ガルシルドの陰謀!
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「どうすりゃいいんだよ……。ガルシルドがいるってことは、ロニージョたちの家族はとんでもないことに……」
「そんなことできないっス……」
座り込んで落ち込む土方と壁山。すると円堂は脳裏に響木の言葉が思い浮かんだ。
『いいか…どんな辛い戦いになっても最後まであきらめるな……』
(そうか……。響木監督はこうなることがわかっていて……!)
「ねぇ、守」
円堂は響木が言った言葉の本当の意味を理解し、瑞貴の言葉で振り向くと彼女も真剣な顔をしていた。共にあの場にいるからこそ瑞貴も円堂同様に理解している。
「影山さんを操って世界征服を企む悪党だもん……。こうなったっておかしくない。私たちは私たちのやるべきことをやろう!」
「……ああ!」
円堂と瑞貴は顔を見合わせて頷き、全員に聞こえるように大きな声を上げる。
「「この試合、勝つぞ!」」
「「「「「ええっ!?」」」」」
円堂と瑞貴の言葉に、豪炎寺修也と鬼道と久遠とシンを除いた全員が驚いた。立向居もベンチから立ち上がる。
「でも俺たちが勝ったら、ロニージョたちの家族は行き場を失って――」
「わかってる! でも、勝たなきゃいけないんだ。サッカーを戦争の道具なんかに使おうとする卑劣な奴と!」
「円堂と瑞貴の言う通りだ! あんな奴の好きにはさせない!」
豪炎寺も同意すると、全員この試合の本当の意味と本当に戦うべき相手がわかり、落ち込みから一転して気を引き締めている。
「みんな、この試合必ず勝つぞ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
鬼道のかけ声に全員が拳を高らかに上げて意気込みを付けた。
両チームがピッチに入る。今回のベンチは綱海と木暮と不動と佐久間次郎と染岡と立向居だ。まもなく試合開始となる。
(響木監督……本当にこれでいいんですよね?)
(きっとガルシルドはまだ何か仕掛けてくる……。それでも絶対に負けるもんか!)
(みんなは俺が守る! RHプログラムなんかに負けはしない!)
円堂も瑞貴もロニージョもそれぞれが思う中、試合が始まろうとしている。
ピ――ッ!!
「!」
ホイッスルが鳴るとロニージョが反応して突然無表情になった。
先攻はイナズマジャパンなので、豪炎寺からパスを受けた虎丸がドリブルで上がって行く。しかし、ロニージョがあっという間にボールを奪った。
「いくぜ、ボーイ、ガール」
「えっ!? ロニージョ!?」
「雰囲気が違う……!?」
無表情のままドリブルするロニージョに、円堂も瑞貴も様子がおかしいと思った。するとベンチにいるガルシルドが立ち上がる。
「これが、ザ・キングダムの本当のサッカー。私に楯突くとどうなるか、思い知らせてやる!」
☆副キャプテン 今日の格言☆
私たちは私たちのやるべきことをやろう!
以上!!
「そんなことできないっス……」
座り込んで落ち込む土方と壁山。すると円堂は脳裏に響木の言葉が思い浮かんだ。
『いいか…どんな辛い戦いになっても最後まであきらめるな……』
(そうか……。響木監督はこうなることがわかっていて……!)
「ねぇ、守」
円堂は響木が言った言葉の本当の意味を理解し、瑞貴の言葉で振り向くと彼女も真剣な顔をしていた。共にあの場にいるからこそ瑞貴も円堂同様に理解している。
「影山さんを操って世界征服を企む悪党だもん……。こうなったっておかしくない。私たちは私たちのやるべきことをやろう!」
「……ああ!」
円堂と瑞貴は顔を見合わせて頷き、全員に聞こえるように大きな声を上げる。
「「この試合、勝つぞ!」」
「「「「「ええっ!?」」」」」
円堂と瑞貴の言葉に、豪炎寺修也と鬼道と久遠とシンを除いた全員が驚いた。立向居もベンチから立ち上がる。
「でも俺たちが勝ったら、ロニージョたちの家族は行き場を失って――」
「わかってる! でも、勝たなきゃいけないんだ。サッカーを戦争の道具なんかに使おうとする卑劣な奴と!」
「円堂と瑞貴の言う通りだ! あんな奴の好きにはさせない!」
豪炎寺も同意すると、全員この試合の本当の意味と本当に戦うべき相手がわかり、落ち込みから一転して気を引き締めている。
「みんな、この試合必ず勝つぞ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
鬼道のかけ声に全員が拳を高らかに上げて意気込みを付けた。
両チームがピッチに入る。今回のベンチは綱海と木暮と不動と佐久間次郎と染岡と立向居だ。まもなく試合開始となる。
(響木監督……本当にこれでいいんですよね?)
(きっとガルシルドはまだ何か仕掛けてくる……。それでも絶対に負けるもんか!)
(みんなは俺が守る! RHプログラムなんかに負けはしない!)
円堂も瑞貴もロニージョもそれぞれが思う中、試合が始まろうとしている。
ピ――ッ!!
「!」
ホイッスルが鳴るとロニージョが反応して突然無表情になった。
先攻はイナズマジャパンなので、豪炎寺からパスを受けた虎丸がドリブルで上がって行く。しかし、ロニージョがあっという間にボールを奪った。
「いくぜ、ボーイ、ガール」
「えっ!? ロニージョ!?」
「雰囲気が違う……!?」
無表情のままドリブルするロニージョに、円堂も瑞貴も様子がおかしいと思った。するとベンチにいるガルシルドが立ち上がる。
「これが、ザ・キングダムの本当のサッカー。私に楯突くとどうなるか、思い知らせてやる!」
☆副キャプテン 今日の格言☆
私たちは私たちのやるべきことをやろう!
以上!!