激闘! 円堂VSフィディオ‼
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「さて、じゃあ行こうか」
「ん?」
「おじさんの所へ」
「うん!」
立ち上がったヒデの言葉に、少女は今まで一番嬉しそうな笑顔で頷いた。
イナズマジャパンのベンチでは同点に追いついたことで、壁山や風丸一郎太を始め喜びに溢れていた。
「同点っスー!」
「何より、カテナチオカウンターを破って追いついたことが、一番大きいな」
「後半もこの調子でいけば、必ず勝てる!」
「「「「「うん!」」」」」
「果たしてそうかな」
「「「「「ん?」」」」」
ヒロトの言葉にみんな頷いたが、それを否定したのはなんと鬼道だ。
「奴らは試合中に、あれほど難易度の高い必殺タクティクスを完成させた……どんな力を秘めているか計り知れないぞ」
「…………」
「確かにそうだね……」
鬼道の言う通り、最初はあれだけバラバラだったのにも関わらずフィディオは与えられた5分という時間だけでカテナチオカウンターを完成させた。さらに一つにまとまったオルフェウスは油断ならない。
イナズマジャパンがオルフェウスに顔を向けると、向こうも同じように警戒して顔を向けた。
「イタリア最強のカテナチオカウンターを破るなんて、スゴい奴らだね」
「永遠に最強なモノなんてないさ。でも、新たな最強はいつも俺たち自身にある!」
「新たな最強……」
「俺たち自身の中に……」
「ああ。それを見つけるんだ――監督と一緒に!」
アンジェロとブラージを始め、フィディオと共にオルフェウス全員が影山の前に立った。
「あんたという『人間』は、まだ完全に信じることはできねぇ……けど、前半でわかった! あんたの『サッカー』は信じられる!」
「俺も信じるぜ!」
「「「「「うん!」」」」」
最初から反発していたブラージもラファエレも、影山のサッカーを信じることができた。それは他のみんなも同じだ。フィディオも今のオルフェウスなら勝てると思う。
(チームは一つにまとまっている……これなら!)
するとグラウンドの入場口からヒデが現れた。私服姿なので尚更目を引き、観客もオルフェウスもイナズマジャパンも注目すると、ヒデはオルフェウスのベンチに向かって来た。
「キャプテン!」
「キャプテン……?」
(ついに……あの人と戦うときが来たんだ!)
フィディオを始めオルフェウスは嬉しそうにヒデの元へ駆け寄る。だが、突如現れたヒデを『キャプテン』と呼ぶオルフェウスに円堂たちは不思議に思った、唯一原作で知る瑞貴はワクワクを表すように密かに拳を握っている。
ヒデは影山の元へ行って二人は向かい合った。
「ナカタ……ヒデ=ナカタか」
「初めまして。ミスターK」
「キャプテンでありながら、ずいぶん長い間チームを離れていたな」
「チームのためです。でも、自分の考えた以上の成果ですよ。あなたのおかげでね」
「フッ」
オルフェウスの成長は彼らの表情を見れば一目瞭然だ。そしてその成長を繋げたのが、影山だということも。
「ん?」
「おじさんの所へ」
「うん!」
立ち上がったヒデの言葉に、少女は今まで一番嬉しそうな笑顔で頷いた。
イナズマジャパンのベンチでは同点に追いついたことで、壁山や風丸一郎太を始め喜びに溢れていた。
「同点っスー!」
「何より、カテナチオカウンターを破って追いついたことが、一番大きいな」
「後半もこの調子でいけば、必ず勝てる!」
「「「「「うん!」」」」」
「果たしてそうかな」
「「「「「ん?」」」」」
ヒロトの言葉にみんな頷いたが、それを否定したのはなんと鬼道だ。
「奴らは試合中に、あれほど難易度の高い必殺タクティクスを完成させた……どんな力を秘めているか計り知れないぞ」
「…………」
「確かにそうだね……」
鬼道の言う通り、最初はあれだけバラバラだったのにも関わらずフィディオは与えられた5分という時間だけでカテナチオカウンターを完成させた。さらに一つにまとまったオルフェウスは油断ならない。
イナズマジャパンがオルフェウスに顔を向けると、向こうも同じように警戒して顔を向けた。
「イタリア最強のカテナチオカウンターを破るなんて、スゴい奴らだね」
「永遠に最強なモノなんてないさ。でも、新たな最強はいつも俺たち自身にある!」
「新たな最強……」
「俺たち自身の中に……」
「ああ。それを見つけるんだ――監督と一緒に!」
アンジェロとブラージを始め、フィディオと共にオルフェウス全員が影山の前に立った。
「あんたという『人間』は、まだ完全に信じることはできねぇ……けど、前半でわかった! あんたの『サッカー』は信じられる!」
「俺も信じるぜ!」
「「「「「うん!」」」」」
最初から反発していたブラージもラファエレも、影山のサッカーを信じることができた。それは他のみんなも同じだ。フィディオも今のオルフェウスなら勝てると思う。
(チームは一つにまとまっている……これなら!)
するとグラウンドの入場口からヒデが現れた。私服姿なので尚更目を引き、観客もオルフェウスもイナズマジャパンも注目すると、ヒデはオルフェウスのベンチに向かって来た。
「キャプテン!」
「キャプテン……?」
(ついに……あの人と戦うときが来たんだ!)
フィディオを始めオルフェウスは嬉しそうにヒデの元へ駆け寄る。だが、突如現れたヒデを『キャプテン』と呼ぶオルフェウスに円堂たちは不思議に思った、唯一原作で知る瑞貴はワクワクを表すように密かに拳を握っている。
ヒデは影山の元へ行って二人は向かい合った。
「ナカタ……ヒデ=ナカタか」
「初めまして。ミスターK」
「キャプテンでありながら、ずいぶん長い間チームを離れていたな」
「チームのためです。でも、自分の考えた以上の成果ですよ。あなたのおかげでね」
「フッ」
オルフェウスの成長は彼らの表情を見れば一目瞭然だ。そしてその成長を繋げたのが、影山だということも。