神への願い! トリップ少女の答え‼
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「守、なんのこと? 病院って響木監督が入院してたとき?」
「なななななんでもないんだ! 今は知らなくていいから!」
首を傾げる瑞貴を見て円堂は慌てて弁解する。その様子を見て察したのか、フィディオは瑞貴の肩を、ロココは瑞貴の腰に両隣からそれぞれ手を回した。いきなりのことで円堂は声を上げ、瑞貴は慌てて二人を交互に見る。
「あー!」
「えっ? ロココ? フィディオ?」
「俺も実現させたいことがあるんだけど、ミズキがいなきゃダメなんだ」
「それを言うなら僕だって。いっそのこと一緒にコトアールに行こうよ」
「えっ!? えっ!?」
「コラー! 瑞貴から離れろー!」
フィディオとロココから耳元に囁かれるように言われるので、瑞貴は頬を朱にしながら戸惑うと、円堂が怒り心頭で二人を引き剥がしにかかる。
「ハッハッハッハッ! 罪なお嬢ちゃんだ!」
「無自覚なのが尚更ですけどね」
その様子を見て大介は面白そうに笑い、響木も苦笑した。そしてフィディオとロココを円堂が引き剥がすと、大介が声を掛ける。
「じゃ、行くぞ。ロココ」
「はい」
そうして二人は搭乗口へ繋ぐ廊下を進んで行く。大介はそのままだが、ロココは振り向いて腕を上げて手を振ると、円堂も瑞貴もフィディオも返すように腕を上げて手を振った。
「……本当にいい決勝だった」
「「ん?」」
ロココと大介が見えなくなったことを確認すると、フィディオが急に意味深なことを言ったので円堂と瑞貴は顔を向ける。
「君たちとロココ……イナズマジャパンとリトルギガント……見ていて燃えた! あの舞台に、俺も立ちたかった!」
「「フィディオ……」」
「いろいろあったね」
「うん。いろいろ」
「あの出会いが私たちの始まりだったんだ」
初めてライオコット島に来たとき円堂と瑞貴が特訓用にピッタリなタイヤを積んだ大介のトラックを追い、フィディオと出会った。
それからチームKとの対決のため合同チームを作り、予選リーグのイナズマジャパン対オルフェウス、そしてリトルギガントと戦いに向けて練習試合をした。リトルギガントに続いてオルフェウスは思い出深いチームだ。
「話したいことがたくさんあるのに……」
「なんか、言葉になんないや……」
「いろんな出来事があったからだね……」
いざ言葉にならなくても、その分サッカーをしているときはたくさんの気持ちをぶつけて来ただろう。
「ありがとう、マモル、ミズキ」
「ありがとう、フィディオ」
「フィディオ、本当にありがとう」
「また、世界大会で会おう。今度は決勝で!」
「「ああ/うん!」」
「なななななんでもないんだ! 今は知らなくていいから!」
首を傾げる瑞貴を見て円堂は慌てて弁解する。その様子を見て察したのか、フィディオは瑞貴の肩を、ロココは瑞貴の腰に両隣からそれぞれ手を回した。いきなりのことで円堂は声を上げ、瑞貴は慌てて二人を交互に見る。
「あー!」
「えっ? ロココ? フィディオ?」
「俺も実現させたいことがあるんだけど、ミズキがいなきゃダメなんだ」
「それを言うなら僕だって。いっそのこと一緒にコトアールに行こうよ」
「えっ!? えっ!?」
「コラー! 瑞貴から離れろー!」
フィディオとロココから耳元に囁かれるように言われるので、瑞貴は頬を朱にしながら戸惑うと、円堂が怒り心頭で二人を引き剥がしにかかる。
「ハッハッハッハッ! 罪なお嬢ちゃんだ!」
「無自覚なのが尚更ですけどね」
その様子を見て大介は面白そうに笑い、響木も苦笑した。そしてフィディオとロココを円堂が引き剥がすと、大介が声を掛ける。
「じゃ、行くぞ。ロココ」
「はい」
そうして二人は搭乗口へ繋ぐ廊下を進んで行く。大介はそのままだが、ロココは振り向いて腕を上げて手を振ると、円堂も瑞貴もフィディオも返すように腕を上げて手を振った。
「……本当にいい決勝だった」
「「ん?」」
ロココと大介が見えなくなったことを確認すると、フィディオが急に意味深なことを言ったので円堂と瑞貴は顔を向ける。
「君たちとロココ……イナズマジャパンとリトルギガント……見ていて燃えた! あの舞台に、俺も立ちたかった!」
「「フィディオ……」」
「いろいろあったね」
「うん。いろいろ」
「あの出会いが私たちの始まりだったんだ」
初めてライオコット島に来たとき円堂と瑞貴が特訓用にピッタリなタイヤを積んだ大介のトラックを追い、フィディオと出会った。
それからチームKとの対決のため合同チームを作り、予選リーグのイナズマジャパン対オルフェウス、そしてリトルギガントと戦いに向けて練習試合をした。リトルギガントに続いてオルフェウスは思い出深いチームだ。
「話したいことがたくさんあるのに……」
「なんか、言葉になんないや……」
「いろんな出来事があったからだね……」
いざ言葉にならなくても、その分サッカーをしているときはたくさんの気持ちをぶつけて来ただろう。
「ありがとう、マモル、ミズキ」
「ありがとう、フィディオ」
「フィディオ、本当にありがとう」
「また、世界大会で会おう。今度は決勝で!」
「「ああ/うん!」」