クリスマスに飛空都市のみんなが、ミラクル守護聖くん人形をもらう物語。

守護聖くん人形はどういう経緯で生まれたんだろう？と考えたことから、生まれた物語。
それをクリスマスに渡すのが、1番幸せ感あるなあと。

主人公の想い人がユエさんなのは、
作者の私が好きだからというだけでなく、
素の返答でも恋人になってくれた、珍しい人だからです。

☆この物語での設定☆

・殆どのキャラクターは出来るだけ、公式に寄せるように気を付けました。
ただ主人公は例外で、アンジュさんと素の私の間を取った性格にしました。
公式で「主人公はあなた」と書かれているので、性格はわりと自由でも許されるのかな…と考えたのもあります。

・そうアンジュさんと性格が違う主人公なこともあり、
殆どの守護聖様から、恋愛感情は持たれていない状態です。
交流しているので、普通に仲はいい関係。

・カップリングは、ユエアン。
ミラレイ、シュリ→レイ要素あり。
（レイナさんは、私が初回プレイした時の関係に合わせました。
ただ公式で前日にレイナさんも、会いたい人を選ぶ場面があったはずです。
そのためシュリさんは、自分が本命ではないらしいことを知っています。
しかもその相手を、この物語で知ります）

・主人公とユエさんは、恋愛7～8の間の両想い状態です。
ファンタジーパーク5で、ぬいぐるみをもらった後のお話にしたいけど、
まだ恋人同士ではない距離感にしたかったので。

・公式にクリスマス・イブのお話があるので、それをふまえました。
ただ2期だと恋愛4止まりになるので、3期に入ってる設定でお願いします。


2次創作の小説を書くのは、これが初めてではありますが、頑張りました。