ついに決着! 世界一‼
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「止める……! このボールだけは止めるんだ!」
持ち直そうと構えたロココろだが、瑞貴と円堂と豪炎寺のジェットストリームがついにタマシイ・ザ・ハンドを撃破してゴールに入った。
《入った――っ!! イナズマジャパン、ついに勝ち越しました――っ!!》
ピッ、ピッ、ピィ――ッ!!
「「「「「…………」」」」」
マクスターの実況のあと、長いホイッスルが鳴り響いた。同時に静寂がスタジアム全体を包んで誰もが呆然としている。
「試合…終了……?」
春奈の言う通り、二度の短いホイッスルの次は長いホイッスル。それは試合終了の合図である。
「勝った、のか?」
「私たち、勝ったの?」
円堂も瑞貴もボールが入ったゴールを見つめたまま呟く。すると壁山が自分の頬を自身で引っ張った。
「痛くないっス……。で、でも……」
驚きのあまり痛覚が麻痺しているらしい。しかし全員が電光得点板を見れば……トータルでイナズマジャパン3点、リトルギガント2点。その数字が間違いなくイナズマジャパンの勝利を示していた。
数歩だけ電光得点板に向けて歩いた円堂と瑞貴は段々実感が湧いて来たのか笑顔になり、顔を見合わせ、両拳を握りしめると溜め込むように少し腰を落として……。
「「やった――っ!!」」
「「「「「ワアアァァアアア!!」」」」」
一気に飛び上がると同時に声を上げた。そして仲間たちも二人の周りに集まり、観客席からは歓声が沸き起こる。
ベンチにいた選手たちもピッチへ駆け寄り、マネージャーたちは大喜びし、響木とシンは立ち上がって久遠と共にフィールドを見て、観客席にいた浦部リカと財前塔子も顔を見合わせて頷き、フィディオたち他国のチームたちも椅子から立ち上がった。そして画面越しで観戦していた日本の仲間も笑顔で喜んでいた。
《試合終了――っ!! フットボールフロンティアインターナショナル優勝は――イナズマジャパンです!! 少年サッカー史上、類稀なる熱戦! 激しいながらもフェアなプレーの応戦! 見ている者の胸を熱くする展開! いついつまでも語り継がれるような名勝負! キャプテン・円堂と副キャプテン・井上を始めとして一致団結! 数々の苦難を乗り越えたイネズマジャパンが、優勝の栄冠を手にしました――っ!!》
円堂と瑞貴へ中心に駆け寄るイナズマジャパンは全員喜びに満ち溢れていた。対してリトルギガントはそれを見つつも悔しそうに顔をゆがめている。
「っあ――っ!!」
「「「「「!?」」」」」
その空気を破ったのは全身で悔しさを表して大声を上げる大介だ。ベンチにいる者たちは近かったためか驚きつつ若干引いている。
持ち直そうと構えたロココろだが、瑞貴と円堂と豪炎寺のジェットストリームがついにタマシイ・ザ・ハンドを撃破してゴールに入った。
《入った――っ!! イナズマジャパン、ついに勝ち越しました――っ!!》
ピッ、ピッ、ピィ――ッ!!
「「「「「…………」」」」」
マクスターの実況のあと、長いホイッスルが鳴り響いた。同時に静寂がスタジアム全体を包んで誰もが呆然としている。
「試合…終了……?」
春奈の言う通り、二度の短いホイッスルの次は長いホイッスル。それは試合終了の合図である。
「勝った、のか?」
「私たち、勝ったの?」
円堂も瑞貴もボールが入ったゴールを見つめたまま呟く。すると壁山が自分の頬を自身で引っ張った。
「痛くないっス……。で、でも……」
驚きのあまり痛覚が麻痺しているらしい。しかし全員が電光得点板を見れば……トータルでイナズマジャパン3点、リトルギガント2点。その数字が間違いなくイナズマジャパンの勝利を示していた。
数歩だけ電光得点板に向けて歩いた円堂と瑞貴は段々実感が湧いて来たのか笑顔になり、顔を見合わせ、両拳を握りしめると溜め込むように少し腰を落として……。
「「やった――っ!!」」
「「「「「ワアアァァアアア!!」」」」」
一気に飛び上がると同時に声を上げた。そして仲間たちも二人の周りに集まり、観客席からは歓声が沸き起こる。
ベンチにいた選手たちもピッチへ駆け寄り、マネージャーたちは大喜びし、響木とシンは立ち上がって久遠と共にフィールドを見て、観客席にいた浦部リカと財前塔子も顔を見合わせて頷き、フィディオたち他国のチームたちも椅子から立ち上がった。そして画面越しで観戦していた日本の仲間も笑顔で喜んでいた。
《試合終了――っ!! フットボールフロンティアインターナショナル優勝は――イナズマジャパンです!! 少年サッカー史上、類稀なる熱戦! 激しいながらもフェアなプレーの応戦! 見ている者の胸を熱くする展開! いついつまでも語り継がれるような名勝負! キャプテン・円堂と副キャプテン・井上を始めとして一致団結! 数々の苦難を乗り越えたイネズマジャパンが、優勝の栄冠を手にしました――っ!!》
円堂と瑞貴へ中心に駆け寄るイナズマジャパンは全員喜びに満ち溢れていた。対してリトルギガントはそれを見つつも悔しそうに顔をゆがめている。
「っあ――っ!!」
「「「「「!?」」」」」
その空気を破ったのは全身で悔しさを表して大声を上げる大介だ。ベンチにいる者たちは近かったためか驚きつつ若干引いている。