PROMISE(本編)
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「誰じゃ!わらわの通り道に子猫を置いたのは!!」
そう言って、毬で遊んでいる子猫を思いっきり蹴って、ボア・ハンコックが甲板に出てきた
「出てきたか!ボアハンコック!皆、油断するな!」
近づく遊蛇の首から目を離さず指示をだすモモンガだったが
「「「あれが“海賊女帝”!絶世の美女!」」」
遠目に目にした海兵は既に顔を赤くしている
「先日の返答は偽りじゃ!わらわは戦争になどはいかぬ!だか、“七武海”の称号は剥奪しないでほしい!
ーーーそして、そなたらの船の積み荷も・・全てほしい!」
「・・・何を馬鹿なことを!わがままな子女でもあるまいに!そんな理不尽な要求が許されると思っているのか!」
ハンコックの要求に、手すりに手を置いて乗り出すようにして叫ぶモモンガだったが
「それ急げ♥」
「なんと美しい方だ♥」
「なんでもあげたい♥」
部下達はすっかりハンコックの美貌に魅了されてしまっていた
「なぜ積み荷を運び出すか貴様ら!目を覚ませ!」
「はっ!いかん!つい言いなりに!」
モモンガの一喝で正気を取り戻す部下達
1週間後に迫った火拳のエースの処刑までに一刻も早くハンコックをマリンフォードへ連れてゆかなければいけないのだが、本人は行くつもりは毛頭ないらしい
「こういうのはどうじゃ?わらわを迎えに来た海兵達は・・・海で不思議な事故に遭い体が石になり全滅してしまった」
「なにかする気か!?スキをみせるな!」
不穏な発言をするハンコックに海兵たちに緊迫がはしった
「わらわがなにをしようとも、世界中がそれをゆるしてくれる!なぜなら・・・そうよ、わらわが美しいから!」
「「「きゃーーーー♥」」」
「やめんか貴様らァ!!」
ハンコックの言葉に、九蛇海賊団達だけでなく自身の部下たちからも声援が上がり思いっきり怒鳴る
「わらわに見惚れるやましい心がそなたの心を硬くする・・!」
ガチャッ
「モモンガ中将〜ルナ大佐が、肉は焼くのと煮るのどっちがいいか聞いてこいってぇぇ美しいッッッ♥」
「メロメロメロー!」
ビシッカチーン
「なるほど、痛みで邪心をもみ消したか
経験値の差じゃな
しかし兵士は無惨」
そう言って見渡す甲板は、ナイフで自分の手を刺したモモンガ以外は石になっていた
「一人になったな」
「1と〇は違う・・・それに・・!!バターーンッ!!
「みんなの気配がなくなった!何事!!??」
血塗れの包丁を持って、ルナが甲板に走り出てきた
「・・・私は一人ではない!」
そう言って、毬で遊んでいる子猫を思いっきり蹴って、ボア・ハンコックが甲板に出てきた
「出てきたか!ボアハンコック!皆、油断するな!」
近づく遊蛇の首から目を離さず指示をだすモモンガだったが
「「「あれが“海賊女帝”!絶世の美女!」」」
遠目に目にした海兵は既に顔を赤くしている
「先日の返答は偽りじゃ!わらわは戦争になどはいかぬ!だか、“七武海”の称号は剥奪しないでほしい!
ーーーそして、そなたらの船の積み荷も・・全てほしい!」
「・・・何を馬鹿なことを!わがままな子女でもあるまいに!そんな理不尽な要求が許されると思っているのか!」
ハンコックの要求に、手すりに手を置いて乗り出すようにして叫ぶモモンガだったが
「それ急げ♥」
「なんと美しい方だ♥」
「なんでもあげたい♥」
部下達はすっかりハンコックの美貌に魅了されてしまっていた
「なぜ積み荷を運び出すか貴様ら!目を覚ませ!」
「はっ!いかん!つい言いなりに!」
モモンガの一喝で正気を取り戻す部下達
1週間後に迫った火拳のエースの処刑までに一刻も早くハンコックをマリンフォードへ連れてゆかなければいけないのだが、本人は行くつもりは毛頭ないらしい
「こういうのはどうじゃ?わらわを迎えに来た海兵達は・・・海で不思議な事故に遭い体が石になり全滅してしまった」
「なにかする気か!?スキをみせるな!」
不穏な発言をするハンコックに海兵たちに緊迫がはしった
「わらわがなにをしようとも、世界中がそれをゆるしてくれる!なぜなら・・・そうよ、わらわが美しいから!」
「「「きゃーーーー♥」」」
「やめんか貴様らァ!!」
ハンコックの言葉に、九蛇海賊団達だけでなく自身の部下たちからも声援が上がり思いっきり怒鳴る
「わらわに見惚れるやましい心がそなたの心を硬くする・・!」
ガチャッ
「モモンガ中将〜ルナ大佐が、肉は焼くのと煮るのどっちがいいか聞いてこいってぇぇ美しいッッッ♥」
「メロメロメロー!」
ビシッカチーン
「なるほど、痛みで邪心をもみ消したか
経験値の差じゃな
しかし兵士は無惨」
そう言って見渡す甲板は、ナイフで自分の手を刺したモモンガ以外は石になっていた
「一人になったな」
「1と〇は違う・・・それに・・!!バターーンッ!!
「みんなの気配がなくなった!何事!!??」
血塗れの包丁を持って、ルナが甲板に走り出てきた
「・・・私は一人ではない!」