最後の決戦! 影山零治‼
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前半は同点で終了し、ハーフタイムにヒデ=ナカタとルカがルシェという少女を連れて来た。彼女は影山零治が起こした策略に巻き添えになり、さらに盲目で手術には莫大な治療費が必要だということ。
それを知った影山がルシェに手紙と共に治療費を送り続け、そのおかげで手術を受けたルシェは目が見えるようになって影山に直接感謝の言葉を告げた。
《まもなく後半戦が始まります! 得点は2対2の同点! 勝つのはイナズマジャパンか!? オルフェウスか!?》
両チームが入場する中、オルフェウスから選手交代が告げられた。ジャンルカ=ザナルディに代わり、オルフェウスの真のキャプテン・ヒデが入る。
今までフィディオ=アルデナがキャプテンだと思っていた円堂守は、井上瑞貴と共に話しかける。
「フィディオ。キャプテンはお前じゃなかったのか?」
「ああ、彼さ。日本から来た天才プレーヤー・ヒデ=ナカタ。俺は本当は副キャプテンなんだ」
「副キャプテン……私と同じだったんだね」
フィディオがアンジェロ=ガブリーニから受け取った副キャプテンマークを見せると、ヒデが円堂と瑞貴の元へ駆け寄る。
「君たちと戦える日を楽しみにしてたよ。円堂くん、井上さん」
「ああ。望むところだ!」
「それでも私たちは負けません!」
そしてフィディオと共にポジションに向かうヒデ。円堂と瑞貴はそのうしろ姿を見て呟く。
「ヒデ=ナカタか……どんなプレーするか楽しみだぜ!」
「長く離れていてもチームから出る信頼感……彼はスゴいプレーヤーだということは間違いないね」
瑞貴の見解は間違いない。その証拠にフィディオは嬉しそうに笑いながらヒデに帰還の言葉を告げる。
「お帰りなさい。キャプテン!」
「……成長したな、フィディオ」
「えっ」
「じゃあ行こうか。イナズマジャパンを倒しに!」
「はい!」
そしてポジションに着いた鬼道有人は、オルフェウスのベンチにいる影山を真っ直ぐ見つめる。
(この試合が最後……だとすれば、絶対に負けるわけにはいかない! 本気のあなたに勝たなければ、あなたを超えたことにならない!)
オルフェウスのキックオフで後半開始。ラファエレ=ジェネラーニからボールを受け取ったフィディオは、うしろにいるヒデにパスを出した。
ヒデがフィディオたちに目線を送ると、その意図を読んだフィディオたちは続けざまにパスを送っていく。イナズマジャパンはボールに触れることすらできない。前半と違う動きをしていくオルフェウスに、鬼道は戸惑いを隠せなかった。
(パスも正確だが、空いたスペースを見つけ走り出すポジショニングがいい。これが前半と同じチームなのか……? ナカタだ! 奴が入ったことで変わったんだ!)
(これまでのオルフェウスは俺を頼りすぎていた。だから俺はチームを離れた。チームの成長のために)
そして結果は予想以上。ヒデが何も言わなくてもどこにパスを出せばいいのか、走り込むべきか、考えながらプレーするようになっていた。
(中でもフィディオ、お前はリーダーとして頼もしい存在となった。そしてチームをさらなる高みへ引き上げてくれたミスターK。間違いない……今のイタリア代表は最強のチームだ!)
