JUSTICE(海軍残留if編)
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「我が艦は“七武海 海賊女帝”の召喚の任務につく!!任務にあたって、元帥直轄のルナ少将が行動を共にする!皆、周知しておくように!ルナ少将、男所帯なので配慮が足らず不快な思いをすることがあれば遠慮なく言ってくれ!!」
軍艦に乗り込んだモモンガはすぐにクルー達を集めて今回の任務とルナの紹介をした
『モンキー・D・ルナです!女の私は男子禁制となっている女ケ島へのカチコミ要員として乗せてもらいます!よろしくお願いします!』
「「「「!!!」」」」
にっこりと可愛らしい笑顔で、物騒極まりない発言をするルナにモモンガ隊のクルー達は口をあんぐり開けて驚いていた
「・・・ルナ少将・・・それは最終手段だからくれぐれもいきなり悪魔の実の能力で乗り込んで行ったりせんでくれよ・・・協定の3kmくらい、簡単に飛んでいけるんだろうが・・・」
「「「!!!」」」
モモンガの発言にさらに驚いているクルー達
『はい!上官のモモンガ中将の命令は絶対です!でもセンゴク元帥の下命は何をおいても遂行しなくちゃいけないので、いざとなったら存分に私を使ってくださいね!頑張りますから!』
顔の前でギュッと拳を握りながらルナはやる気満々にモモンガに告げる
「「「「ルナ大佐可愛い!!!」」」」
「・・・・・あァ、勿論だ・・・それと貴様ら!ルナは少将だ!本日拝命した!失礼のないように!」
クルー達と同じようにルナを可愛いと思ったが、なんとか飲み込んだモモンガは顎を引いて片目をつむりながら答えた
「「「「すげー!!よろしくお願いいたします!ルナ少将!!」」」」
こんなにも私の部下達は息があっていただろうか、と嬉しそうに綺麗にハモったクルー達を見ながらモモンガは静かに驚いていた
『こちらこそ!フツツカモノですがよろしくお願いいたします!』
「「「「可愛い~!!」」」」
にっこり笑ってそう告げたルナにクルーは目をハートマークにしてデレデレになっている
「・・・どこで覚えたんだ、そんな言葉・・・」
額を手で抑えながらモモンガはルナに質問した
『青雉さんと任務をご一緒した際に教えてもらいました!他の隊にお邪魔する時はそう言うのが正解なんですよね?挨拶は大事ですから!』
こてんっと可愛らしく小首を傾げながらルナはモモンガに確認するように質問した
「・・・・はァー・・・不束者というのは新人なんかがお世話になりますというビジネス用語ではあるが・・・・・大将青雉は結婚の挨拶なんかで新妻がいう言葉の意味で教えたんだと思う・・・・・・・これからは“お世話になります”と言っておきなさい・・・ったく・・あの人は・・」
額を抑えながらモモンガは答える
『そうなんですか!青雉さんにも教えてあげないといけないですね!よくおじいちゃんの船に乗ってるから、おじいちゃんの新妻になっちゃいますよって!』
楽しそうに笑うルナにモモンガは“そういう意味ではないのだが・・・”と言いかけたが、やめておいた
「はァー・・・センゴク元帥に報告だな」
青雉がナンパな正確なのは知っているだけに、なにかある前に釘を差しておこうと思ったモモンガであった
軍艦に乗り込んだモモンガはすぐにクルー達を集めて今回の任務とルナの紹介をした
『モンキー・D・ルナです!女の私は男子禁制となっている女ケ島へのカチコミ要員として乗せてもらいます!よろしくお願いします!』
「「「「!!!」」」」
にっこりと可愛らしい笑顔で、物騒極まりない発言をするルナにモモンガ隊のクルー達は口をあんぐり開けて驚いていた
「・・・ルナ少将・・・それは最終手段だからくれぐれもいきなり悪魔の実の能力で乗り込んで行ったりせんでくれよ・・・協定の3kmくらい、簡単に飛んでいけるんだろうが・・・」
「「「!!!」」」
モモンガの発言にさらに驚いているクルー達
『はい!上官のモモンガ中将の命令は絶対です!でもセンゴク元帥の下命は何をおいても遂行しなくちゃいけないので、いざとなったら存分に私を使ってくださいね!頑張りますから!』
顔の前でギュッと拳を握りながらルナはやる気満々にモモンガに告げる
「「「「ルナ大佐可愛い!!!」」」」
「・・・・・あァ、勿論だ・・・それと貴様ら!ルナは少将だ!本日拝命した!失礼のないように!」
クルー達と同じようにルナを可愛いと思ったが、なんとか飲み込んだモモンガは顎を引いて片目をつむりながら答えた
「「「「すげー!!よろしくお願いいたします!ルナ少将!!」」」」
こんなにも私の部下達は息があっていただろうか、と嬉しそうに綺麗にハモったクルー達を見ながらモモンガは静かに驚いていた
『こちらこそ!フツツカモノですがよろしくお願いいたします!』
「「「「可愛い~!!」」」」
にっこり笑ってそう告げたルナにクルーは目をハートマークにしてデレデレになっている
「・・・どこで覚えたんだ、そんな言葉・・・」
額を手で抑えながらモモンガはルナに質問した
『青雉さんと任務をご一緒した際に教えてもらいました!他の隊にお邪魔する時はそう言うのが正解なんですよね?挨拶は大事ですから!』
こてんっと可愛らしく小首を傾げながらルナはモモンガに確認するように質問した
「・・・・はァー・・・不束者というのは新人なんかがお世話になりますというビジネス用語ではあるが・・・・・大将青雉は結婚の挨拶なんかで新妻がいう言葉の意味で教えたんだと思う・・・・・・・これからは“お世話になります”と言っておきなさい・・・ったく・・あの人は・・」
額を抑えながらモモンガは答える
『そうなんですか!青雉さんにも教えてあげないといけないですね!よくおじいちゃんの船に乗ってるから、おじいちゃんの新妻になっちゃいますよって!』
楽しそうに笑うルナにモモンガは“そういう意味ではないのだが・・・”と言いかけたが、やめておいた
「はァー・・・センゴク元帥に報告だな」
青雉がナンパな正確なのは知っているだけに、なにかある前に釘を差しておこうと思ったモモンガであった