第3話 ボクの大切な人
『はい。』
今日の快斗さん、いつもより気合いが入ってるみたい…。どうしたのかな。
❨僕…イブキと出会った時から、ずっと好きだったんだ。今、言われてもビックリだよね
『………全然いいよ。』
あのイブキがこの時ばかりは、、と元気がない。。
『ボクね…………心に決めた相手がいるの…』
❨うそだろ?イブキ。❩
『うそじゃない。……ごめん、ごめんね……』
うわぁあーん…
ボクはその場で泣いてしまった。
❨………イブキ…、泣かないで。その人の名前
教えてくれないかい?❩
『紺野 和真さんだよ。』
❨…………!。和真は、僕の弟なんだ…❩
『………えっ。そんな…』
❨本当だよ。僕の母さんが離婚した時に
父さんと出ていった弟なんだ。❩
❨だから、会いたいんだよ。❩
『そうだったんですね…。今、ボクの心には和真…さんがいる。
………でも!ボクは快斗さんも同じくらい好きなんです…。どうしたらいい?』
❨………!。………イブキ…。僕も諦めきれないんだよ。和真のものなら、僕との2人だけの
イブキにすればいい…
ほんとにいいんだね?❩
『…うん。3人で幸せになりたいけど…。』
コンコンコン。
部屋に誰かきた?
『……?和真?!どうしてここに。』
「ここに俺の兄貴がいるって聞いてな、
すぐに来たんだよ。と話はあとにして、
兄貴………どういうことだよ。もうイブキは
オレのものなんだ。諦めろ。」
❨………何をいってるんだい。僕は、最初から
イブキを見てきた、だから和真よりは
僕のほうが気持ちは強い!諦められない!❩
ピリピリピリピリ。
あっ、ボク……ヤバイこと……しちゃった。
『…………やめて!和真!快斗さん!
…そんなにボクのことでケンカしないで…
お願い…お願い…だから…………………。
ボクは!和真も快斗さんも同じくらい好きで
気持ちにウソはつけない……』
《山吹…………》
「…イブキがいうなら仕方ねぇな。
でも…ハッキリしたからよかったぜ」
❨イブキ…には完敗だよ、僕たちも。ボソっ。
…和真には、あとから見たことないイブキの顔を見せてあげる。❩
『……ごめん、2人とも。こんなボクでも許してくれますか?』
………色っぽいイブキ…………。
ワンピースを兄貴に着させられたせいか、
いつもより可愛いくみえる。たまんねぇ…
《…………可愛いから許してやるよ。じゃあ、
ここでオレたちのものにする。いいな?》
トサっ。
『……うん、いいよ、和真、快斗さん。
ボクを2人のものにして。』
《イブキ………!》
こうしてボクは2人で夜を過ごすことに…
今日の快斗さん、いつもより気合いが入ってるみたい…。どうしたのかな。
❨僕…イブキと出会った時から、ずっと好きだったんだ。今、言われてもビックリだよね
『………全然いいよ。』
あのイブキがこの時ばかりは、、と元気がない。。
『ボクね…………心に決めた相手がいるの…』
❨うそだろ?イブキ。❩
『うそじゃない。……ごめん、ごめんね……』
うわぁあーん…
ボクはその場で泣いてしまった。
❨………イブキ…、泣かないで。その人の名前
教えてくれないかい?❩
『紺野 和真さんだよ。』
❨…………!。和真は、僕の弟なんだ…❩
『………えっ。そんな…』
❨本当だよ。僕の母さんが離婚した時に
父さんと出ていった弟なんだ。❩
❨だから、会いたいんだよ。❩
『そうだったんですね…。今、ボクの心には和真…さんがいる。
………でも!ボクは快斗さんも同じくらい好きなんです…。どうしたらいい?』
❨………!。………イブキ…。僕も諦めきれないんだよ。和真のものなら、僕との2人だけの
イブキにすればいい…
ほんとにいいんだね?❩
『…うん。3人で幸せになりたいけど…。』
コンコンコン。
部屋に誰かきた?
『……?和真?!どうしてここに。』
「ここに俺の兄貴がいるって聞いてな、
すぐに来たんだよ。と話はあとにして、
兄貴………どういうことだよ。もうイブキは
オレのものなんだ。諦めろ。」
❨………何をいってるんだい。僕は、最初から
イブキを見てきた、だから和真よりは
僕のほうが気持ちは強い!諦められない!❩
ピリピリピリピリ。
あっ、ボク……ヤバイこと……しちゃった。
『…………やめて!和真!快斗さん!
…そんなにボクのことでケンカしないで…
お願い…お願い…だから…………………。
ボクは!和真も快斗さんも同じくらい好きで
気持ちにウソはつけない……』
《山吹…………》
「…イブキがいうなら仕方ねぇな。
でも…ハッキリしたからよかったぜ」
❨イブキ…には完敗だよ、僕たちも。ボソっ。
…和真には、あとから見たことないイブキの顔を見せてあげる。❩
『……ごめん、2人とも。こんなボクでも許してくれますか?』
………色っぽいイブキ…………。
ワンピースを兄貴に着させられたせいか、
いつもより可愛いくみえる。たまんねぇ…
《…………可愛いから許してやるよ。じゃあ、
ここでオレたちのものにする。いいな?》
トサっ。
『……うん、いいよ、和真、快斗さん。
ボクを2人のものにして。』
《イブキ………!》
こうしてボクは2人で夜を過ごすことに…
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