最強軍団・オーガ襲来
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「ありがとう風丸!」
「ありがとうございます!」
「俺はやるぜ。お前らはどうするんだ?」
風丸が後方を向いて言う。円堂と瑞貴もつられて見ると木の陰や茂みから半田を含め、サッカー部員が全員いた。
「みんな!」
円堂が部員に駆け寄ろうとすると足を取られて転んでしまった。風丸と瑞貴が片目を手で覆うと「キャプテン!」と言って栗松と壁山が円堂に駆け寄って立ち上がらせる。
「大丈夫でヤンスか!?」
「帝国と試合する前にお前のほうがバテるぞ」
「へへっ、大丈夫だって」
「こいつら、俺が来るよりも前からお前らのこと見てたみたいだぞ」
「えっ!?」
風丸の言葉に驚いたように円堂がみんなを見る。
「円堂たちが他の運動部に声かけているのを見てたら……」
「ちょっと、な」
「その特訓も、なんかこう胸がジーンと熱くなってきたでヤンス」
半田は申し訳なさそうな顔をし、染岡竜吾は照れるように鼻をこすり、栗松も感動していた。
「キャプテン! 特訓、俺も一緒にやらせてください!」
「俺も!」
「俺もやりたいでヤンス!」
「一緒にやってもいいっスか?」
宍戸佐吉や少林寺歩だけでなく栗松や壁山も言うと、円堂は顔を赤くしながら思いっきり涙ぐんでいた。
「あ、当ったり前じゃないか。大歓迎だよ! うおおぉぉおおお!! 俺スッゲー嬉しい!」
叫ぶ円堂やみんなのやる気に、瑞貴もなんだか嬉しくなって微笑んでいた。
「そういえばキャプテン、あの人は誰ですか?」
「勧誘のときも一緒にいましたね」
少林寺と宍戸の声に全員瑞貴を見る。面識がある風丸と半田は知っているが、他の部員は知らないので円堂は「ああ!」と思い出して瑞貴の隣に立った。
「こいつは俺のクラスに転入してきた井上瑞貴。サッカー部に入部したんだ」
「今日からよろしくお願いします」
「よーし! やろうぜ!!」
「「「「「やろうぜ!!」」」」」
☆☆☆☆☆
そして試合当日――サッカー部は全員部室に集まっていた。助っ人の松野空介も加えて。
「みんな、紹介するよ。今日の試合、助っ人に入ってくれる松野空介だ」
「僕のことはマックスって呼んでいいよ」
「し、しかし! これでもまだ十人だぜ」
「十一人だけど……」
「ウッ!?」
半田の心配な呟きに後ろにいつからいたのか、髪の長い男子――影野仁が現れた。
――それからグラウンドに移動して帝国学園を待っていると、さっきまで晴れていた空が曇り始め、雷門中の校門に大きな黒いバスがパタパタと細長い旗がなびいている。
バスが開くとレッドカーペットが綺麗に敷かれ、中からたくさんの生徒がレッッドカーペットの両脇に並んでボールを足で押えて構える。すると威圧のある帝国学園サッカー部が出てきた。
「鬼道さん、なんでこんなチームと試合を? うちのスキルが上がるとは思えませんけど」
「総帥からの指示は、奴らを潰すことだ……!」
辺見渡の疑問に鬼道有人はそう答えた。自分たちがやるべきことは影山の指示に応えるのみだと。
☆☆☆☆☆
――その一方で、例の少年少女は通信機である男と連絡を取っていた。
〈キラード博士、帝国学園が来ました〉
〈今の所ここまでは、歴史への干渉はありません。このバカがミスした以外は〉
〈ウッ! えっと、このまま監視を続けます〉
少女がジト目で見ると少年は肩を跳ねたが再び男――エルゼス=キラードに任務の続行を伝えた。
「注意してください。ヒビキ一派がどんな手を使ってくるか、わかりませんからね」
〈〈了解です!〉〉
少年少女は笑顔で親指を立てて答えると通信を切った。
先ほどまで笑顔だったキラードは、通信が切れたことを確認すると顔をしかめる。
「カノン…リオ…気をつけて……」
任務の成功も大事だが、少年少女――円堂カノンと円堂リオの無事をキラードは祈っていた。
☆☆☆☆☆
十一人そろっただけじゃなく目金欠流も入部してくれたので十二人になった。しかし瑞貴は目金が勝手に出した提案によりベンチになり、始まった試合の行く末を見守っていく。
源田幸次郎が染岡のシュートを止めると、鬼道に向かって「俺の仕事はここまでだ」と言ってボールを投げた。それを足で受け止めた鬼道は不敵に笑う。
「さあ、始めようか。――帝国のサッカーを」
(きた……!)
