PROMISE(本編)
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「ガガガ・・・来るな!ルフィ~!!」
電伝虫からエースの声が聞こえた
「ルフィが来た!よしッ私も!早く手錠を!」
バタン!
パタパタ・・ジャラジャラ・・パタパタ
海楼石の手錠を鳴らしながらルナは階段を3段抜かしで裸足のまま駆け下りる
動力室の制圧の際にブーツのヒールが欠けてしまったのだ
歩きにくいので脱いで捨ててきてしまった
背が低いのがコンプレックスで、海軍本部に連れてこられてから長身美人のヒナにアドバイスをもらって特注したヒールの編み上げブーツ
本当は足も痛いし歩きにくいが、オシャレは我慢だと聞いたし、実際に背が高くなって嬉したかった
“でもいまはそんなことどうでもいい”
ペタペタペタペタペタペタペタ
「手錠の鍵!!」
「「「え?ルナ大佐!?どうしてここに!?」」」
「・・・・」
「「「海楼石の手錠がついてる!?海賊共にやられたんですか!?か、鍵!!早く鍵を持って来い!!」」」
牢獄番の者たちは、この戦争の最中で、まさかこれをつけたのが海軍本部トップの元帥だとは思わなかったのだろう
何も言わずとも海楼石の手錠の鍵を持ってきてくれた
「・・大きい鎖の物もありますか?」
一か八か、エースが繋がれている処刑台の鎖の鍵について聞いてみた
「「「そんなのに繫がれたやつもいるんすか!!こ、これです!これ、処刑台の鎖の鍵です!!持って行ってやってください!!」」」
あっさり手に入れてしまった
「ゴメンね・・・ありがとう」
「「「はぅッッ!可愛い♥♥♥
どーいたしまして♥♥♥」」」
ルナは処刑台の鎖の鍵を持って文字通り風のように地下牢獄を出て行った
電伝虫からエースの声が聞こえた
「ルフィが来た!よしッ私も!早く手錠を!」
バタン!
パタパタ・・ジャラジャラ・・パタパタ
海楼石の手錠を鳴らしながらルナは階段を3段抜かしで裸足のまま駆け下りる
動力室の制圧の際にブーツのヒールが欠けてしまったのだ
歩きにくいので脱いで捨ててきてしまった
背が低いのがコンプレックスで、海軍本部に連れてこられてから長身美人のヒナにアドバイスをもらって特注したヒールの編み上げブーツ
本当は足も痛いし歩きにくいが、オシャレは我慢だと聞いたし、実際に背が高くなって嬉したかった
“でもいまはそんなことどうでもいい”
ペタペタペタペタペタペタペタ
「手錠の鍵!!」
「「「え?ルナ大佐!?どうしてここに!?」」」
「・・・・」
「「「海楼石の手錠がついてる!?海賊共にやられたんですか!?か、鍵!!早く鍵を持って来い!!」」」
牢獄番の者たちは、この戦争の最中で、まさかこれをつけたのが海軍本部トップの元帥だとは思わなかったのだろう
何も言わずとも海楼石の手錠の鍵を持ってきてくれた
「・・大きい鎖の物もありますか?」
一か八か、エースが繋がれている処刑台の鎖の鍵について聞いてみた
「「「そんなのに繫がれたやつもいるんすか!!こ、これです!これ、処刑台の鎖の鍵です!!持って行ってやってください!!」」」
あっさり手に入れてしまった
「ゴメンね・・・ありがとう」
「「「はぅッッ!可愛い♥♥♥
どーいたしまして♥♥♥」」」
ルナは処刑台の鎖の鍵を持って文字通り風のように地下牢獄を出て行った