の反応も原作と変化なし
「くるぞ、ツナ!
ブロック!!」
「オッケー!(やれるだけやるんだ)」
ダンッ
ブロックの為に思いっきりジャンプした綱吉は足がネットを越える跳躍をした
『ブハッw!!
沢田のやつ飛び過ぎだろww』
「北島さん、沢田君がどうしたの?」
『ん?
ああ……あいつのブロック、ギャグマンガみたいに飛ぶんだなーって思ったら面白くてさ
で、何か用かな、茂木さん?』
「え、あ……
3位決定戦が終わってこれから表彰式が始まるから呼びにきたよ」
『あ、それはありがとう
んじゃ一緒に行こうか』
「うん」
それからは何事もなく表彰式をして、授業をして帰宅した
自宅
※ネイトの力で3階建てのアパートの1室を借りて住んでいます
『シャナ、朗報だよ』
ポンッという効果音とともに姿を現すシャイナ
今日は並中のジャージを着ている
『ん?』
『嵐が並盛中に来た』
『マジか!!
嵐っていったら……あいつか!』
綱吉の(未来の)右腕!
決してアイドルの方ではない!!!
『そう!
沢田が体育館に入る時に見たよ!
手続きが済んでることも確認済み』
『よっしゃ!
だとしたら明日、彼が沢田のクラスに転入してくるな!!
これは覗きに行く価値あり!!』
気配を消すことは忘れずに……
『あと、9代目から勅命の任務
この町にボンゴレにちょっかいをだした憐れな中国マフィアが隠れてるんだって
そいつらを探して潰せってさ』
『りょーかい
んで、その情報はいつきたの?』
『ついさっき
向こうで護衛任務の内容を伝えに来た時の男の子……白石樹って名前だっけ?
その子が持ってきた』
『マジか……
まだあいつマフィアにいるのか……』
『相変わらずね
聞いてみたけどやめるつもりはないみたいよ
今は出来る任務が増えて嬉しいみたい』
『……次会ったら問答無用で辞めさせてやろう……』
『うん、その方が彼にとって最善かも
彼にこのマフィアの闇を背負う力はないし……
記憶の消去は神に任せればいいし』
『そうだね
んじゃちょっかい出してる奴らをちゃっちゃと殺ってくるか……
で、場所は?』
『ごめん、そこまではわかってないみたい
だからあたしらだけで探すしかない』
『ちっ……面倒だな……
だったら殺気の円で探すしかないか……』
『そうだね
リボーンとボンゴレの嵐には気付かれるかもしれないけどやるしかないよ
あたしもサポートする』
『ありがとう
んじゃ、いくよ?』
『うん』
『ふーっ……
っ!』
私は大きく息を吐いて円を展開した
『!
見つけた……』
『誰かわかった?』
『もち
月狼っていう最近力を付けてきた中規模のマフィアだよ
しかしバカだねぇ……
ボンゴレにちょっかい出すなんてさ……』
『そうだね
月狼がいる場所は……月夜……?
まさか……居酒屋かよ!?』
「殺りにくい場所に隠れてんだな、その月狼って中国マフィア」
『!!
ネイト…か……
ビックリした……』
何の音も出さずネイトが私達の目の前に現れた
「こっちで調べたが月狼のボスの知り合い(一般人)がそこを経営してる
だから隠れ家として使わしてもらってるんだろ
したっぱがバイトしてるそうだ」
『神の情報網すごいな』
「神だからな
で、どうするんだ?」
『店が終わり次第殺る
あ、日本では死なない程度で殺るから安心してね』
「日本ではって……
お前なぁ……
いくら神がついてたって殺しが許されるわけじゃねぇんだぞ?
捕まればそれなりの罰が与えられるし、お前が死ぬと殺しの罪で地獄行きだからな
そこわかってる?」
『わかってるよ
この世界にきた時から……闇の世界に足を突っ込んだときからそれは覚悟してる』
「そうか」
『死なない程度でやったあとは処理の専門家に後始末を頼むよ
初任務の時にあいつら来たし……』
「あいつら?」
『復讐者
マフィアの法の番人
法で裁けない奴らを裁いてくれる』
「へぇ……」
『多分呼べば来てくれるでしょ』
「そういうものなのか?」
『多分だよ
ってことで下見に行ってくるわ』
「居酒屋だろ?
お前はまだ16……未成年なんだからオレも着いていく
店によったら入れたり入れなかったりするからな」
『へぇ……そうなんだ……』
「ちょっと待ってろ
着替えてくるわ」
『え、着替える必要ある?』
『その格好でもいいんじゃない?
サラリーマンみたいな格好だし』
「あのな……今の格好じゃこの世界の人間には見えないんだよ
見えるのはお前らみたいに神と契約している転生者か霊感の強い奴、死期が近い奴だけ
だから、こっちで買った服を着ないといけないんだよ」
『ふーん……』
『神様ってめんどくさい設定持ちなんだね』
「設定って…いうなよな……
メタくなる」
『あ、ごめん……』
「んじゃ5分で着替えてくるから、待ってろ」
『『はーい』』
私達の返事を聞いてネイトは現れた時と同じように何の音も出さず姿を消した
5分後
「待たせたな」
ネイトはそう言ってさっきと同じ格好(人間界の服着用)で現れた
『んじゃさっさと行こっか』
「下見なんだから月狼を見つけても殺るなよ」
『わかってるって
いきなり不利になることはしないよ
フツーの客として入るだけ』
『んで月狼が使っている出入口を突き止める』
「んじゃ行くか」
『『おう!』』
20分後
さて、着きました!
