ぽぷりの物語

オリジナル

  • みかんちゃんの魔法日和

    この世界と似ているけれど、神様の存在も知られていて、
    神の使いである魔法使いも、普通の人を助けながら一緒に暮らす、平和な世界。
    普通の人と同じ学校に通っている
    10歳の魔法使い、みかんちゃんの日常物語です。


    時系列で並べているため、番外編を先にしています。
    14歳の時から、個人的に書いている作品。
    特に起点もなく、主人公さえいれば成り立つ話なこともあり、最長です。
    学校用の作品は当時の年齢や、伝わりやすさを意識して書いていましたが、
    これは私がわかれば…、思いっきり好きなように!と考えて書いていたため、
    他の作品よりも設定に凝りまくっていたり、クラスメートなどのキャラクター数が多かったりと、わかりにくいところがあります。
    私の代表作です。

    ファンタジー要素の他に、友情とか、親子愛とか、物を大切に思う気持ちとか、
    いろんな愛情を盛り込みたいと考えているので、タグにも入れました。

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  • 絵描き旅行者

    桜中学校の美術室に、謎のおじいさんが現れました。
    そのおじいさんはなんと魔術師!
    美術部員6人に、自分の絵の中に入って、その中で絵を描いてくれるように頼みます。
    3人ずつ2グループに分かれて、絵を描く旅が始まります。
    この物語は山編、村編と2つの話があります。
    山編はアウトドア生活。
    村編は、西洋風の少し不思議な村での生活です。



    高校の文芸部誌用に書いた作品。
    美術部員6人ともの心理描写や視点を入れたいと考えたので、初めて三人称で書いた物語です。
    15歳から書いていますが、長編予定なため、まだまだ完結しそうにありません。現在10話程。

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