PROMISE(本編)
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「着岸!」
「モモンガ中将!お疲れ様でした!七武海 ボアハンコックを大会議室にて待機させるようにとの命令です!その後、ルナ大佐と共にセンゴク元帥に報告を行うようにとのことです!!」
岸壁に到着した軍艦にむかって海兵が敬礼をしながら大きな声で言った
「出迎えご苦労、わかった」
「ルナよ!離れるのは寂しいのぉ♥待機中も話がしたい♥元帥のもとから帰ったらまた会いにきてくれるか??」
モモンガの横に立つルナに艶っぽく言いながらスルスルと近付いてきたハンコック
「うん、わかった、あとで会いに行くね!」
航海の間、かなりの時間を一緒に過ごしていたので、くだけた対応になったルナに少しビックリしているモモンガ
「・・・お前達は本当に仲が良いな」
「ふふん!羨ましいじゃろ?もうルナはわらわの妹同然じゃ!」
「羨ましくないわ!海賊如きと海軍本部大佐が姉妹など!片腹痛いわ!」
「・・・はははー」
するーぅりと色気たっぷりな仕草でルナをうしろから抱き締めたハンコックとそれを見て怒るモモンガのやり取りを聞き、エースとルフィのの妹でルフィとは血も繋がっていることを乾いた笑いしか出ないルナだった
ガチャ
「ボアハンコックはここで先に到着している七武海と共に待機だ
ルナはこのまま元帥の執務室へゆくぞ」
ピュンピュン!
「んな!!?」
海賊女帝を大会議室へと送り届け、扉を閉めようとしたモモンガの顔を何かが掠めた
「フフフフ!流石は将校!そう誰も彼も安々とは操れねェかァ!」
いつのまにかモモンガの頭よりも上の位置にドアが閉まらないよう手をかけたドン・キホーテ・ドフラミンゴが立っていた
「フフフフ!久し振りだなァ!ルナ!早く俺の女になっちまえよォ」
「・・・やだ!なんかトリハダが立つから無理!」
モモンガの向こうにいるルナに声を掛けるが、モモンガが見たことない嫌な顔をして全身で拒絶の意を示すルナは七武海相手にものすごいことを言っている
「・・・ルナに気安く話しかけるな。
嫌われているのがわからんのか、貴様」
「なんじゃ、貴様
ゲスな男がわらわのルナの視界にはいるとは!
汚れる!
目を潰してくれる!」
ドフラミンゴの後ろから、鷹の目のミホークが黒刀「夜」を向けてるのが見えた
更に姿は見えないが、ハンコックも中々物騒な発言をしていた
「お止め、お前達
とりあえずモモンガは早く報告へお行き
他は扉を閉めてテーブルにつきなさい
新しくお茶を入れよう」
部屋の中から大参謀 おツルの声が聞こえ、モモンガはホッとしながら大会議室をあとにした
「モモンガ中将!お疲れ様でした!七武海 ボアハンコックを大会議室にて待機させるようにとの命令です!その後、ルナ大佐と共にセンゴク元帥に報告を行うようにとのことです!!」
岸壁に到着した軍艦にむかって海兵が敬礼をしながら大きな声で言った
「出迎えご苦労、わかった」
「ルナよ!離れるのは寂しいのぉ♥待機中も話がしたい♥元帥のもとから帰ったらまた会いにきてくれるか??」
モモンガの横に立つルナに艶っぽく言いながらスルスルと近付いてきたハンコック
「うん、わかった、あとで会いに行くね!」
航海の間、かなりの時間を一緒に過ごしていたので、くだけた対応になったルナに少しビックリしているモモンガ
「・・・お前達は本当に仲が良いな」
「ふふん!羨ましいじゃろ?もうルナはわらわの妹同然じゃ!」
「羨ましくないわ!海賊如きと海軍本部大佐が姉妹など!片腹痛いわ!」
「・・・はははー」
するーぅりと色気たっぷりな仕草でルナをうしろから抱き締めたハンコックとそれを見て怒るモモンガのやり取りを聞き、エースとルフィのの妹でルフィとは血も繋がっていることを乾いた笑いしか出ないルナだった
ガチャ
「ボアハンコックはここで先に到着している七武海と共に待機だ
ルナはこのまま元帥の執務室へゆくぞ」
ピュンピュン!
「んな!!?」
海賊女帝を大会議室へと送り届け、扉を閉めようとしたモモンガの顔を何かが掠めた
「フフフフ!流石は将校!そう誰も彼も安々とは操れねェかァ!」
いつのまにかモモンガの頭よりも上の位置にドアが閉まらないよう手をかけたドン・キホーテ・ドフラミンゴが立っていた
「フフフフ!久し振りだなァ!ルナ!早く俺の女になっちまえよォ」
「・・・やだ!なんかトリハダが立つから無理!」
モモンガの向こうにいるルナに声を掛けるが、モモンガが見たことない嫌な顔をして全身で拒絶の意を示すルナは七武海相手にものすごいことを言っている
「・・・ルナに気安く話しかけるな。
嫌われているのがわからんのか、貴様」
「なんじゃ、貴様
ゲスな男がわらわのルナの視界にはいるとは!
汚れる!
目を潰してくれる!」
ドフラミンゴの後ろから、鷹の目のミホークが黒刀「夜」を向けてるのが見えた
更に姿は見えないが、ハンコックも中々物騒な発言をしていた
「お止め、お前達
とりあえずモモンガは早く報告へお行き
他は扉を閉めてテーブルにつきなさい
新しくお茶を入れよう」
部屋の中から大参謀 おツルの声が聞こえ、モモンガはホッとしながら大会議室をあとにした