ユエ様にお見舞いに来てほしい時に
まだ頭がフラフラするな……。
サイラスが作ってくれた朝食を摂りながら、そう思った。
私アンジュは昨日から体調を崩していた。
ここは故郷とは違う環境だし、これまでの疲れが出たのかもしれない。
もしくは飛空都市に来て初めて飲んだ、エナジードリンクが体に合わないのかも。
私は翌日まで影響しない試供版を選んで、毎日頑張っていた。
でもあれも大人じゃないと飲めない物なわけだし……。
とにかく強い疲労感がある私は、昨晩は早めに寝た。
そして夢の中で、恋人のユエに甘えてしまった。
その時に「明日も見舞いに行ってやるから」と、ユエは約束してくれた。
いつもと違うそんな私の様子に、サイラスも気付いて心配してくれた。
でも風邪などの病気らしい症状はなく、ただ疲れているように感じた。
だからとりあえず今日1日は、ゆっくり休んで様子を見ることにした。
明日も具合いが悪かったら、王立研究院で診てくれるそうだから、安心だ。
今のところ大陸は私の方が発展させているし、焦らなくて大丈夫。
今日はゆっくり寝ていよう──。
サイラスが退出した後、私は布団に戻って、まどろんでいた。
そこにお昼の少し前に、ユエが約束通りお見舞いにきてくれた。
ノックの音で目が覚める。
「アンジュ、寝てるのか?入っていいか?」
私は体を起こしながら返事をする。
「うん。入ってもらって大丈夫」
するとユエは部屋に上がって、手に持っている袋を掲げた。
「具合はどうだ?
ローストビーフは消化によくねえから、代わりにユエ様の黄金蒸しを作ってきてやったぞ」
そう手料理まで持ってきてくれたらしい。
得意料理だと聞いていた、黄金蒸しを食べさせてもらうのは初めてだ。
ユエは応接テーブルの近くで立ち止まっている。
そこで私は立ち上がって、そこまで行く。
「お見舞いに来てくれて、ありがとう」
そうぼーっとした頭で見つめる私を、ユエは心配そうに見る。
「起きて大丈夫か?」
「まだフラフラするけど、食べる時くらいはここにする」
そう答えて応接テーブルの席に着くと、ユエも隣りの席に座った。
そしてユエは、持ってきたお弁当箱の蓋を開けてくれる。
黄金蒸しの他に、ご飯も用意してくれている。
「これが黄金蒸しなんだ……」
そのビタミンカラーの料理を見つめる私に、ユエは笑顔で説明してくれる。
「これは栄養ある物を、たくさん入れてるからな。
魚と南瓜に人参は、いつも通りで……。
今回はとうもろこしを抜いた分、豆腐に卵、キャベツを足しておいたぜ」
「どれもお腹にも優しいね」
きっと、とうもろこしは消化に悪いから、代えてくれたんだろう。
カナタからも聞いたけれど、ユエはこうやって周りの人の栄養も気にかけてくれる。
みんなのお母さんみたいだ。
そういうところも、私は好き。
パクッと食べてみると、バターの味以外は、素材が活きている優しい味がした。
そういえばユエは、あまり調味料をかけないっていってたっけ。
「美味しい……。さすがユエの得意料理だね」
そう私は感動する。
味覚は無事なおかげで、こうして味わえて良かった。
ユエは基本的に料理との相性が悪いらしいけど、これはそう感じなかった。
「そうだろ?アンジュが元気になるようにって、願って作ったからな。
美味くて栄養がある、これを食ったら、良くなるかもしれねえな」
そんな彼の優しさの込もった料理を、無事完食できた。
その後は失礼して、また布団に横にならせてもらうことにする。
ユエは布団の近くに座る。
「昨日直接聴きたいって言ってた、スオウの子守唄をまた歌ってやるよ」