「『始める』……?」
瑞貴は顔をしかめた。円堂も雰囲気が変わったことに気づいたのか身構える。
「いけ」
鬼道は寺門大貴にパスし、寺門は帝国エリアからシュートを撃つ。あまりに威力が強いせいか、円堂は一度受け止めるがすぐにボールごとゴールに叩き込まれた。
《ああ帝国、早くも1点! なんというスピード、なんというパワー! これが全国に名が轟く、帝国のサッカーなのか!? 帝国サッカーの真の姿なのか!?》
「円堂くん……!」
今までとは違う帝国学園の動きに雷門中サッカー部だけでなく雷門中の生徒は驚きを隠せなかった。秋も心配そうに呟いた。
《雷門イレブン打つ手なし! 成す術なし!》
「キャプテン……!」
「円堂!」
ゴールに叩きつけられた円堂を心配して半田たちが駆け寄る。
「みんな……すまない。止められなかった……!」
「クソッ! あんな速い攻撃、どうしようもないよ」
「俺たちじゃ、付いていけないでヤンス」
弱音を吐く半田と栗松だが、円堂だけは違った。
「何言ってんだ! まだ始まったばかりだぞ!? がんばっていこうぜ!」
だが、真の姿を出し始めた帝国学園のサッカーは強く……ヒドいモノだった。雷門中サッカー部の体にファールギリギリでボールをくらわせ、次々とシュートを決めていく。
「ウッ!」
「っ!」
そのとき宍戸の動きが鈍ったのを発見し、瑞貴は眉を寄せる。
「マズいな……」
試合に夢中で誰にも気づかれずポツリと呟き、ベンチから立ち上がってウォーミングアップを始めた。そして10対0で前半が終了する。
――ベンチの近くにやってきた雷門中サッカー部は息がヒドく乱れていた。
「みんな……」
「しゃべる元気すらないみたい……」
誰一人と立ち上がることができず、秋と音無春奈は心配する。
「どうなってんだ、あいつら!? 誰一人息が乱れてないぜ」
「そりゃそうさ。奴ら走ってないからね」
「俺ら……ずっと『遊ばれてる』って感じですよ」
風丸が帝国イレブンを見ながら言う言葉に松野が答える。帝国学園はほとんど自分たちのエリアからシュートを決めているので雷門エリアに向かっていた者は少ない。少林寺もその感覚に気づいている。
「クソッ! このまま終わってたまるかよ! 後半は奴らを走らせて消耗させるんだ!」
「消耗って……ムリでヤンスよ。もうヘロヘロでヤンスから……」
「ああ。俺ももう走れない……」
「なんだなんだどうした!? まだ前半が終わったばかりじゃないか!」
「後半もやるんスかぁ? やるまでもないっスよ」
「やっぱりこの試合、ムチャにも程があったんですよ」
栗松と宍戸と壁山の言葉に同意するメンバーは少なくないだろう。円堂は怒りに震えながらも立ち上がった。
「何言ってる!? まだやるぞ! 勝利の女神がどっちに微笑むかなんて最後までやってみなくちゃわからないじゃないか! そうだろう!? なあ、みんな!」
「「「「「…………」」」」」
しかし円堂の言葉に同意する者はいなかった。……ただ一人を除いて。
「守の言う通り。あきらめるには早いよ」
「瑞貴!」
円堂を始め全員がウォーミングアップを終えた瑞貴を見る。瑞貴の目は栗松たちのように落胆ではなく、逆に円堂のように闘志があった。
「後半は私が入る」
「「「「「えっ!?」」」」」」
誰もが息を驚いた。確かに瑞貴のプレーはここ一週間で目金と春奈以外の誰もが知っている。彼女が入ることに少し有利になるかも知れないが、問題がある。
「何言ってんだ瑞貴! さっきまでの試合見ただろ!? 相手はボールを使って俺たちを攻撃したりするんだぜ!」
「だから何?」
「なっ!?」
淡々と返した瑞貴に半田たちは驚く。それを覚悟で瑞貴は声を上げたのだから。
「危険だから試合に出るなってこと? 私は雷門中サッカー部の選手だ。それに……」
「えっ!?」
瑞貴は宍戸に近づく。宍戸は先程の表情が少し怖かったのか、肩をビクッと震わせる。
「佐吉、あんた前半終了の少し前に足を挫いたでしょ」
「えっ!? どうしてそれを――……あっ」
誰も気づかなかったのか、全員驚いたように宍戸と瑞貴を見と、円堂が宍戸のそばに来た。
「本当なのか宍戸!?」
「す、すみませんキャプテン……」
心配をかけたくなかったのか、宍戸はバツが悪そうにうつむけた。秋が診た結果、ヒドくはないがムリは禁物だということだ。
