ついに決着! 世界一‼
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その空気を破ったのは全身で悔しさを表して大声を上げる大介だ。ベンチにいる者たちは近かったためか驚きつつ若干引いている。
「悔しい! 本当に悔しい! いいか、この気持ちを忘れるな! 制勝の糧にしろ! もっと強くなれ! そして勝てー!」
「はい!」
「「「「「監督!!」」」」」
ロココを始め、リトルギガントは笑顔で答えた。負ける悔しさを次の勝利のばねにしろ、その教えを受けて強くなろうとしている。
そしてイナズマジャパンも、久遠の前に集まって円堂と瑞貴が前に出る。
「「久遠監督!」」
「俺に言わせれば、まだまだ欠陥だらけだ。お前たちは今――世界で一番マシなプレーができるようになった」
「「「「「!」」」」」
当初の久遠はイナズマジャパンを『世界に比べれば、吹けば飛ぶ紙切れのようなものだ』と告げていた。そんな彼から『世界で一番マシなプレーができるようになった』というのは彼なりの褒め言葉だろう。そして――。
「よくやった」
「「「「「ありがとうございました!!」」」」」
微笑む久遠にイナズマジャパンは全員笑顔でお礼を告げた。
そして吹き荒れる紙吹雪の中、円堂は優勝トロフィーを笑顔で掲げた。その隣では眼尻に涙を浮かべて微笑む瑞貴の姿があった。
☆☆☆☆☆
その日の夕方――瑞貴は一人浜辺に来ていた。海が少しずつ夕日に沈む様子を見ていると、うしろから足音が聞こえた。
「ここへ僕を呼び出したってことは……決めたんだね」
「うん。私の願いを叶えてもらうために」
答えながら瑞貴は振り向くと、そこにいたのはシンだった。彼はそのまま瑞貴の前に来て向かい合うと胸に付けていた羽根のバッジを外し握り締める。
パアアァァアアア――!
眩しい光がシンを包んだ。瑞貴も思わず目を閉じて腕で顔を覆っていると、光が止んだのを確認して目を開ければ――シンがいつもと違う服装の上に長い杖を持ち、神々しいオーラを放っていた。
「シン……なの?」
「そう、これは僕の本当の姿だ。そして僕の本当の名前は『シィング=エターナル』……どんなときも永久に流れる『永遠の物――時間と世界』を意味する。人払いの魔法をかけたから、この場には僕ら以外誰も来ない。だから君の願いを知るのも僕だけ」
シンは瑞貴に向かって手を差し出す。
「我、次元と時空の神・シィング=エターナルと契約した少女・井上瑞貴。君の願いを叶えよう」
ついに告げることになったシンへの願い。さあ、瑞貴の願いとは――!?
☆副キャプテン 今日の格言☆
初心と今の気持ちが合わさったとき、さらに高みへと目指す力になれる!
以上!!
「悔しい! 本当に悔しい! いいか、この気持ちを忘れるな! 制勝の糧にしろ! もっと強くなれ! そして勝てー!」
「はい!」
「「「「「監督!!」」」」」
ロココを始め、リトルギガントは笑顔で答えた。負ける悔しさを次の勝利のばねにしろ、その教えを受けて強くなろうとしている。
そしてイナズマジャパンも、久遠の前に集まって円堂と瑞貴が前に出る。
「「久遠監督!」」
「俺に言わせれば、まだまだ欠陥だらけだ。お前たちは今――世界で一番マシなプレーができるようになった」
「「「「「!」」」」」
当初の久遠はイナズマジャパンを『世界に比べれば、吹けば飛ぶ紙切れのようなものだ』と告げていた。そんな彼から『世界で一番マシなプレーができるようになった』というのは彼なりの褒め言葉だろう。そして――。
「よくやった」
「「「「「ありがとうございました!!」」」」」
微笑む久遠にイナズマジャパンは全員笑顔でお礼を告げた。
そして吹き荒れる紙吹雪の中、円堂は優勝トロフィーを笑顔で掲げた。その隣では眼尻に涙を浮かべて微笑む瑞貴の姿があった。
☆☆☆☆☆
その日の夕方――瑞貴は一人浜辺に来ていた。海が少しずつ夕日に沈む様子を見ていると、うしろから足音が聞こえた。
「ここへ僕を呼び出したってことは……決めたんだね」
「うん。私の願いを叶えてもらうために」
答えながら瑞貴は振り向くと、そこにいたのはシンだった。彼はそのまま瑞貴の前に来て向かい合うと胸に付けていた羽根のバッジを外し握り締める。
パアアァァアアア――!
眩しい光がシンを包んだ。瑞貴も思わず目を閉じて腕で顔を覆っていると、光が止んだのを確認して目を開ければ――シンがいつもと違う服装の上に長い杖を持ち、神々しいオーラを放っていた。
「シン……なの?」
「そう、これは僕の本当の姿だ。そして僕の本当の名前は『シィング=エターナル』……どんなときも永久に流れる『永遠の物――時間と世界』を意味する。人払いの魔法をかけたから、この場には僕ら以外誰も来ない。だから君の願いを知るのも僕だけ」
シンは瑞貴に向かって手を差し出す。
「我、次元と時空の神・シィング=エターナルと契約した少女・井上瑞貴。君の願いを叶えよう」
ついに告げることになったシンへの願い。さあ、瑞貴の願いとは――!?
☆副キャプテン 今日の格言☆
初心と今の気持ちが合わさったとき、さらに高みへと目指す力になれる!
以上!!