そうしてユエが昨日の夢と同じ歌を、今も聴かせてくれる。
これはユエの両親が子供たちに、よく歌ってくれたものだそう。
ユエには弟妹が3人いるから、たくさん聞く機会があって、よく覚えているんだって。
そんなユエの思い出の歌を知ることができたのも嬉しい。
そして好きな人の歌声は心地良い……。
そのあともユエは、前に私が喜んだバースの歌も、また歌ってくれた。
「ユエは本当に歌うのが上手だね。嬉しいな」
私はそういつもよりも、素直な気持ちを伝える。
そういろいろしてくれた後に、ユエはまたこんなふうに聞いてくれる。
「他にしてほしいことって、あるか?」
そこで私は普段してもらっていないことを言ってみる。
「じゃあ優しく頭を撫でてほしい」
いつものように抱きしめてもらいたい気持ちもあるけど、今はそこまで元気はないし……、
それがいい。
するとユエはリクエスト通りに撫でてくれる。
「こうか?」
温かくて大きな手の感触に、私は子供の頃に、こうしてもらったことを思い出した。
安心する。
「うん。具合悪くなっちゃったけど、大好きな人にこんなに優しくしてもらえて嬉しい」
そう私が正直ににこにこして言うと、
逆にユエは悲しそうな顔になった。
撫でてくれていた手を戻して、ギュッと握る。
「……俺はな、これまで女王が倒れたと聞くたびに、いつもショックだった。
またアンジュもそんなことになったら、俺はもう耐えられないかもしれねえ……。
初めて会った時は、『死ぬ気で頑張れよ』なんていっちまったが……。
こんなふうに具合が悪くなるまで、無理しないでくれ」
そううつむきながら、苦しそうにいいう。
それからまた私を見て、頭を撫で始めてくれる。
「また黄金蒸しを食べたかったら作ってやるし、子守唄だって歌ってやるから……」
そう切なそうな顔をしていう姿を見て、私は反省する。
私が思っていた以上に、ユエはとても心配してくれているんだ。
──そうだ。前の女王様と補佐官様が倒れてから、そんなに経ってないみたいだし……。
「ごめんなさい。私ったらユエの気持ちも考えずに、喜んだりして」
そうすぐに謝ると、ユエも許してくれた。
「まあ、俺の気持ちもわかっていてくれれば、いいけどよ」
そんなふうに一時間ほど看病してもらった後、ユエはこう切り出した。
「それじゃ、そろそろ帰る。帰りたくねえけど…。
体調悪いときは、眠るのが一番だからな」
「うん。静かに寝てるね。
ユエくん人形やノワールも一緒だから、落ち着いていられるし」
そういつも私の傍で一緒に寝ている、ぬいぐるみを見る。
するとユエも、そのぬいぐるみを見て、こう頼みごとをした。
「そうか。俺がいない間も、お前たちがアンジュのことを見てやってくれよ」
(うん。任せて)
ぬいぐるみ達は、そう思ってくれていた。
それからユエが今度は私を見て、こういってくれる。
「今日はもう仕事に戻るが、夜に夢ブロマイドを使ってくれれば、俺もまた来てやれるから」
「うん。きっと使うと思う」
そうユエに会いたいけれど、また心配をかけてしまうかな。
今より良くなっていたいけれど、体調って夜の方が悪くなるそうだから、どうだろう。
「だから治らないうちに、無理して復帰するんじゃねえぞ」
そうユエは本当に私を気遣ってくれる。
そういえば私は、出来れば出掛けたい時があった。
「うん、無理しない。
ただ出来れば大陸視察には行きたいから、4日後には回復してるといいな」
それまでによく休んで、行けそうだったら……。
「そうだな……。視察は1週間に1度しか行けねえしな……。
その時はアンジュのペースに合わせるから、一緒に行けるといいな」
