PROMISE(本編)
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パシャ・・
パシャパシャパシャ
「ーーー・・・は!!」
「なんだお前、全然ノリノリじゃないか!私達が入ってくるのも気が付かんくらい熟睡して!!いつも険しい顔をしとるのに!安らかな良い寝顔だったぞ!!」
モモンガが目を覚ますと、ニヤニヤした顔を隠そうともしないセンゴクの顔があった
パシャッ
「ルナは寝顔も可愛いなぁー!アルバムに追加せねば!
あと、モモンガ!お前にも同衾記念で焼き増ししてやろう!!」
「は・・・い、いやこれは!!」
「幸せか?今、最高に幸せだろう?こんなに可愛くて気立ての良い娘はそうおらんぞ!しっかりと捕まえておけよ!」
いつになくキラキラした目で迫ってくるセンゴクに言葉が見つからないモモンガ
「ん・・・ふ、ふぁ〜あ、センゴク元帥、おはようございます、モモンガ中将も暖かくて熟睡しちゃいました!ずっと一緒にいてくれて、ありがとうございます!」
ドキッ
心臓に悪い事をいう娘だ、とモモンガは思った
「フフフフ・・・ルナ、モモンガは好きか?」
標的をルナに変えたらしいセンゴクはモモンガにめちゃくちゃ意地悪い顔を一瞬向けて、ニヤニヤしながらルナに質問した
「はい!大好きです!モモンガ中将はとっても安心します!」
「フフフフ・・・よかったなぁ、モモンガ」
ドキッ
「う・・・」
寝起きに心臓に悪い事ばかり起きる・・・とモモンガは思っていた
「モモンガ!簡単にはルナは渡さんぞ!わしを倒してからにせよ!!」
話題に飽きたのかそれともすねているのか、向かい側のソファからガープが軽く威嚇してきた
「おじいちゃんもおはよう!朝からお煎餅なんか食べて・・・ちゃんとご飯も食べないとだめだよー?」
「わしの身体を気遣って・・・!!なんていい子なんじゃ!!モモンガ!!大事にせよよ!!泣かしたら承知せんからな!!」
「ひッ」
ゲンコツのガープのゲンコツが今にも降ってきそうな気迫に思わず上ずった声が出てしまったモモンガ
「そうだルナ、朝飯におにぎりを持ってきたぞ!・・・どうせガープも食うだろうからたくさん握ってきた!皆で食べよう」
そう言ってセンゴクはどこからか大きな風呂敷を出してきて応接セットに置いた
『やったー!センゴクおじいちゃんのおにぎりすき!お腹すきました!モモンガ中将!食べさせてください!』
「まてまて!お茶を入れる!それまで待ちなさい!」
あーんとすでに食べさせてもらう気まんまんで口を開けるルナに焦るモモンガ
「おーおーお熱いことだ!どれどれ!私がお茶を入れてやろう!ルナ、大好きなモモンガ中将に食べさせてもらいなさい!たくあんも持ってきたぞ」
「センゴク!はよ茶を入れてくれ!喉につまった!ゴホゴホ!」
「知らんわ!手がかかるやつだな!誤嚥で死ぬとしても私の前ではやめてくれよ!」
ジジイネタで掛け合う二人は本気なのかコントなのか息が合いすぎている
「お前も慌ててつまらせるなよ」
そういってモモンガはおにぎりをルナの口元へ持っていった
パシャパシャパシャ
「ーーー・・・は!!」
「なんだお前、全然ノリノリじゃないか!私達が入ってくるのも気が付かんくらい熟睡して!!いつも険しい顔をしとるのに!安らかな良い寝顔だったぞ!!」
モモンガが目を覚ますと、ニヤニヤした顔を隠そうともしないセンゴクの顔があった
パシャッ
「ルナは寝顔も可愛いなぁー!アルバムに追加せねば!
あと、モモンガ!お前にも同衾記念で焼き増ししてやろう!!」
「は・・・い、いやこれは!!」
「幸せか?今、最高に幸せだろう?こんなに可愛くて気立ての良い娘はそうおらんぞ!しっかりと捕まえておけよ!」
いつになくキラキラした目で迫ってくるセンゴクに言葉が見つからないモモンガ
「ん・・・ふ、ふぁ〜あ、センゴク元帥、おはようございます、モモンガ中将も暖かくて熟睡しちゃいました!ずっと一緒にいてくれて、ありがとうございます!」
ドキッ
心臓に悪い事をいう娘だ、とモモンガは思った
「フフフフ・・・ルナ、モモンガは好きか?」
標的をルナに変えたらしいセンゴクはモモンガにめちゃくちゃ意地悪い顔を一瞬向けて、ニヤニヤしながらルナに質問した
「はい!大好きです!モモンガ中将はとっても安心します!」
「フフフフ・・・よかったなぁ、モモンガ」
ドキッ
「う・・・」
寝起きに心臓に悪い事ばかり起きる・・・とモモンガは思っていた
「モモンガ!簡単にはルナは渡さんぞ!わしを倒してからにせよ!!」
話題に飽きたのかそれともすねているのか、向かい側のソファからガープが軽く威嚇してきた
「おじいちゃんもおはよう!朝からお煎餅なんか食べて・・・ちゃんとご飯も食べないとだめだよー?」
「わしの身体を気遣って・・・!!なんていい子なんじゃ!!モモンガ!!大事にせよよ!!泣かしたら承知せんからな!!」
「ひッ」
ゲンコツのガープのゲンコツが今にも降ってきそうな気迫に思わず上ずった声が出てしまったモモンガ
「そうだルナ、朝飯におにぎりを持ってきたぞ!・・・どうせガープも食うだろうからたくさん握ってきた!皆で食べよう」
そう言ってセンゴクはどこからか大きな風呂敷を出してきて応接セットに置いた
『やったー!センゴクおじいちゃんのおにぎりすき!お腹すきました!モモンガ中将!食べさせてください!』
「まてまて!お茶を入れる!それまで待ちなさい!」
あーんとすでに食べさせてもらう気まんまんで口を開けるルナに焦るモモンガ
「おーおーお熱いことだ!どれどれ!私がお茶を入れてやろう!ルナ、大好きなモモンガ中将に食べさせてもらいなさい!たくあんも持ってきたぞ」
「センゴク!はよ茶を入れてくれ!喉につまった!ゴホゴホ!」
「知らんわ!手がかかるやつだな!誤嚥で死ぬとしても私の前ではやめてくれよ!」
ジジイネタで掛け合う二人は本気なのかコントなのか息が合いすぎている
「お前も慌ててつまらせるなよ」
そういってモモンガはおにぎりをルナの口元へ持っていった