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第一章 照れ隠し

第六感が働いて和泉守を含む部隊で戦場に赴く審神者。政府からの任務も滞りなく終わり、時間が余った一行は各々自由行動に。そんな中、審神者が人助けをしていたらたまたま迷子になってしまったところを和泉守に見られる。審神者と和泉守の二人は犬も食わない口喧嘩を交えながら、いっときのあいだ二人きりの時間を過ごす——。
※とある本丸のお話です。解釈違いにお気をつけください。※土佐弁“もどき”です。

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