そうユエも言ってくれた。
視察は前もって約束出来ないけれど、自分が同行するんだと思ってくれている。
私ももちろんユエと行きたい。
「元気になったら、たくさん一緒にいられるな。
快気祝いに、デートではアンジュの好きなように過ごしてやるぜ」
そう笑顔で太っ腹なことをいってくれる。
そう聞いて、私はこれまでに行ったことがある、大好きな場所を思い出す。
「また一緒にお花畑に行きたいし、プラネタリウムも観たいな」
私はお花が好きなので、時々1人で森のお花畑に行っている。
植物を見ると、元気ももらえる気がする。
でもユエとはしばらく行けていなかった。
そう聞いたユエは、はっとした顔をする。
「そういえばこの頃は高台に行ってばかりで、花畑の方は一緒に行ってなかったな。
近いうちに行こうぜ」
そううなずいてくれた。
そんな楽しいお出掛けをするためにも、しっかり体を治さなくちゃ。
「ゆっくり休めよ。またな」
そう立ち去るユエに、私は手を振って見送る。
そして私は幸せな気持ちで、眠りについたのだった。
Fin
【あとがき】
実際作者の私がこの1ヶ月程、よく目眩がする状態が続いています。
中程度の貧血のせいとわかり、1週間前から投薬を始めたので、いずれ治るはずなのですが……。
ネット情報だと、1ヶ月位薬を飲めば、普通に生活出来るようになるらしい。
そう弱っているので、好きな人に優しくされたい……と思って、この物語を書きました。
体調が悪い時は、追加DLCの「具合が悪い あなたに一言」を聞いています。みんないいですよね。
この物語を書くにあたって、ユエ様がしてくれることを確認しました。
いつもの小説形式で書きましたが、そう他の物語よりも夢小説とか、夢ブロマイドのイメージなので、そんなタイトルにしました。
先代の女王様たちは倒れて代替わりしているという話なので、
アンジュさん達やこれからの代の人たちも、またそんなことになりませんように……と本当に思います。
ユエ様の黄金蒸しの材料は想像なので、実際のレシピが知りたいです。
自分では、美味しいと思う黄色っぽい物を入れたので、これはこれで食べてみたくなりました。
2024年12月制作
サイラスが作ってくれた朝食を摂りながら、そう思った。
私アンジュは昨日から体調を崩していた。
ここは故郷とは違う環境だし、これまでの疲れが出たのかもしれない。
もしくは飛空都市に来て初めて飲んだ、エナジードリンクが体に合わないのかも。
私は翌日まで影響しない試供版を選んで、毎日頑張っていた。
でもあれも大人じゃないと飲めない物なわけだし……。
とにかく強い疲労感がある私は、昨晩は早めに寝た。
そして夢の中で、恋人のユエに甘えてしまった。
その時に「明日も見舞いに行ってやるから」と、ユエは約束してくれた。
いつもと違うそんな私の様子に、サイラスも気付いて心配してくれた。
でも風邪などの病気らしい症状はなく、ただ疲れているように感じた。
だからとりあえず今日1日は、ゆっくり休んで様子を見ることにした。
明日も具合いが悪かったら、王立研究院で診てくれるそうだから、安心だ。
今のところ大陸は私の方が発展させているし、焦らなくて大丈夫。
今日はゆっくり寝ていよう──。
サイラスが退出した後、私は布団に戻って、まどろんでいた。
そこにお昼の少し前に、ユエが約束通りお見舞いにきてくれた。
ノックの音で目が覚める。
「アンジュ、寝てるのか?入っていいか?」
私は体を起こしながら返事をする。
「うん。入ってもらって大丈夫」
するとユエは部屋に上がって、手に持っている袋を掲げた。
「具合はどうだ?
