対決! 円堂VS豪炎寺!!
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「究極奥義に完成ナシと言うように、有人はこのデスゾーンをそのまま完成とさせるわけじゃないんでしょ」
「どういうことだ? 鬼道」
「デスゾーンを超える必殺技の特訓だ」
わかってはいたが、瑞貴が密かに鬼畜だと思ったのは秘密だ。
☆☆☆☆☆
――それから練習を続けていくと、強烈なパワーが帝国学園のグラウンドから空へ上がった。
「これは……!」
「なんてシュートだ……!」
豪炎寺や一之瀬だけじゃなく、雷門イレブンも帝国イレブンも驚いた。
「スゴい……スゴいぞ鬼道!」
「ついにやったね!」
「これが――デスゾーン2だ!」
「デスゾーン2……いける! これならエイリア学園に通用する!」
「やったな、鬼道」
佐久間を始め帝国イレブンが鬼道たちの前に立つ。みんなも協力した甲斐があっただろう。
「帝国のチームカラーは全員の意思統一。雷門は帝国(ウチ)とは違って、個性のぶつかり合いだ。お前はそれを利用しデスゾーンをデスゾーン2に成長させた。デスゾーン2は雷門だからこそ、お前が雷門の一員になったからこそできた必殺技なんだ!」
「ああ……」
「鬼道。お前の個性が発揮される一番輝く場所は雷門なんだ! いいチームを見つけたな!」
「佐久間……」
佐久間たちも心から祝福してくれるのを感じる。みんな雷門の鬼道を応援してくれるのだ。
「……っ!」
すると吹雪を見たアフロディが風を切る音を感じて上を見ると、空から黒いボールが落ちてグラウンドに突き刺さった。その衝撃で紫色の煙が舞う。
「これは……エイリア学園!?」
「ついに来たってことね」
煙の中に見えたのはガゼルとバーンだった。二人共、以前のユニフォームと違って赤と青が強調されているユニフォームを着ている。
「「我らはカオス!」」
「猛き炎・プロミネンス!」
「深淵なる冷気・ダイヤモンドダストが融合した最強のチーム!」
煙が完全に晴れてバーンとガゼルのうしろには、ダイヤモンドダストのメンバーと、見たことはないが恐らくプロミネンスのメンバーが混ざっている。
「我らカオスの挑戦を受けろ!」
「宇宙最強が誰なのか、証明しよう!」
プロミネンスとダイヤモンドダストが融合したチームのカオス。瑞貴と円堂を始め雷門イレブンはどう戦っていくのだろうか――!?
☆副キャプテン 今日の格言☆
やると決めた以上、必ず成し遂げる!
以上!!
「どういうことだ? 鬼道」
「デスゾーンを超える必殺技の特訓だ」
わかってはいたが、瑞貴が密かに鬼畜だと思ったのは秘密だ。
☆☆☆☆☆
――それから練習を続けていくと、強烈なパワーが帝国学園のグラウンドから空へ上がった。
「これは……!」
「なんてシュートだ……!」
豪炎寺や一之瀬だけじゃなく、雷門イレブンも帝国イレブンも驚いた。
「スゴい……スゴいぞ鬼道!」
「ついにやったね!」
「これが――デスゾーン2だ!」
「デスゾーン2……いける! これならエイリア学園に通用する!」
「やったな、鬼道」
佐久間を始め帝国イレブンが鬼道たちの前に立つ。みんなも協力した甲斐があっただろう。
「帝国のチームカラーは全員の意思統一。雷門は帝国(ウチ)とは違って、個性のぶつかり合いだ。お前はそれを利用しデスゾーンをデスゾーン2に成長させた。デスゾーン2は雷門だからこそ、お前が雷門の一員になったからこそできた必殺技なんだ!」
「ああ……」
「鬼道。お前の個性が発揮される一番輝く場所は雷門なんだ! いいチームを見つけたな!」
「佐久間……」
佐久間たちも心から祝福してくれるのを感じる。みんな雷門の鬼道を応援してくれるのだ。
「……っ!」
すると吹雪を見たアフロディが風を切る音を感じて上を見ると、空から黒いボールが落ちてグラウンドに突き刺さった。その衝撃で紫色の煙が舞う。
「これは……エイリア学園!?」
「ついに来たってことね」
煙の中に見えたのはガゼルとバーンだった。二人共、以前のユニフォームと違って赤と青が強調されているユニフォームを着ている。
「「我らはカオス!」」
「猛き炎・プロミネンス!」
「深淵なる冷気・ダイヤモンドダストが融合した最強のチーム!」
煙が完全に晴れてバーンとガゼルのうしろには、ダイヤモンドダストのメンバーと、見たことはないが恐らくプロミネンスのメンバーが混ざっている。
「我らカオスの挑戦を受けろ!」
「宇宙最強が誰なのか、証明しよう!」
プロミネンスとダイヤモンドダストが融合したチームのカオス。瑞貴と円堂を始め雷門イレブンはどう戦っていくのだろうか――!?
☆副キャプテン 今日の格言☆
やると決めた以上、必ず成し遂げる!
以上!!