1章 かてきょーの世界へ転生!
夢小説設定
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並盛に来て今日で3日
そろそろ連絡をしようと思う
電話にするべきかメールにするべきかかなり迷う
時差的に考えると…
イタリアは午後2時すぎ
よし、だとしたら電話だな…
電話番号わかるのかって?
心配無用!
ヴァリアーの幹部の一人を脅し…ゲフンゲフン…
優しいヴァリアーの幹部から教えてもらったからね!
いやぁ…簡単だったよ
脅s…ゲフンゲフン…
上目遣いで頼めば一発!
《いやいや…思いっきり脅してたじゃんwww》
あーあー!
聞こえない聞こえない~♪
《ほらほら、さっさと連絡しないと…
9代目仕事に出ちゃうよ?》
あ、そうだった!
よし、連絡連絡♪
ピポパっと…
プルルルル…
「“はい、もしもし…?”」
『“もしもし、9代目ですか?
シャナです”』
「“ああ、シャナさんか…
どうしたんだい?”」
『“はい、任務の中間報告をするために電話を…
時間は大丈夫でしょうか?”』
「“ああ、大丈夫だよ”」
『“ありがとうございます
では、中間報告を…”』
私は9代目に沢田奈々さんと料理をしたこと
沢田綱吉と遊んだり、小学校での様子を教えてもらったこと
父親にはまだ会えてないことを伝えた
特に9代目はチビツナの様子を伝えると孫の成長を喜ぶお祖父さんの反応をしながら私の話を聞いてくれた
『“中間報告は以上です…”』
「“ああ、報告ありがとうよ…
また次の報告を楽しみにしているよ”」
『“かしこまりました
9代目、何か聞きたいことはありますか?”』
「“…いや、今のところはないよ”」
『“わかりました
では私はこれで失礼します”』
「“ああ…
引き続き任務をたのむね”」
『“かしこまりました
では…”』
ツーツー…
『よし、報告完了!
あー…ベルとマーモンに会いたい…』
《そだね…
ヴァリアーでの騒がしい日々が懐かしいよ…》
『あー…ヴァリアーに戻りてぇ…』
「連れてってやろうか?」
『!?』
背後からの声に一瞬びっくりするが何もなかったように振りかえる
「よっ!」
目の前にはメガネをかけたネイトがたっていた
『やあ、まずは復活おめでとう』
「ああ、ありがとな
ん?まずは…って?」
『伝言聞いたよね?』
「伝言…?」
『うん
ってことで…』
バキッ
『伝言内容執行!』
「ぎゃあぁぁぁぁぁ…」
[ネイト様…御愁傷様です…]
天界でネイトの使いがプラカードを片手に合掌していたのは誰も知らない…