「ってことで私は佐吉のポジションに着く。帝国を見返してやるって決めたからね」
「わかった。頼むぞ、瑞貴」
「ありがとうございます!」
「俺はやるぜ。お前らはどうするんだ?」
風丸が後方を向いて言う。円堂と瑞貴もつられて見ると木の陰や茂みから半田を含め、サッカー部員が全員いた。
「みんな!」
円堂が部員に駆け寄ろうとすると足を取られて転んでしまった。風丸と瑞貴が片目を手で覆うと「キャプテン!」と言って栗松と壁山が円堂に駆け寄って立ち上がらせる。
「大丈夫でヤンスか!?」
「帝国と試合する前にお前のほうがバテるぞ」
「へへっ、大丈夫だって」
「こいつら、俺が来るよりも前からお前らのこと見てたみたいだぞ」
「えっ!?」
風丸の言葉に驚いたように円堂がみんなを見る。
「円堂たちが他の運動部に声かけているのを見てたら……」
「ちょっと、な」
「その特訓も、なんかこう胸がジーンと熱くなってきたでヤンス」
半田は申し訳なさそうな顔をし、染岡竜吾は照れるように鼻をこすり、栗松も感動していた。
「キャプテン! 特訓、俺も一緒にやらせてください!」
「俺も!」
「俺もやりたいでヤンス!」
「一緒にやってもいいっスか?」
宍戸佐吉や少林寺歩だけでなく栗松や壁山も言うと、円堂は顔を赤くしながら思いっきり涙ぐんでいた。
「あ、当ったり前じゃないか。大歓迎だよ! うおおぉぉおおお!! 俺スッゲー嬉しい!」
叫ぶ円堂やみんなのやる気に、瑞貴もなんだか嬉しくなって微笑んでいた。
「そういえばキャプテン、あの人は誰ですか?」
「勧誘のときも一緒にいましたね」
少林寺と宍戸の声に全員瑞貴を見る。面識がある風丸と半田は知っているが、他の部員は知らないので円堂は「ああ!」と思い出して瑞貴の隣に立った。
「こいつは俺のクラスに転入してきた井上瑞貴。サッカー部に入部したんだ」
「今日からよろしくお願いします」
「よーし! やろうぜ!!」
「「「「「やろうぜ!!」」」」」
☆☆☆☆☆
そして試合当日――サッカー部は全員部室に集まっていた。助っ人の松野空介も加えて。
「みんな、紹介するよ。今日の試合、助っ人に入ってくれる松野空介だ」
「僕のことはマックスって呼んでいいよ」
「し、しかし! これでもまだ十人だぜ」
「十一人だけど……」
「ウッ!?」
半田の心配な呟きに後ろにいつからいたのか、髪の長い男子――影野仁が現れた。
――それからグラウンドに移動して帝国学園を待っていると、さっきまで晴れていた空が曇り始め、雷門中の校門に大きな黒いバスがパタパタと細長い旗がなびいている。
バスが開くとレッドカーペットが綺麗に敷かれ、中からたくさんの生徒がレッッドカーペットの両脇に並んでボールを足で押えて構える。すると威圧のある帝国学園サッカー部が出てきた。
「鬼道さん、なんでこんなチームと試合を? うちのスキルが上がるとは思えませんけど」
「総帥からの指示は、奴らを潰すことだ……!」
辺見渡の疑問に鬼道有人はそう答えた。自分たちがやるべきことは影山の指示に応えるのみだと。
☆☆☆☆☆
――その一方で、例の少年少女は通信機である男と連絡を取っていた。
〈キラード博士、帝国学園が来ました〉
〈今の所ここまでは、歴史への干渉はありません。このバカがミスした以外は〉
〈ウッ! えっと、このまま監視を続けます〉
少女がジト目で見ると少年は肩を跳ねたが再び男――エルゼス=キラードに任務の続行を伝えた。
「注意してください。ヒビキ一派がどんな手を使ってくるか、わかりませんからね」
〈〈了解です!〉〉
少年少女は笑顔で親指を立てて答えると通信を切った。
先ほどまで笑顔だったキラードは、通信が切れたことを確認すると顔をしかめる。
「カノン…リオ…気をつけて……」
任務の成功も大事だが、少年少女――円堂カノンと円堂リオの無事をキラードは祈っていた。
☆☆☆☆☆
十一人そろっただけじゃなく目金欠流も入部してくれたので十二人になった。しかし瑞貴は目金が勝手に出した提案によりベンチになり、始まった試合の行く末を見守っていく。
源田幸次郎が染岡のシュートを止めると、鬼道に向かって「俺の仕事はここまでだ」と言ってボールを投げた。それを足で受け止めた鬼道は不敵に笑う。
「さあ、始めようか。――帝国のサッカーを」
(きた……!)
