1章 かてきょーの世界へ転生!
夢小説設定
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入学して今日で5ヶ月
ネイトの扱いがだんだん酷くなっている今日この頃
今ではネイトは完全な召使い
たまーーーーーーーにクスン…と言う声が聞こえてくるがスルーしている
そして、シャイナがたまーーーーーーーに顕現して片付けをしていることも知った
でも、気配がないから私以外は気づかない
そして、たまーーーーーーーに具現化して授業を受けていることも知った
あれにはビックリした
一瞬小学生が来た!って勘違いしてし まったくらい…
後からテレパシーで
《びっくりしたでしょ?》
とシャイナ言われて
《してないよー》
と言い返してやった
ところ変わって今は学校
私は今ノートパソコンにかじりついている
調べているのはマフィア情報
これまたいい感じに情報が更新されている
おー……ヴァリアーがまた一つファミリーを壊滅してる
ん?
これは………
私はある画面が目に止まった
そしてその画面を開く
パッ
『!!!!!これは………!』
画面に出てきたのは壊滅情報
内容は子供によってマフィアが一つ壊滅したということ
更新されたのは1年前
私がまだ前世にいたとき
『うっへぇ………この子どもすげぇな………』
名前が乗ってないのが残念だ!
なになに………禁断の弾を作ってたのかこのファミリー
うげっ………人体実験をしてた?
最悪だな!
悪魔だな!
《シャナ》
『ん?』
《さっき美人教師が探してたよ?》
『マジで?』
《うん
実習先の事で話があるみたいだったよ?》
『マジか!
それどこで知ったの!?』
《美人教師がクラスのやつらに言ってるところを見たから》
『見たからって………具現化してたの?』
《うん♪
探検がてらに教室を巡ってたら見つけた》
『探検好きだねー』
《まあね!
好奇心が優先だ!》
『www
よし、いくか!
先生どこにいたかわかる?』
《えっと………231教室にいたよ》
『おっほっ!この階じゃんw
んじゃ、いってくるよ!』
《いってらー
あたしは大人しくしてるよ》
『あれ?具現化しないの?』
《うん
具現化は1回1時間って決めてるから
んで、休憩は2時間》
『そっか!
休憩が長いように感じるのはスルーしよう』
《www
ありがとう》
私はシャイナとの会話をやめて231教室に向かった
とーちゃーく!!!!!
さーて………実習先はどこかなぁ?
たのしみだなぁ………
「“ネヴィアやっと来たか、先生が待ってるぞ”」
あ、こいつはクラスの男子
名前がめちゃくちゃ長いのを覚えてる
だから私の中ではバロン
決して某アニメに出てくるキャラクターではない
『“ありがとう
実習先は何処だった?”』
「“んなもん言えるか!”」
『“だよねーww
安心しろ、私も教えないw”』
「“ならその話題を切り出すなよw ”」
『“www
んじゃ、いってくるよ”』
「“おうよ!
次は授業だからさっさと来いよー”」
『“はいよー”』
バロンはウィンクをひとつして次の教室に向かった
コンコンコン………
『“先生~いらっしゃいますか~?”』
「“いますよ、お入りなさい”」
『“失礼します”』
おっほっ!
今日もあいかわらず美人だ!
こんな人が闇の世界を教えてるなんて………いまだに信じられないよ!
「“ネヴィア、実習先が決まったわ”」
『“えっ!どこになりましたか?”』
wktk
「“あなたの実習先はボンゴレファミリー・特殊暗殺部隊ヴァリアーよ”」
『“!!
本当ですか!?”』
「“本当よ!
あちらのボスがあなたの記録を見て一発で決めてくれたらしいわ!
よかったわね!”」
『“ありがとうございます
あ、事前訪問の電話は………?”』
「“あちらから迎えが来るからいらないらしいわ”」
『“そうですか
いつ来るかわかりますか?”』
「“10日後には行くって言ってたわ”」
『“10日………
早いですね………”』
「“そうね…
今のうちに準備だけでもしておきなさい
実習期間は1ヶ月だからしっかり学んできなさい”」
『“わかりました
では失礼します”』
「“応援してるわ!”」
『“ありがとうございます”』
私は笑顔をエルマ先生に向けて教室をでた
そしてダッシュで屋上に向かう
屋上
『よっしゃああああああああああああああああ!!!!!』
私は両拳を真上に高くあげる
《えっなになに?どうしたの!?》
『ヴァリアーきたあああああああああああああああ!!!!!!』
《あ、実習先はヴァリアーになったんだ
おめでとう》
『ありがとう!
すっげぇ嬉しいよ!』
《それはよかった
ネイトに教えないと》
『あ!そうだね!
ネイトー!近くにいるなら3秒いないに出てきて
3、2、いt「なんだ?」さすが神♪ 』
「で、俺に何かようか?」
『用があるから呼んだんだよ』
「で?用件は?」
『ヴァリアー』
「ヴァリアー?」
『うん』
「調べればいいのか?」
『なわけあるか!』
「じゃあなんだよ」
『実習先、ヴァリアーになりました!
イェーイ!パチパチパチ!』
私は笑顔で拍手をする
「で?」
それをネイトは冷めた目でみる
『えっ!テンション低っ!!』
「お前が高すぎるんだよ」
『ヴァリアーと聞いて喜ばないヤツはいない!
キャッホー!!
ヴァリアーヴァリアー♪楽しいヴァリアー♪』
「………お前……大丈夫か?」
ネイトよ……イタイ子をみるような目で見ないでおくれ……
『では、なぜこんなに嬉しいのか教えてしんぜよう!』
「なんだ?」
『好きなキャラクター触り放題だからだ!!(キリッ』
あああ……
ごめんなさい!冗談ですから帰らないで!
『えっと、私が好きなキャラクター及び組織ランキングベスト10に入るほど好きだからです!』
「ほう………
ランキングを聞こうじゃないか」
『んじゃ、いっちゃおうじゃないか!
組織部門ランキング~!
イェーイ!パチパチパチ!
第一位ボンゴレファミリー
第二位ヴァリアー
第三位黒曜中(骸一味)
第四位キャバッローネファミリー
第五位ジッリョネロファミリー
第六位アルコバレーノ
第七位ミルフィオーレファミリー
第八位風紀委員会
第九位門外顧問
第十位真六弔花』
「………多いな………
聞きたくはないがキャラクターランキングも聞いてやろう」
『チャレンジャーだね!!』
「さっさといえ!」
『はいよー
キャラクター部門ランキング~
イェーイ!パチパチパチ!
第一位ボンゴレⅠ世
第二位沢田綱吉
第三位獄寺隼人
第四位雲雀恭弥
第五位クローム髑髏
第六位Y「割愛♪」えっ!ひどい!!!!!』
「ひどくねーよ」
『それが神がやるk』
_____
☆割☆愛☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『ネーイト♪』
「なーんだ?」
『ふざけんじゃねーぞ、このやろーーーーーーー!!!!!!』
「ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
あー………どこまで言ったのかわかんなくなった………
まあいいや
よし、授業に行こうっと
ドッ
ん?何か蹴ったか?
いや、気のせいか
ここにはベンチ(名前はネイトって言うんだ………知らんな)しかないし気のせいだろ
『授業♪授業♪
楽しい時間が始まるぞ~♪』
バタンッ
「………………ヒドイ………クスン…………」
ベンチ(ネイト)は静かにそう呟いた