復活の絆!!
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「『アレ』をやるぞ!」
「ええっ!? ホントっスか!?」
「見せてやるんだよ、俺たちの力を!」
「ああもう! わかったっスよ! やるっス!」
ほとんど投げやりのように声を上げる壁山。やると決めたのは間違いなので木暮はボールを上げると、それを中心に二人は体を回転させる。
「「イナズマ1号!」」
「イナズマ1号!?」
「ええっ!?」
「あの二人が!」
「特訓していたというのか!?」
本来撃っている円堂と瑞貴はもちろん、豪炎寺も鬼道も驚かずにはいられない。そして二人の足がボールに当たるが……。
パシュッ!
「えっ?」
「普通のシュート?」
「ほら! やっぱりダメだったっス!」
ただ同時に撃っただけのノーマルシュートだったので、円堂と瑞貴は思わず目を点にした。実際特訓せずに打ち合わせしただけだったので、壁山は予想通りだったらしい。
「おもしれぇことしてくれるじゃねぇか。なら……こっちもとっときの技、見せてやらぁ!」
「とっときの!?」
「技!?」
綱海の宣言に壁山と木暮は目を見開いた。二人だけじゃなく、綱海が何をする気かと全員が思わず注目する。
「ゴッド……!」
右手にパワーを溜め込む綱海の構えは、円堂も立向居も瑞貴も覚えがある構えだ。鬼道と豪炎寺だって何度も見ていたことがある。
「ゴッドハンド!?」
「綱海さん、いつの間に!」
「習得してたの!?」
「意外性の男だと思ってはいたが!」
「まさか、今度こそ本当に!?」
「ハンド!」
勢いよく前に付き出す綱海。……しかし、ボールはそのままゴールに入ってしまった。
「なんて、いきなりできるわけねぇか」
「「「「「だああぁぁあああ!」」」」」
「綱海さん……」
あっけからんと言う綱海に、思わず全員がズッコケてしまった。立向居に至っては苦笑してしまうほどだ。
「鬼道、今度はお前がキーパーな!」
「えっ?」
綱海からポンッとグローブを手渡されたので鬼道は目をパチクリするが、綱海はお構いナシにボールをセンターサークルへ置きに行く。
「さあみんな、どんどんポジション変えていこうぜ!」
「「「「「オウッ!」」」」」
☆☆☆☆☆
キーンコーンカーンコーン――……。
夕方になって下校時刻のチャイムが鳴り響く中、ミニゲームを切り上げたみんなは夕食を作るために家庭課室に来ていた。
「腹減ったっス~……」
「俺もだ。けど、楽しみじゃないか晩メシ! みんなが自分の好きなモノを作るんだぞ? さっ、やるぞ!」
よく鳴るお腹を押さえる壁山に円堂は声をかけ、ジャージの腕を捲り上げてエプロンを作る。それぞれが好きなモノを作って食べ合おうと決めたのだ。
「壁山、何作るんだ?」
「俺、腹減ってるんで。これで完成っス」
木暮が尋ねると壁山はドサッと音を立てて皿に乗せた。しかし乗せたモノに木暮は目をパチクリする。
「生のキャベツ、皿に乗っけただけ?」
「料理名は『丸ごとキャベツ』っス! いただきます! あぐぐ!」
「料理してないだろ、それ……」
本当にそのまま食べる壁山に、木暮は呆れる他なかった。
「ええっ!? ホントっスか!?」
「見せてやるんだよ、俺たちの力を!」
「ああもう! わかったっスよ! やるっス!」
ほとんど投げやりのように声を上げる壁山。やると決めたのは間違いなので木暮はボールを上げると、それを中心に二人は体を回転させる。
「「イナズマ1号!」」
「イナズマ1号!?」
「ええっ!?」
「あの二人が!」
「特訓していたというのか!?」
本来撃っている円堂と瑞貴はもちろん、豪炎寺も鬼道も驚かずにはいられない。そして二人の足がボールに当たるが……。
パシュッ!
「えっ?」
「普通のシュート?」
「ほら! やっぱりダメだったっス!」
ただ同時に撃っただけのノーマルシュートだったので、円堂と瑞貴は思わず目を点にした。実際特訓せずに打ち合わせしただけだったので、壁山は予想通りだったらしい。
「おもしれぇことしてくれるじゃねぇか。なら……こっちもとっときの技、見せてやらぁ!」
「とっときの!?」
「技!?」
綱海の宣言に壁山と木暮は目を見開いた。二人だけじゃなく、綱海が何をする気かと全員が思わず注目する。
「ゴッド……!」
右手にパワーを溜め込む綱海の構えは、円堂も立向居も瑞貴も覚えがある構えだ。鬼道と豪炎寺だって何度も見ていたことがある。
「ゴッドハンド!?」
「綱海さん、いつの間に!」
「習得してたの!?」
「意外性の男だと思ってはいたが!」
「まさか、今度こそ本当に!?」
「ハンド!」
勢いよく前に付き出す綱海。……しかし、ボールはそのままゴールに入ってしまった。
「なんて、いきなりできるわけねぇか」
「「「「「だああぁぁあああ!」」」」」
「綱海さん……」
あっけからんと言う綱海に、思わず全員がズッコケてしまった。立向居に至っては苦笑してしまうほどだ。
「鬼道、今度はお前がキーパーな!」
「えっ?」
綱海からポンッとグローブを手渡されたので鬼道は目をパチクリするが、綱海はお構いナシにボールをセンターサークルへ置きに行く。
「さあみんな、どんどんポジション変えていこうぜ!」
「「「「「オウッ!」」」」」
☆☆☆☆☆
キーンコーンカーンコーン――……。
夕方になって下校時刻のチャイムが鳴り響く中、ミニゲームを切り上げたみんなは夕食を作るために家庭課室に来ていた。
「腹減ったっス~……」
「俺もだ。けど、楽しみじゃないか晩メシ! みんなが自分の好きなモノを作るんだぞ? さっ、やるぞ!」
よく鳴るお腹を押さえる壁山に円堂は声をかけ、ジャージの腕を捲り上げてエプロンを作る。それぞれが好きなモノを作って食べ合おうと決めたのだ。
「壁山、何作るんだ?」
「俺、腹減ってるんで。これで完成っス」
木暮が尋ねると壁山はドサッと音を立てて皿に乗せた。しかし乗せたモノに木暮は目をパチクリする。
「生のキャベツ、皿に乗っけただけ?」
「料理名は『丸ごとキャベツ』っス! いただきます! あぐぐ!」
「料理してないだろ、それ……」
本当にそのまま食べる壁山に、木暮は呆れる他なかった。