「『始める』……?」
瑞貴は顔をしかめた。円堂も雰囲気が変わったことに気づいたのか身構える。
「いけ」
鬼道は寺門大貴にパスし、寺門は帝国エリアからシュートを撃つ。あまりに威力が強いせいか、円堂は一度受け止めるがすぐにボールごとゴールに叩き込まれた。
《ああ帝国、早くも1点! なんというスピード、なんというパワー! これが全国に名が轟く、帝国のサッカーなのか!? 帝国サッカーの真の姿なのか!?》
「円堂くん……!」
今までとは違う帝国学園の動きに雷門中サッカー部だけでなく雷門中の生徒は驚きを隠せなかった。秋も心配そうに呟いた。
《雷門イレブン打つ手なし! 成す術なし!》
「キャプテン……!」
「円堂!」
ゴールに叩きつけられた円堂を心配して半田たちが駆け寄る。
「みんな……すまない。止められなかった……!」
「クソッ! あんな速い攻撃、どうしようもないよ」
「俺たちじゃ、付いていけないでヤンス」
弱音を吐く半田と栗松だが、円堂だけは違った。
「何言ってんだ! まだ始まったばかりだぞ!? がんばっていこうぜ!」
だが、真の姿を出し始めた帝国学園のサッカーは強く……ヒドいモノだった。雷門中サッカー部の体にファールギリギリでボールをくらわせ、次々とシュートを決めていく。
「ウッ!」
「っ!」
そのとき宍戸の動きが鈍ったのを発見し、瑞貴は眉を寄せる。
「マズいな……」
試合に夢中で誰にも気づかれずポツリと呟き、ベンチから立ち上がってウォーミングアップを始めた。そして10対0で前半が終了する。
――ベンチの近くにやってきた雷門中サッカー部は息がヒドく乱れていた。
「みんな……」
「しゃべる元気すらないみたい……」
誰一人と立ち上がることができず、秋と音無春奈は心配する。
「どうなってんだ、あいつら!? 誰一人息が乱れてないぜ」
「そりゃそうさ。奴ら走ってないからね」
「俺ら……ずっと『遊ばれてる』って感じですよ」
風丸が帝国イレブンを見ながら言う言葉に松野が答える。帝国学園はほとんど自分たちのエリアからシュートを決めているので雷門エリアに向かっていた者は少ない。少林寺もその感覚に気づいている。
「クソッ! このまま終わってたまるかよ! 後半は奴らを走らせて消耗させるんだ!」
「消耗って……ムリでヤンスよ。もうヘロヘロでヤンスから……」
「ああ。俺ももう走れない……」
「なんだなんだどうした!? まだ前半が終わったばかりじゃないか!」
「後半もやるんスかぁ? やるまでもないっスよ」
「やっぱりこの試合、ムチャにも程があったんですよ」
栗松と宍戸と壁山の言葉に同意するメンバーは少なくないだろう。円堂は怒りに震えながらも立ち上がった。
「何言ってる!? まだやるぞ! 勝利の女神がどっちに微笑むかなんて最後までやってみなくちゃわからないじゃないか! そうだろう!? なあ、みんな!」
「「「「「…………」」」」」
しかし円堂の言葉に同意する者はいなかった。……ただ一人を除いて。
「守の言う通り。あきらめるには早いよ」
「瑞貴!」
円堂を始め全員がウォーミングアップを終えた瑞貴を見る。瑞貴の目は栗松たちのように落胆ではなく、逆に円堂のように闘志があった。
「後半は私が入る」
「「「「「えっ!?」」」」」」
誰もが息を驚いた。確かに瑞貴のプレーはここ一週間で目金と春奈以外の誰もが知っている。彼女が入ることに少し有利になるかも知れないが、問題がある。
「何言ってんだ瑞貴! さっきまでの試合見ただろ!? 相手はボールを使って俺たちを攻撃したりするんだぜ!」
「だから何?」
「なっ!?」
淡々と返した瑞貴に半田たちは驚く。それを覚悟で瑞貴は声を上げたのだから。
「危険だから試合に出るなってこと? 私は雷門中サッカー部の選手だ。それに……」
「えっ!?」
瑞貴は宍戸に近づく。宍戸は先程の表情が少し怖かったのか、肩をビクッと震わせる。
「佐吉、あんた前半終了の少し前に足を挫いたでしょ」
「えっ!? どうしてそれを――……あっ」
誰も気づかなかったのか、全員驚いたように宍戸と瑞貴を見と、円堂が宍戸のそばに来た。
「本当なのか宍戸!?」
「す、すみませんキャプテン……」
心配をかけたくなかったのか、宍戸はバツが悪そうにうつむけた。秋が診た結果、ヒドくはないがムリは禁物だということだ。
「ってことで私は佐吉のポジションに着く。帝国を見返してやるって決めたからね」
「わかった。頼むぞ、瑞貴」