ライオコット島の伝説!
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「それと! ハニーはなんで二人になったんか聞かせてもらおか!?」
「あの少女は神に選ばれし者」
「この世界とは全く異なる別の世界からやってきたのだ」
「「「「「なっ!?」」」」」
「「「「「…………!」」」」」
瑞貴が異世界から来たと知らなかった者たちは驚き、知っていた者は歯を食いしばる。
「天界にとっても魔界にとっても、あの娘はこの世界の誰よりも極上の心と魂を持つ」
「故にどちらも伝承の鍵も、異世界から来た娘を欲しがっていたため、二つに分かれた」
「ミズキが異世界から来たなんてびっくりだよ……」
「それで二人に分かれたのか……」
ディランもマークたちも瑞貴が何故異世界の者と呼ばれ、二人に分かれた理由を知った、だが鬼道は尚も問いかける。
「一人に戻す方法はあるんだろうな?」
「もちろん」
「両方助け出したらな」
「たとえ地獄の底だろうと、俺は瑞貴を助け出す!」
「その意気だ、鬼道。天使よりも悪魔よりも強いモノは人間の絆だってことを教えてやろう」
佐久間も意気込む鬼道に同意して肩に手を置いたあとに親指を立てる。
「人間の絆とは……」
「見せてもらいたいものよ……」
「行くがいい。天界への道は上だ」
「魔界への道は下じゃ」
「あなたたちは、いったい何者なんです!?」
「「ハッハッハッハッ」」
フィディオの問いには答えず、面白そうに笑い声を上げる老人たち。土方はその態度が気にくわなかった。
「気に入られねぇな。まるで楽しんでるみてぇじゃねぇか」
「楽しんでおるとも。新たなる千年紀の始まりになるやもしれんからな……」
「さあ、ゆけ! この祭りを盛大に執り行おうではないか!」
「おい待てよ!」
塔子が止める間もなく老人たちは背後にあった洞窟の奥に姿を消してしまった。
「キャプテン。今の話だと二人の瑞貴ちゃんは、天界と魔界にそれぞれ連れて行かれた……ということだね」
「ああ。鬼道、ここからは二手に分かれよう」
二人の老人の話をまとめた吹雪に、円堂は鬼道にそう言った。
「俺も行くぜ、鬼道!」
「オウッ! 同じチームになったんだ。力貸すぜ。白組全員で魔界に乗り込んでやろうぜ!」
「よっしゃ! やってやろうぜ!」
白組の佐久間もテレスも綱海も全員乗り気だ。
「紅組はヘブンズガーデンだ! 天界の奴らから瑞貴を連れ戻すんだ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
円堂の掛け声に紅組もやる気満々に声を上げた。するとリカと塔子がみんなに向き合って申し訳なさそうな顔をする。
「みんなごめん……。ウチがあれをもろうたばっかりにハニーが……」
「あたしも胡散臭いと思っておきながら受け取ってしまった……本当にごめん……」
「二人共、気にするな。それに二人が落ち込んでたら助け出したときに瑞貴が悲しむぞ」
「悪いのは瑞貴をさらったあいつらだ。お前たちが気に病む必要はない」
「円堂……!」
「鬼道……!」
円堂と鬼道の励ましにより二人の心は幾分か軽くなった。そしてリカと塔子は円堂たちと共にヘブンズガーデンへ向かうことにする。
「鬼道!」
「!」
円堂と鬼道はそれぞれ顔を見合わせて力強く頷いた。
「よし! 白組出発だ!」
「「「「「オウッ!」」」」」
紅組は円堂を、白組は鬼道を先頭に、二つのチームが二人の瑞貴をそれぞれ助けに、ヘブンズガーデンとデモンズゲートへと向かうために走り出す。
「「瑞貴……絶対に助け出す!」」
☆☆☆☆☆
決勝トーナメントの手続きを終了したシンは、大会本部から出ると暗雲に満ちている空を見上げて次にマグニード山を見る。
「まさか瑞貴が連れて行かれるとはね……。僕は時空と次元の管轄だし、瑞貴が望まない限り助けるどころか手を出すこともできない……。みんな、頼んだよ!」
自分が選んだ少女の運命を、シンはマグニード山を駆け出す少年たちに託した。
☆副キャプテン 今日の格言☆
この夢のチームとのゲームを心から楽しもう!
