襲撃! 究極の強化人間‼
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「大丈夫か!?」
「イナズマジャパン! リュー!」
続いて風丸一郎太たちイナズマジャパンやリューが駆け寄ってきたことに気づいた。そしてその背後にいる大介にも。
「ダイスケ!」
「うむ」
カボレを背負ったロココは円堂や瑞貴と共に仲間たちの元へ向かい、彼らにとって頼りになる大介の姿を確認して安堵するが……。
パン、パン、パン。
「「「「「!?」」」」」
拍手の音が聞こえて振り向くと、そこにいたのはコトアールエリアを破壊していた十一人の覆面集団だった。
「さすがはイナズマジャパンのキーパー・エンドウ=マモル、見事な反応です。そしてオールプレーヤー・イノウエ=ミズキ、あなたは充分利用価値があります」
「出やがったな!」
「何者だ!? 顔を見せろ!」
綱海が声を上げ、鬼道有人が正体を見せるように言う。拍手をした人物は抵抗することもなく自分で覆面を取ると、土方雷電を始め全員が見覚えのある人物――ラボック=ヘンクタッカーだ。
「あいつは、ガルシルドんとこにいた!」
「私たちはガルシルド様のために作られた私設サッカーチーム……『チームガルシルド』!」
「チームガルシルド……!?」
「――イナズマジャパンの諸君、君たちまで現れるとは……」
ヘンクタッカーが告げたチーム名に染岡たちが目を見開くと、砂煙から第三者の声が聞こえて振り向いた。それはなんとガルシルド=ベイハンだった。
「「「「「ええっ!?」」」」」
「ガルシルド……!」
「ここにいたのね……!」
「リュー、この子をみんなの所へ」
「わかった!」
ガルシルドの登場に円堂も瑞貴も顔をしかめ、ロココはリューにカボレを連れて行くように言った。
ヘンクタッカーが姿を現したときから黒幕がわかっていたので、基山ヒロトも土方も鬼道も声を荒げる。
「やはりお前の仕業だったのか!」
「そんなこったろうと思ったぜ! こんなことする奴は他にいねぇからな!」
「でも何故だ!? 何故コトアールの街を破壊する!?」
「何故? 知りたければその男に聞いてみるんだな」
ガルシルドが真っ直ぐ指差したのは大介だった。真相を知る者が大介だと知った立向居勇気たちは驚く。
「この人に……?」
「そうだ。コトアール代表リトルギガントの監督・ミスターアラヤ。いや――エンドウ=ダイスケにな!」
「!」
大介の本当の名をガルシルドから告げられたとき、孫の円堂はもちろん音無春奈も木野秋も驚いた。
「それじゃあ、この人が!」
「円堂くんのおじいさん!」
(この人がマモルくんの……)
父親・小野正隆から聞いただけではあるが冬花もよく知っている。次いで円堂に顔を向けると、彼は心のどこかで気づいていたようだ。
(やっぱり、じいちゃんだったんだ)
(イギリス戦から……ううん、タイヤをもらったときから守は感じていたのかもしれない)
冬花と同じように円堂を見ていた瑞貴は、ガルシルドに向かって歩く荒矢大介――円堂大介に顔を向ける。
「イナズマジャパン! リュー!」
続いて風丸一郎太たちイナズマジャパンやリューが駆け寄ってきたことに気づいた。そしてその背後にいる大介にも。
「ダイスケ!」
「うむ」
カボレを背負ったロココは円堂や瑞貴と共に仲間たちの元へ向かい、彼らにとって頼りになる大介の姿を確認して安堵するが……。
パン、パン、パン。
「「「「「!?」」」」」
拍手の音が聞こえて振り向くと、そこにいたのはコトアールエリアを破壊していた十一人の覆面集団だった。
「さすがはイナズマジャパンのキーパー・エンドウ=マモル、見事な反応です。そしてオールプレーヤー・イノウエ=ミズキ、あなたは充分利用価値があります」
「出やがったな!」
「何者だ!? 顔を見せろ!」
綱海が声を上げ、鬼道有人が正体を見せるように言う。拍手をした人物は抵抗することもなく自分で覆面を取ると、土方雷電を始め全員が見覚えのある人物――ラボック=ヘンクタッカーだ。
「あいつは、ガルシルドんとこにいた!」
「私たちはガルシルド様のために作られた私設サッカーチーム……『チームガルシルド』!」
「チームガルシルド……!?」
「――イナズマジャパンの諸君、君たちまで現れるとは……」
ヘンクタッカーが告げたチーム名に染岡たちが目を見開くと、砂煙から第三者の声が聞こえて振り向いた。それはなんとガルシルド=ベイハンだった。
「「「「「ええっ!?」」」」」
「ガルシルド……!」
「ここにいたのね……!」
「リュー、この子をみんなの所へ」
「わかった!」
ガルシルドの登場に円堂も瑞貴も顔をしかめ、ロココはリューにカボレを連れて行くように言った。
ヘンクタッカーが姿を現したときから黒幕がわかっていたので、基山ヒロトも土方も鬼道も声を荒げる。
「やはりお前の仕業だったのか!」
「そんなこったろうと思ったぜ! こんなことする奴は他にいねぇからな!」
「でも何故だ!? 何故コトアールの街を破壊する!?」
「何故? 知りたければその男に聞いてみるんだな」
ガルシルドが真っ直ぐ指差したのは大介だった。真相を知る者が大介だと知った立向居勇気たちは驚く。
「この人に……?」
「そうだ。コトアール代表リトルギガントの監督・ミスターアラヤ。いや――エンドウ=ダイスケにな!」
「!」
大介の本当の名をガルシルドから告げられたとき、孫の円堂はもちろん音無春奈も木野秋も驚いた。
「それじゃあ、この人が!」
「円堂くんのおじいさん!」
(この人がマモルくんの……)
父親・小野正隆から聞いただけではあるが冬花もよく知っている。次いで円堂に顔を向けると、彼は心のどこかで気づいていたようだ。
(やっぱり、じいちゃんだったんだ)
(イギリス戦から……ううん、タイヤをもらったときから守は感じていたのかもしれない)
冬花と同じように円堂を見ていた瑞貴は、ガルシルドに向かって歩く荒矢大介――円堂大介に顔を向ける。