ローストビーフは消化によくねえから、代わりにユエ様の黄金蒸しを作ってきてやったぞ」
そう手料理まで持ってきてくれたらしい。
得意料理だと聞いていた、黄金蒸しを食べさせてもらうのは初めてだ。
ユエは応接テーブルの近くで立ち止まっている。
そこで私は立ち上がって、そこまで行く。
「お見舞いに来てくれて、ありがとう」
そうぼーっとした頭で見つめる私を、ユエは心配そうに見る。
「起きて大丈夫か?」
「まだフラフラするけど、食べる時くらいはここにする」
そう答えて応接テーブルの席に着くと、ユエも隣りの席に座った。
そしてユエは、持ってきたお弁当箱の蓋を開けてくれる。
黄金蒸しの他に、ご飯も用意してくれている。
「これが黄金蒸しなんだ……」
そのビタミンカラーの料理を見つめる私に、ユエは笑顔で説明してくれる。
「これは栄養ある物を、たくさん入れてるからな。
魚と南瓜に人参は、いつも通りで……。
今回はとうもろこしを抜いた分、豆腐に卵、キャベツを足しておいたぜ」
「どれもお腹にも優しいね」
きっと、とうもろこしは消化に悪いから、代えてくれたんだろう。
カナタからも聞いたけれど、ユエはこうやって周りの人の栄養も気にかけてくれる。
みんなのお母さんみたいだ。
そういうところも、私は好き。
パクッと食べてみると、バターの味以外は、素材が活きている優しい味がした。
そういえばユエは、あまり調味料をかけないっていってたっけ。
「美味しい……。さすがユエの得意料理だね」
そう私は感動する。
味覚は無事なおかげで、こうして味わえて良かった。
ユエは基本的に料理との相性が悪いらしいけど、これはそう感じなかった。
「そうだろ?アンジュが元気になるようにって、願って作ったからな。
美味くて栄養がある、これを食ったら、良くなるかもしれねえな」
そんな彼の優しさの込もった料理を、無事完食できた。
その後は失礼して、また布団に横にならせてもらうことにする。
ユエは布団の近くに座る。
「昨日直接聴きたいって言ってた、スオウの子守唄をまた歌ってやるよ」
そうしてユエが昨日の夢と同じ歌を、今も聴かせてくれる。
これはユエの両親が子供たちに、よく歌ってくれたものだそう。
ユエには弟妹が3人いるから、たくさん聞く機会があって、よく覚えているんだって。
そんなユエの思い出の歌を知ることができたのも嬉しい。
そして好きな人の歌声は心地良い……。
そのあともユエは、前に私が喜んだバースの歌も、また歌ってくれた。
「ユエは本当に歌うのが上手だね。嬉しいな」
私はそういつもよりも、素直な気持ちを伝える。
そういろいろしてくれた後に、ユエはまたこんなふうに聞いてくれる。
「他にしてほしいことって、あるか?」
そこで私は普段してもらっていないことを言ってみる。
「じゃあ優しく頭を撫でてほしい」
いつものように抱きしめてもらいたい気持ちもあるけど、今はそこまで元気はないし……、
それがいい。
するとユエはリクエスト通りに撫でてくれる。
「こうか?」
温かくて大きな手の感触に、私は子供の頃に、こうしてもらったことを思い出した。
安心する。
「うん。具合悪くなっちゃったけど、大好きな人にこんなに優しくしてもらえて嬉しい」
そう私が正直ににこにこして言うと、
逆にユエは悲しそうな顔になった。
撫でてくれていた手を戻して、ギュッと握る。
「……俺はな、これまで女王が倒れたと聞くたびに、いつもショックだった。
またアンジュもそんなことになったら、俺はもう耐えられないかもしれねえ……。
初めて会った時は、『死ぬ気で頑張れよ』なんていっちまったが……。
こんなふうに具合が悪くなるまで、無理しないでくれ」
そううつむきながら、苦しそうにいいう。
それからまた私を見て、頭を撫で始めてくれる。
「また黄金蒸しを食べたかったら作ってやるし、子守唄だって歌ってやるから……」
そう切なそうな顔をしていう姿を見て、私は反省する。
