1章 かてきょーの世界へ転生!
夢小説設定
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今日は休日
私の休日はアニメから始まる
朝6時50分に起きてテレビをつける
待っている間に歯磨きと洗顔
7時
前世で毎回聞いていた曲が流れる
『来たぁぁぁ!!!!!』
私はダッシュでテレビの前に行く
私が見ているアニメは“バトル●ピリッツ”
自慢ではないがマイデッキを六色もっている
自慢ではないが弱い
5回に1回勝つくらいの実力
バ●スピが好きすぎてバトルコスチュームを製作しようとしたくらい………
ちなみにリボーンではオタでありコスプレイヤーである
これも自慢ではない!
バトスピが好きになった理由は親友の影響
初めて見たカードが天使系統だったため一目惚れした
それから構築済みのデッキを買ってバトルして………
そしたら親友はアニメも教えてくれた
そしてこれも一目惚れ
一目惚れした天使カードがバトルをする姿、キャラクターのバトルコスチュームに惚れた
そこからはズブズブと底無し沼のように………バト●ピから抜けられなくなった
え、リボーンはって?
リボーンはバ●スピにハマる前から好きだ
主人公のギャップにはまった
それからイタリア語に興味を持ち、銃に興味を持ち、刀にも興味を持った
それから剣道を始めた
そして今に至る
ついでにボ●ロはコンビニで聞いた曲に惚れてからだ
『おっほ www
やっべぇ!今日も天使ちゃんはかわいい!』
私はクッションをボンボン叩く
「何してんだ?」
『あ、ネイトじゃん
どったの?』
「どったの?じゃねーよ
情報だ」
『なんの?
よし、そのままライフ削っちゃえ!!』
「ヴァr『ぎゃぁぁ!!破壊されたぁぁぁ!!』………ヴァリアーのことなんだが………」
『え?ヴァリアー?』
「ああ
あt『ぎゃぁぁ!!私の相棒がぁ!!』……」
なんだよ、破壊時効果って!
くっそぉ………紫デッキはムカつくな………
「話していいか?」
『あ、待って!もうちょいでEDだから!』
「ああ………」
EDは見ておかないとね!
数分後
『お待たせ、もういいよ』
私はテレビを消してネイトを見る
『うおっ!!?』
やっべぇ…………ヤバいの見ちゃったぁ…………( ̄▽ ̄;)
やっべぇ…………
これはヤバいよ…………
テレビに食いついていたから気づかなかったけど…………
『何でウェディングドレス着てるんだよ!』
ヤバい………似合いすぎてヤバい………
「あ…………着替えてくるの忘れてた…………
まあいいや
これは女装大会の衣装だ
明日あるから自分で作ってみた
どうだ?」
『どうだ?っていわれても…………』
似合いすぎて言葉が出ない!
っていうか…………女装って言われなかったら女って間違える!
くっそぉ…………私もあんな美形になりたかった…………
「あ、そうだ」
『ん?』
「ヴァリアーがこっちに向かってるぞ
こっちにつくのは3日後だろう」
『了解
向かっているのは?』
「銀髪の男」
『銀髪!!?』
「ああ銀髪だ」
銀髪………銀髪…………銀髪のヴァリアー関係者…………
頭に浮かんだのは一人の男
『きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』
ゴッ
『い゛っ……(泣)』
ベッドの角で右足の小指をぶつけたぁぁぁぁ………
『くおぉぉぉぉ………指がぁぁぁぁ…………!!』
「アホ…」
痛みにしゃがみこむ私をネイトは呆れ顔で見ている
『………貴様も同じ痛みを味わうがいい………』
私は涙を流しながらネイトを睨む
痛いよ~………絶対小指折れたわ………
これからはありとあらゆる角にクッションをつけよ………
うん…決めた!!
それにしても小指………(泣)
私の頭の中は銀髪ではなくクッションでいっぱいになっていることは誰も知らない
その頃のシャイナは
『痛い………』
同じ場所で小指をぶつけていた
私の休日は小指をベッドの角でぶつけて終わった