いよいよ決戦! フィディオの決意‼
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「いいぞー立向居!」
「竜吾もいいシュートだったよ!」
決勝トーナメントを決める大事な試合でもあるオルフェウス戦……選手たちはさらにレベルアップした動きで凄まじい攻防を続けていく。その熱意とプレーは春奈と秋にも伝わるほどだ。
「みんないい動きしてますね!」
「これなら、明日の試合も大丈夫ね!」
隣でベンチの上に選手たちの名前が付いたタオルのそばに、ドリンクを置く目金欠流と冬花。目金が円堂のタオルの前にドリンクを置こうとすると冬花が止める。
「違いますよ、目金さん」
「えっ?」
「それは綱海さんのドリンクです」
「あっ、ホントだ……」
「間違えないでくださいね。ちゃんとみんなのコンディションを考えて作ってるんですよ」
「す、すみません……」
そのそばで指を顎に当ててグラウンドを見る久遠道也と、記録を付けたりチェックしている神崎シンもいる。
「有人!」
瑞貴が鬼道に向かってボールを上げると、佐久間次郎と不動明王が走り込む。
「鬼道、不動、皇帝ペンギン3号だ!」
「ああ!」
「…………」
鬼道は佐久間の言葉に返事をせず、以前イタリアエリアで影山零治と扉越しに接触したことを思い出す。
『あんたに聞きたいことがたくさんある!』
『よかろう。ここまでやってきた褒美に一つだけ答えてやろう』
『では――本当の目的はなんだ!?』
『復讐だよ……私は日本代表を破壊する!』
「そうはさせない……!」
「「!?」」
ドリブルする鬼道は両隣にいる佐久間と不動を追い抜かして単独で上がって行く。その様子に佐久間と不動が思わず足を止めたが、円堂はゴール前で構えていた。
「来い!」
「でやぁっ!」
鬼道はジャンプすると横に回転してシュートを撃つ。ノーマルシュートにしては威力はあるが、円堂はガッチリ正面で止めた。
(ダメだ……もっとパワーを付けなくては……!)
「なんだよ鬼道の奴、一人でカッコつけやがって」
「…………」
不動は両腕を組んで呆れるが、佐久間は鬼道の背中をジッと見つめていた。
「ねぇ虎丸、ちょっといいかな?」
「はい。なんでしょうか?」
一方、瑞貴は宇都宮虎丸にとある提案を持ちかけた。
「竜吾もいいシュートだったよ!」
決勝トーナメントを決める大事な試合でもあるオルフェウス戦……選手たちはさらにレベルアップした動きで凄まじい攻防を続けていく。その熱意とプレーは春奈と秋にも伝わるほどだ。
「みんないい動きしてますね!」
「これなら、明日の試合も大丈夫ね!」
隣でベンチの上に選手たちの名前が付いたタオルのそばに、ドリンクを置く目金欠流と冬花。目金が円堂のタオルの前にドリンクを置こうとすると冬花が止める。
「違いますよ、目金さん」
「えっ?」
「それは綱海さんのドリンクです」
「あっ、ホントだ……」
「間違えないでくださいね。ちゃんとみんなのコンディションを考えて作ってるんですよ」
「す、すみません……」
そのそばで指を顎に当ててグラウンドを見る久遠道也と、記録を付けたりチェックしている神崎シンもいる。
「有人!」
瑞貴が鬼道に向かってボールを上げると、佐久間次郎と不動明王が走り込む。
「鬼道、不動、皇帝ペンギン3号だ!」
「ああ!」
「…………」
鬼道は佐久間の言葉に返事をせず、以前イタリアエリアで影山零治と扉越しに接触したことを思い出す。
『あんたに聞きたいことがたくさんある!』
『よかろう。ここまでやってきた褒美に一つだけ答えてやろう』
『では――本当の目的はなんだ!?』
『復讐だよ……私は日本代表を破壊する!』
「そうはさせない……!」
「「!?」」
ドリブルする鬼道は両隣にいる佐久間と不動を追い抜かして単独で上がって行く。その様子に佐久間と不動が思わず足を止めたが、円堂はゴール前で構えていた。
「来い!」
「でやぁっ!」
鬼道はジャンプすると横に回転してシュートを撃つ。ノーマルシュートにしては威力はあるが、円堂はガッチリ正面で止めた。
(ダメだ……もっとパワーを付けなくては……!)
「なんだよ鬼道の奴、一人でカッコつけやがって」
「…………」
不動は両腕を組んで呆れるが、佐久間は鬼道の背中をジッと見つめていた。
「ねぇ虎丸、ちょっといいかな?」
「はい。なんでしょうか?」
一方、瑞貴は宇都宮虎丸にとある提案を持ちかけた。