世界一へ! 11の言葉‼
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ガルシルド=ベイハンが逮捕され、無事に決勝戦に集中することができた円堂守や井上瑞貴を始めとするイナズマジャパン。
オルフェウスがリトルギガント戦に向けて協力してくれた練習試合の夜、日本からの連絡でカメラを通じてテレビ電話をすることになった。音無春奈がモニターにカメラを付けて通信を繋ぐ準備を完了した。
「それじゃあ、繋ぎまーす!」
〈〈〈〈〈〈わああぁぁあああ!!〉〉〉〉〉〉
「「なっ」」
「「「「「なんだぁ!?」」」」」
通信を繋げた途端、モニターから溢れんばかりの声に円堂や瑞貴を始め、全員が思わず驚きの声を上げてしまった。次いで半田真一を中心に映る。時差があるため向こうは昼のようだ。
〈おーい! イナズマジャパンのみんなー!〉
〈〈〈〈〈こんにちは――っ!!〉〉〉〉〉
〈見てくれ! みんな雷門中サッカー部なんだ!〉
「「「「「ええっ!?」」」」」
モニターに映っている、半田や松野空介や宍戸佐吉や少林寺歩や影野仁や闇野カゲトはわかるが、他にも大勢の生徒がいる。半田の紹介で全員が雷門中サッカー部だと知り、イナズマジャパンの雷門中出身メンバーはさらに驚いた。
〈うちの学校から、イナズマジャパンにたくさん選手がいてるだろ? おかげで、サッカー部の人気が一気に上がったんだ!〉
〈アジア予選の頃から、どんどん部員が増えてきてるんだよね!〉
〈毎日入部希望者が来てるんです! 一年から三年までこーんなにいるんです! 女子も選手希望者がいるんですよ!〉
半田の説明に続いて松野と少林寺も教えてくれたので、何故こんなに部員が増えた理由がわかった。それでも驚きと嬉しさが入り交じり、壁山塀吾郎など涙を浮かべながら円堂と瑞貴をうしろから抱きしめている。
「キャプテン、瑞貴さん、信じられないっス! こんなに部員が増えてるなんて!」
「……スゴい!」
「……まさか女の子まで!」
選考試合までは変わらぬメンバーだったが、自分たちが世界相手と戦っている間にたくさんの生徒が感化されて入部した事実に二人は嬉しそうに笑う。
〈キャプテン! 瑞貴さん! スゴいニュースがあるんです!〉
「「「「「?」」」」」
〈ズバリ! これです!〉
突然宍戸が叫んだので全員不思議そうにすると、少林寺の合図でモニターの映像がある建物に変わった。ひと目で何かがわかった円堂と瑞貴は声を上げる。
「「あっ!」」
〈復活! 雷門中サッカー部部室!〉
〈理事長がサッカー部のモニュメントとして建て直してくれたんです〉
〈ツギハギでヤンスけど、前のときのとほとんど使ってるでヤンスよ〉
カメラが遠ざかったのかサッカー部部室全体が映し出されたとき、半田の合図で新入部員のメンバーが『祝! イナズマジャパン決勝戦進出!』という横断幕を六人がかりで広げてくれた。
エイリア学園事件で破壊され、選考試合まで部室を使うこともままならなかったが、少林寺と栗松の説明によれば雷門総一郎が以前の材料を使って建て直してくれたようだ。
「ありがとうございます! 理事長!」
円堂を始め雷門中出身のメンバーが選手もマネージャーも全員立ち上がり、総一郎に感謝の意を込めて深々と頭を下げた。
〈びっくりしただろ。でもまだ未完成なんだ〉
「未完成? なんで?」
〈看板、そっちに持ってただろ……?〉
「「「「「あっ!」」」」」
全て出来上がっているような見えるのに半田は完成していないと言う。理由を円堂が問えば影野がアップで映り込んで言った。そのせいで木暮夕弥など若干引いている。
「そっか」
