襲撃! 究極の強化人間‼
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「これはわしと奴の問題だ」
「違うよ、じいちゃん」
「これは、大介さんとこいつだけの問題じゃない」
「「サッカーを守る戦いなんだ!」」
「…………!」
大介は『自分とガルシルドの問題』だと言ったが、サッカー界に現れて汚してきた以上これは別問題になっている。ロココも考えつかなかった問題を二人は気づいたのだ。
「俺、許せないんだ。サッカーを悪いことに利用するなんて絶対に許せない!」
「私たちの大切なモノに闇を呼び起こすのなら、それを打ち払うまでです!」
「守……嬢ちゃん……」
「――円堂と瑞貴の言う通りです」
続いて声が上がったのは豪炎寺だ。彼も二人と同じように強い決意を秘めている。
「俺たちにやらせてください! なあ、みんな!」
「ああ! そんな奴にサッカーを取られてたまるかよ!」
「「うん!」」
土方や壁山塀吾郎や木暮だけでなく、イナズマジャパンは全員同じ気持ちなのだ。その姿に大介も白い歯を出して笑った。
「止めてもムダのようだな」
「「!」」
「だったら僕たちが!」
大介の了承を得て円堂と瑞貴は顔を見合わせて微笑むが、ロココは声を上げた。
「僕だって思いは同じ……! 街を壊されて、このまま黙ってなんていられない! やるなら僕たちにやらせてよ!」
「戦えるのか?」
「えっ!?」
「その肩で!」
「っ!」
迷子のカボレを見つけて仲間と合流しようとした途中、ロココは崩れる瓦礫からカボレを抱えたが反動で民家の壁に肩をぶつけてしまったのだ。そのダメージが先ほど倒れた木を支えたときに証明した。それに自分の体だからこそロココはわかっている。
だがさっきも言ったように街を壊されて、黙って他のチームが戦うのを見るだけなんて悔しい思いでいっぱいだ。すると円堂と瑞貴がロココのそばに行った。
「ここは、俺たちに任せてくれないか?」
「っ!?」
「必ず守ってみせる……――俺たちのサッカーを!」
「私たちイナズマジャパンの決勝の相手は、あなたたち――リトルギガントですよ。あなたを加えて最強のチームと戦うためにもここは譲ってください。――必ず勝ちます!」
「!」
円堂と瑞貴はイナズマジャパンや日本だけでなく、ロココたちなど全てのサッカーを愛する者のために戦うのだ。そして世界一になるためにも最高の相手と戦いたいと願っている。
二人の言葉とイナズマジャパン全員の表情を見て、ロココは決意した。
「わかった!」
「「うん!」」
「フッフッフッフッ」
ロココの返事を聞いて円堂と瑞貴は力強く頷くが、ガルシルドは不気味に笑っていた。
「違うよ、じいちゃん」
「これは、大介さんとこいつだけの問題じゃない」
「「サッカーを守る戦いなんだ!」」
「…………!」
大介は『自分とガルシルドの問題』だと言ったが、サッカー界に現れて汚してきた以上これは別問題になっている。ロココも考えつかなかった問題を二人は気づいたのだ。
「俺、許せないんだ。サッカーを悪いことに利用するなんて絶対に許せない!」
「私たちの大切なモノに闇を呼び起こすのなら、それを打ち払うまでです!」
「守……嬢ちゃん……」
「――円堂と瑞貴の言う通りです」
続いて声が上がったのは豪炎寺だ。彼も二人と同じように強い決意を秘めている。
「俺たちにやらせてください! なあ、みんな!」
「ああ! そんな奴にサッカーを取られてたまるかよ!」
「「うん!」」
土方や壁山塀吾郎や木暮だけでなく、イナズマジャパンは全員同じ気持ちなのだ。その姿に大介も白い歯を出して笑った。
「止めてもムダのようだな」
「「!」」
「だったら僕たちが!」
大介の了承を得て円堂と瑞貴は顔を見合わせて微笑むが、ロココは声を上げた。
「僕だって思いは同じ……! 街を壊されて、このまま黙ってなんていられない! やるなら僕たちにやらせてよ!」
「戦えるのか?」
「えっ!?」
「その肩で!」
「っ!」
迷子のカボレを見つけて仲間と合流しようとした途中、ロココは崩れる瓦礫からカボレを抱えたが反動で民家の壁に肩をぶつけてしまったのだ。そのダメージが先ほど倒れた木を支えたときに証明した。それに自分の体だからこそロココはわかっている。
だがさっきも言ったように街を壊されて、黙って他のチームが戦うのを見るだけなんて悔しい思いでいっぱいだ。すると円堂と瑞貴がロココのそばに行った。
「ここは、俺たちに任せてくれないか?」
「っ!?」
「必ず守ってみせる……――俺たちのサッカーを!」
「私たちイナズマジャパンの決勝の相手は、あなたたち――リトルギガントですよ。あなたを加えて最強のチームと戦うためにもここは譲ってください。――必ず勝ちます!」
「!」
円堂と瑞貴はイナズマジャパンや日本だけでなく、ロココたちなど全てのサッカーを愛する者のために戦うのだ。そして世界一になるためにも最高の相手と戦いたいと願っている。
二人の言葉とイナズマジャパン全員の表情を見て、ロココは決意した。
「わかった!」
「「うん!」」
「フッフッフッフッ」
ロココの返事を聞いて円堂と瑞貴は力強く頷くが、ガルシルドは不気味に笑っていた。