私が思っていた以上に、ユエはとても心配してくれているんだ。
──そうだ。前の女王様と補佐官様が倒れてから、そんなに経ってないみたいだし……。
「ごめんなさい。私ったらユエの気持ちも考えずに、喜んだりして」
そうすぐに謝ると、ユエも許してくれた。
「まあ、俺の気持ちもわかっていてくれれば、いいけどよ」
そんなふうに一時間ほど看病してもらった後、ユエはこう切り出した。
「それじゃ、そろそろ帰る。帰りたくねえけど…。
体調悪いときは、眠るのが一番だからな」
「うん。静かに寝てるね。
ユエくん人形やノワールも一緒だから、落ち着いていられるし」
そういつも私の傍で一緒に寝ている、ぬいぐるみを見る。
するとユエも、そのぬいぐるみを見て、こう頼みごとをした。
「そうか。俺がいない間も、お前たちがアンジュのことを見てやってくれよ」
(うん。任せて)
ぬいぐるみ達は、そう思ってくれていた。
それからユエが今度は私を見て、こういってくれる。
「今日はもう仕事に戻るが、夜に夢ブロマイドを使ってくれれば、俺もまた来てやれるから」
「うん。きっと使うと思う」
そうユエに会いたいけれど、また心配をかけてしまうかな。
今より良くなっていたいけれど、体調って夜の方が悪くなるそうだから、どうだろう。
「だから治らないうちに、無理して復帰するんじゃねえぞ」
そうユエは本当に私を気遣ってくれる。
そういえば私は、出来れば出掛けたい時があった。
「うん、無理しない。
ただ出来れば大陸視察には行きたいから、4日後には回復してるといいな」
それまでによく休んで、行けそうだったら……。
「そうだな……。視察は1週間に1度しか行けねえしな……。
その時はアンジュのペースに合わせるから、一緒に行けるといいな」
そうユエも言ってくれた。
視察は前もって約束出来ないけれど、自分が同行するんだと思ってくれている。
私ももちろんユエと行きたい。
「元気になったら、たくさん一緒にいられるな。
快気祝いに、デートではアンジュの好きなように過ごしてやるぜ」
そう笑顔で太っ腹なことをいってくれる。
そう聞いて、私はこれまでに行ったことがある、大好きな場所を思い出す。
「また一緒にお花畑に行きたいし、プラネタリウムも観たいな」
私はお花が好きなので、時々1人で森のお花畑に行っている。
植物を見ると、元気ももらえる気がする。
でもユエとはしばらく行けていなかった。
そう聞いたユエは、はっとした顔をする。
「そういえばこの頃は高台に行ってばかりで、花畑の方は一緒に行ってなかったな。
近いうちに行こうぜ」
そううなずいてくれた。
そんな楽しいお出掛けをするためにも、しっかり体を治さなくちゃ。
「ゆっくり休めよ。またな」
そう立ち去るユエに、私は手を振って見送る。
そして私は幸せな気持ちで、眠りについたのだった。
Fin
【あとがき】
実際作者の私がこの1ヶ月程、よく目眩がする状態が続いています。
中程度の貧血のせいとわかり、1週間前から投薬を始めたので、いずれ治るはずなのですが……。
ネット情報だと、1ヶ月位薬を飲めば、普通に生活出来るようになるらしい。
そう弱っているので、好きな人に優しくされたい……と思って、この物語を書きました。
体調が悪い時は、追加DLCの「具合が悪い あなたに一言」を聞いています。みんないいですよね。
この物語を書くにあたって、ユエ様がしてくれることを確認しました。
いつもの小説形式で書きましたが、そう他の物語よりも夢小説とか、夢ブロマイドのイメージなので、そんなタイトルにしました。
先代の女王様たちは倒れて代替わりしているという話なので、
アンジュさん達やこれからの代の人たちも、またそんなことになりませんように……と本当に思います。
ユエ様の黄金蒸しの材料は想像なので、実際のレシピが知りたいです。
自分では、美味しいと思う黄色っぽい物を入れたので、これはこれで食べてみたくなりました。
2024年12月制作