「御守り代わりに持って来ちゃったっスね」
「エイリア学園時代の名残でね」
それが最後のパーツだと知って円堂はハッとし、壁山と瑞貴は苦笑する。
オルフェウスがリトルギガント戦に向けて協力してくれた練習試合の夜、日本からの連絡でカメラを通じてテレビ電話をすることになった。音無春奈がモニターにカメラを付けて通信を繋ぐ準備を完了した。
「それじゃあ、繋ぎまーす!」
〈〈〈〈〈〈わああぁぁあああ!!〉〉〉〉〉〉
「「なっ」」
「「「「「なんだぁ!?」」」」」
通信を繋げた途端、モニターから溢れんばかりの声に円堂や瑞貴を始め、全員が思わず驚きの声を上げてしまった。次いで半田真一を中心に映る。時差があるため向こうは昼のようだ。
〈おーい! イナズマジャパンのみんなー!〉
〈〈〈〈〈こんにちは――っ!!〉〉〉〉〉
〈見てくれ! みんな雷門中サッカー部なんだ!〉
「「「「「ええっ!?」」」」」
モニターに映っている、半田や松野空介や宍戸佐吉や少林寺歩や影野仁や闇野カゲトはわかるが、他にも大勢の生徒がいる。半田の紹介で全員が雷門中サッカー部だと知り、イナズマジャパンの雷門中出身メンバーはさらに驚いた。
〈うちの学校から、イナズマジャパンにたくさん選手がいてるだろ? おかげで、サッカー部の人気が一気に上がったんだ!〉
〈アジア予選の頃から、どんどん部員が増えてきてるんだよね!〉
〈毎日入部希望者が来てるんです! 一年から三年までこーんなにいるんです! 女子も選手希望者がいるんですよ!〉
半田の説明に続いて松野と少林寺も教えてくれたので、何故こんなに部員が増えた理由がわかった。それでも驚きと嬉しさが入り交じり、壁山塀吾郎など涙を浮かべながら円堂と瑞貴をうしろから抱きしめている。
「キャプテン、瑞貴さん、信じられないっス! こんなに部員が増えてるなんて!」
「……スゴい!」
「……まさか女の子まで!」
選考試合までは変わらぬメンバーだったが、自分たちが世界相手と戦っている間にたくさんの生徒が感化されて入部した事実に二人は嬉しそうに笑う。
〈キャプテン! 瑞貴さん! スゴいニュースがあるんです!〉
「「「「「?」」」」」
〈ズバリ! これです!〉
突然宍戸が叫んだので全員不思議そうにすると、少林寺の合図でモニターの映像がある建物に変わった。ひと目で何かがわかった円堂と瑞貴は声を上げる。
「「あっ!」」
〈復活! 雷門中サッカー部部室!〉
〈理事長がサッカー部のモニュメントとして建て直してくれたんです〉
〈ツギハギでヤンスけど、前のときのとほとんど使ってるでヤンスよ〉
カメラが遠ざかったのかサッカー部部室全体が映し出されたとき、半田の合図で新入部員のメンバーが『祝! イナズマジャパン決勝戦進出!』という横断幕を六人がかりで広げてくれた。
エイリア学園事件で破壊され、選考試合まで部室を使うこともままならなかったが、少林寺と栗松の説明によれば雷門総一郎が以前の材料を使って建て直してくれたようだ。
「ありがとうございます! 理事長!」
円堂を始め雷門中出身のメンバーが選手もマネージャーも全員立ち上がり、総一郎に感謝の意を込めて深々と頭を下げた。
〈びっくりしただろ。でもまだ未完成なんだ〉
「未完成? なんで?」
〈看板、そっちに持ってただろ……?〉
「「「「「あっ!」」」」」
全て出来上がっているような見えるのに半田は完成していないと言う。理由を円堂が問えば影野がアップで映り込んで言った。そのせいで木暮夕弥など若干引いている。
「そっか」
「御守り代わりに持って来ちゃったっスね」
「エイリア学園時代の名残でね」
それが最後のパーツだと知って円堂はハッとし、壁山と瑞貴は苦笑する。