居酒屋月夜
見た感じは普通の居酒屋
店内は会社帰りのサラリーマンが多い
「イらっしゃいマセー!」
「お客様、何名様ですか?」
「3名だ」
「かしこまりました!
奥の空いてる席へどーぞ!!」
「ああ」
『奥の席か……』
『客の出入りが分かりにくい場所だね……』
「バレないように円を使えばいい
オレがサポートする
この店は客がほぼ自由に座る場所を選べるタイプのようだな
ここにするか」
ネイトが選んだ場所は厨房出入り口横のテーブル席
『そうだね…ってネイト
何でさっき3名って…?』
「ああ、それはだな……
さっきオレの力でシャイナを一時的にオレが作った器…いわゆる仮の肉体に入れたんだ
お前も居酒屋の飯を食いたいだろ」
『え!?
全然気づかなかった!
いつの間に!?
っていうかネイト、ありがとう!!
着替えてて良かった〜』
『やったね、シャイナ』
「でもな…
その器はまだ未完成だから一日も持たないんだよな…
今の段階で3時間が限界
3時間経つと器に入っていたものははじき出されて、その後器は氷が水になるようにゆっくり溶け始める」
『なんか怖いな
神なんだからさ、RPGゲームみたいに消せないの?』
『そうそうポリゴン片みたいにさ
神なんだからさシャナが地球に転生する前にいた世界のことわかるでしょ?
その世界の魔法使ってたんだからさ』
「あー…次からな(RPGゲーム要素なんて1つも思い付かなかったわ…)
試作作って他の神の反応がよかったらやってみるわ」
『他の神って…』
『何人いるんだよ』
「1つの国ごとにその国の人口の半分の人数の神がいる」
『意外と多いな…』
『んで、その人数の神に好評だったのが溶けるタイプ…
大丈夫かな…』
「まあ、大丈夫だろ
この国の神はゲームとかマンガとかアニメとか好きな奴らが集まっているからな」
『なるほど…』
『流石日本の文化…
神にも影響がでるのか…』
「そゆこと
(ホントは逆なんだけどな)」
「いらっしゃいませ
当店のご利用は初めてでしょうか?」
「ああ」
「ありがとうございます
まず確認ですが…お客様の中に未成年の方は?」
控えめに私とシャイナが手を挙げる
「お二人ですね
かしこまりました
では未成年の方はソフトドリンクのご注文をお願いいたします」
『はい』
「当店は90分食べ放題と飲み放題となっております
注文が決まりましたらこちらにあるボタンを押してください」
店員は机に置かれているベルのマークがついたボタンを手で指し示した
「わかりました」
「それでは…ごゆっくりどうぞ」
店員は軽く一礼をして厨房に戻った
「んじゃ…まずはビール1、烏龍茶2、唐揚げ3と焼き鳥3だな
お前達、食べたいものはあるか?」
『私はねー…
フライドポテト!』
『あたしは厚焼き玉子!』
「了解
んじゃ、注文している間に円を広げておけ
気付かれないように出来るだけ薄く広くな」
『『了解』』
私とシャイナは深呼吸をしてから円を広げ、集中していることを店員に悟られないようにメニュー表を広げて次に食べるものを探すフリをする
「お待たせしましたー
お先にビールが1つ、烏龍茶が2つになります」
「ども」
「続けて唐揚げ3人前とフライドポテトと焼き鳥、厚焼き玉子になります
焼き鳥の串はこの筒に入れてください」
ネイトは店員から料理を受け取り、机の中央に置く
「ごゆっくりどうぞー」
店員は軽くお辞儀をして厨房に戻った
「さてと…お前達、何かわかったか?」
『この建物の裏の非常階段下に入り口がある
そこから人の出入りがあった』
『この上は住居になってる
いまは誰もいない』
「ふーん…
だとしたら地下を叩いた方が早いな
地上側はオレが止めておくわ」
『『了解』』
「んじゃ、細かいことは食べながら考えるとして…
卵焼きとフライドポテト、オレにも一口頂戴?」
『もちろん』
『どーぞー』
それから私達は制限時間いっぱいまで飲食をして、動きの確認をした
作戦の決行は深夜
何故深夜かって?
今回は満月だからさ
私達は会計を済ませて(ネイトの奢り)一度自宅に戻った
『さてと…今回の任務は私が行くから索敵のサポートをお願いしてもいい?』
『もちろん
まかせて』
「んじゃ、オレは活動しやすいように先に結界を張ってくるわ」
そういってネイトはフッと姿を消した
それから私はヴァリアーの隊服を着て愛銃と2振りの愛刀を定位置に装着する
ついでに、万が一祓魔のことがあってもいいように、ウエストポーチに祓魔師の制服をシワにならないように丸めて持って行く
毎回畳んで持っていくのもめんどいから、某バトルマンガみたいに、アイテム1つかボタン1つで服を変えれるようにしてもらおう
祓魔の武器を小型化してるんだから、できるでしょ
『シャナ、準備はいい?』
『もちろん』
私は部屋中の戸締まりと電気、ガス、水道の確認をしたあと外に出た
玄関の鍵を閉めたことを確認したあと気配を消しフードを被った
それからは人目につかないように素早く民家の屋根の上を走りながら居酒屋に向かった
居酒屋月夜に着くとうっすらとドーム状の結界が居酒屋月夜を覆っていた
まるで某少年漫画の結界術みたい…と思ったのはきっと気の所為だな…