激突! 神VS魔神!!
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「わかった……。わかったよ、じいちゃん! 瑞貴!」
すると円堂は急に体を回し、アフロディに背を向けた。
「あきらめたか。だが今さら遅い!」
だが円堂の周りから今まで以上にオーラが溢れていた。
(じいちゃんはマジン・ザ・ハンドを左手で出していたんだ……。それは体の左側にある心臓に気を溜めるため! それを左手じゃなく右手に100%伝えるにはこうすりゃあいいんだ!)
「ゴッドノウズ!」
「はああぁぁあああ!!」
アフロディがボールを撃つと振り返った円堂の背後に魔神が現れた。
(これは…神を超えた魔神だと……!?)
「これが俺の、マジン・ザ・ハンドだぁあ!!」
円堂はゴッドノウズを見事に受け止めた。それを見たアフロディはショックを受ける。
「できた……」
「これが……」
「ついに……」
「「「「「マジン・ザ・ハンド!!」」」」」
瑞貴と鬼道と一之瀬を始め、仲間たちも完成したマジン・ザ・ハンドを目の当たりにした。それも大介にしかできなかった技を自分のものに……大介を超える技にした。
「いっけぇぇえええ!!」
円堂が投げたボールは鬼道に渡り、鬼道はそれを受けて走り出す。
(円堂が止めたこのボールは……!)
「メガクエイク!」
鬼道はメガクエイクに弾き飛ばされるも豪炎寺にヘディングパスをした。
「ファイアトルネード!」
豪炎寺が放ったファイアトルネードはゴールに向かうことなく、鬼道へと向かった。
「ツインブースト!」
ファイアトルネードの力をさらに倍増させ、世宇子のゴールへ狙う。
「ツナミウォール!」
しかしポセイドンが放ったツナミウォールは破られ、手に治めようとしたがあまりのパワーに勝てず、ボールはゴールに突き刺さった。
《ゴォ――ルッ!! ミラクルシュート炸裂――っ!!》
「「やったぁ――っ!!」」
円堂と瑞貴を始め仲間たちは喜びの声を上げる。ついに世宇子から1点をもぎ取ったのだ。
「僕は……僕は確かに神の力を手に入れたはずだ!」
アフロディは円堂の前までドリブルをし、翼を大きく広げる。
「ゴッドノウズ!」
「マジン・ザ・ハンド!」
またしてもアフロディのゴッドノウズが止められ、アフロディはショックを受ける。
「そんな……」
すると円堂は急に体を回し、アフロディに背を向けた。
「あきらめたか。だが今さら遅い!」
だが円堂の周りから今まで以上にオーラが溢れていた。
(じいちゃんはマジン・ザ・ハンドを左手で出していたんだ……。それは体の左側にある心臓に気を溜めるため! それを左手じゃなく右手に100%伝えるにはこうすりゃあいいんだ!)
「ゴッドノウズ!」
「はああぁぁあああ!!」
アフロディがボールを撃つと振り返った円堂の背後に魔神が現れた。
(これは…神を超えた魔神だと……!?)
「これが俺の、マジン・ザ・ハンドだぁあ!!」
円堂はゴッドノウズを見事に受け止めた。それを見たアフロディはショックを受ける。
「できた……」
「これが……」
「ついに……」
「「「「「マジン・ザ・ハンド!!」」」」」
瑞貴と鬼道と一之瀬を始め、仲間たちも完成したマジン・ザ・ハンドを目の当たりにした。それも大介にしかできなかった技を自分のものに……大介を超える技にした。
「いっけぇぇえええ!!」
円堂が投げたボールは鬼道に渡り、鬼道はそれを受けて走り出す。
(円堂が止めたこのボールは……!)
「メガクエイク!」
鬼道はメガクエイクに弾き飛ばされるも豪炎寺にヘディングパスをした。
「ファイアトルネード!」
豪炎寺が放ったファイアトルネードはゴールに向かうことなく、鬼道へと向かった。
「ツインブースト!」
ファイアトルネードの力をさらに倍増させ、世宇子のゴールへ狙う。
「ツナミウォール!」
しかしポセイドンが放ったツナミウォールは破られ、手に治めようとしたがあまりのパワーに勝てず、ボールはゴールに突き刺さった。
《ゴォ――ルッ!! ミラクルシュート炸裂――っ!!》
「「やったぁ――っ!!」」
円堂と瑞貴を始め仲間たちは喜びの声を上げる。ついに世宇子から1点をもぎ取ったのだ。
「僕は……僕は確かに神の力を手に入れたはずだ!」
アフロディは円堂の前までドリブルをし、翼を大きく広げる。
「ゴッドノウズ!」
「マジン・ザ・ハンド!」
またしてもアフロディのゴッドノウズが止められ、アフロディはショックを受ける。
「そんな……」