以上!!
「あの少女は神に選ばれし者」
「この世界とは全く異なる別の世界からやってきたのだ」
「「「「「なっ!?」」」」」
「「「「「…………!」」」」」
瑞貴が異世界から来たと知らなかった者たちは驚き、知っていた者は歯を食いしばる。
「天界にとっても魔界にとっても、あの娘はこの世界の誰よりも極上の心と魂を持つ」
「故にどちらも伝承の鍵も、異世界から来た娘を欲しがっていたため、二つに分かれた」
「ミズキが異世界から来たなんてびっくりだよ……」
「それで二人に分かれたのか……」
ディランもマークたちも瑞貴が何故異世界の者と呼ばれ、二人に分かれた理由を知った、だが鬼道は尚も問いかける。
「一人に戻す方法はあるんだろうな?」
「もちろん」
「両方助け出したらな」
「たとえ地獄の底だろうと、俺は瑞貴を助け出す!」
「その意気だ、鬼道。天使よりも悪魔よりも強いモノは人間の絆だってことを教えてやろう」
佐久間も意気込む鬼道に同意して肩に手を置いたあとに親指を立てる。
「人間の絆とは……」
「見せてもらいたいものよ……」
「行くがいい。天界への道は上だ」
「魔界への道は下じゃ」
「あなたたちは、いったい何者なんです!?」
「「ハッハッハッハッ」」
フィディオの問いには答えず、面白そうに笑い声を上げる老人たち。土方はその態度が気にくわなかった。
「気に入られねぇな。まるで楽しんでるみてぇじゃねぇか」
「楽しんでおるとも。新たなる千年紀の始まりになるやもしれんからな……」
「さあ、ゆけ! この祭りを盛大に執り行おうではないか!」
「おい待てよ!」
塔子が止める間もなく老人たちは背後にあった洞窟の奥に姿を消してしまった。
「キャプテン。今の話だと二人の瑞貴ちゃんは、天界と魔界にそれぞれ連れて行かれた……ということだね」
「ああ。鬼道、ここからは二手に分かれよう」
二人の老人の話をまとめた吹雪に、円堂は鬼道にそう言った。
「俺も行くぜ、鬼道!」
「オウッ! 同じチームになったんだ。力貸すぜ。白組全員で魔界に乗り込んでやろうぜ!」
「よっしゃ! やってやろうぜ!」
白組の佐久間もテレスも綱海も全員乗り気だ。
「紅組はヘブンズガーデンだ! 天界の奴らから瑞貴を連れ戻すんだ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
円堂の掛け声に紅組もやる気満々に声を上げた。するとリカと塔子がみんなに向き合って申し訳なさそうな顔をする。
「みんなごめん……。ウチがあれをもろうたばっかりにハニーが……」
「あたしも胡散臭いと思っておきながら受け取ってしまった……本当にごめん……」
「二人共、気にするな。それに二人が落ち込んでたら助け出したときに瑞貴が悲しむぞ」
「悪いのは瑞貴をさらったあいつらだ。お前たちが気に病む必要はない」
「円堂……!」
「鬼道……!」
円堂と鬼道の励ましにより二人の心は幾分か軽くなった。そしてリカと塔子は円堂たちと共にヘブンズガーデンへ向かうことにする。
「鬼道!」
「!」
円堂と鬼道はそれぞれ顔を見合わせて力強く頷いた。
「よし! 白組出発だ!」
「「「「「オウッ!」」」」」
紅組は円堂を、白組は鬼道を先頭に、二つのチームが二人の瑞貴をそれぞれ助けに、ヘブンズガーデンとデモンズゲートへと向かうために走り出す。
「「瑞貴……絶対に助け出す!」」
☆☆☆☆☆
決勝トーナメントの手続きを終了したシンは、大会本部から出ると暗雲に満ちている空を見上げて次にマグニード山を見る。
「まさか瑞貴が連れて行かれるとはね……。僕は時空と次元の管轄だし、瑞貴が望まない限り助けるどころか手を出すこともできない……。みんな、頼んだよ!」
自分が選んだ少女の運命を、シンはマグニード山を駆け出す少年たちに託した。
☆副キャプテン 今日の格言☆
この夢のチームとのゲームを心から楽しもう!
以上!!