壁山塀吾郎と飛鷹征矢の間を抜けたヒデのキラーパスをフィディオが受け取る。そのまま一気にシュートへ。
「オーディンソード!」
「イジゲン・ザ・ハンド!」
しかしオーディンソードはイジゲン・ザ・ハンドを破ってしまう。
「ふっ!」
そのままゴールに入る前に、瑞貴がすかさず足を出してゴールバーへ跳ね返り、落ちるボールを円堂が取った。
《井上がピンチを防いだー!》
「助かったぜ、瑞貴」
「どういたしまして。この試合、絶対に負けられないよ!」
影山の本気のサッカーは強い。ベンチにいる響木正剛にもビシバシ伝わっている。
「さすがだな、影山。この短期間でチームをここまでまとめあげるとは。――だが俺も、雷門イレブンの魂は、このイナズマジャパンにも引き継がれているぞ」
イナズマジャパンには瑞貴、円堂、鬼道、豪炎寺修也、風丸一郎太、染岡竜吾、壁山という響木が師事した雷門イレブンがいる。それを久遠道也がさらなる高みへとさらに引っ張ってくれた。
それを知った影山がルシェに手紙と共に治療費を送り続け、そのおかげで手術を受けたルシェは目が見えるようになって影山に直接感謝の言葉を告げた。
《まもなく後半戦が始まります! 得点は2対2の同点! 勝つのはイナズマジャパンか!? オルフェウスか!?》
両チームが入場する中、オルフェウスから選手交代が告げられた。ジャンルカ=ザナルディに代わり、オルフェウスの真のキャプテン・ヒデが入る。
今までフィディオ=アルデナがキャプテンだと思っていた円堂守は、井上瑞貴と共に話しかける。
「フィディオ。キャプテンはお前じゃなかったのか?」
「ああ、彼さ。日本から来た天才プレーヤー・ヒデ=ナカタ。俺は本当は副キャプテンなんだ」
「副キャプテン……私と同じだったんだね」
フィディオがアンジェロ=ガブリーニから受け取った副キャプテンマークを見せると、ヒデが円堂と瑞貴の元へ駆け寄る。
「君たちと戦える日を楽しみにしてたよ。円堂くん、井上さん」
「ああ。望むところだ!」
「それでも私たちは負けません!」
そしてフィディオと共にポジションに向かうヒデ。円堂と瑞貴はそのうしろ姿を見て呟く。
「ヒデ=ナカタか……どんなプレーするか楽しみだぜ!」
「長く離れていてもチームから出る信頼感……彼はスゴいプレーヤーだということは間違いないね」
瑞貴の見解は間違いない。その証拠にフィディオは嬉しそうに笑いながらヒデに帰還の言葉を告げる。
「お帰りなさい。キャプテン!」
「……成長したな、フィディオ」
「えっ」
「じゃあ行こうか。イナズマジャパンを倒しに!」
「はい!」
そしてポジションに着いた鬼道有人は、オルフェウスのベンチにいる影山を真っ直ぐ見つめる。
(この試合が最後……だとすれば、絶対に負けるわけにはいかない! 本気のあなたに勝たなければ、あなたを超えたことにならない!)
オルフェウスのキックオフで後半開始。ラファエレ=ジェネラーニからボールを受け取ったフィディオは、うしろにいるヒデにパスを出した。
ヒデがフィディオたちに目線を送ると、その意図を読んだフィディオたちは続けざまにパスを送っていく。イナズマジャパンはボールに触れることすらできない。前半と違う動きをしていくオルフェウスに、鬼道は戸惑いを隠せなかった。
(パスも正確だが、空いたスペースを見つけ走り出すポジショニングがいい。これが前半と同じチームなのか……? ナカタだ! 奴が入ったことで変わったんだ!)
(これまでのオルフェウスは俺を頼りすぎていた。だから俺はチームを離れた。チームの成長のために)
そして結果は予想以上。ヒデが何も言わなくてもどこにパスを出せばいいのか、走り込むべきか、考えながらプレーするようになっていた。
(中でもフィディオ、お前はリーダーとして頼もしい存在となった。そしてチームをさらなる高みへ引き上げてくれたミスターK。間違いない……今のイタリア代表は最強のチームだ!)
壁山塀吾郎と飛鷹征矢の間を抜けたヒデのキラーパスをフィディオが受け取る。そのまま一気にシュートへ。
「オーディンソード!」
「イジゲン・ザ・ハンド!」
しかしオーディンソードはイジゲン・ザ・ハンドを破ってしまう。
「ふっ!」
そのままゴールに入る前に、瑞貴がすかさず足を出してゴールバーへ跳ね返り、落ちるボールを円堂が取った。
《井上がピンチを防いだー!》
「助かったぜ、瑞貴」
「どういたしまして。この試合、絶対に負けられないよ!」
影山の本気のサッカーは強い。ベンチにいる響木正剛にもビシバシ伝わっている。
「さすがだな、影山。この短期間でチームをここまでまとめあげるとは。――だが俺も、雷門イレブンの魂は、このイナズマジャパンにも引き継がれているぞ」
イナズマジャパンには瑞貴、円堂、鬼道、豪炎寺修也、風丸一郎太、染岡竜吾、壁山という響木が師事した雷門イレブンがいる。それを久遠道也がさらなる高みへとさらに引っ張ってくれた。