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記事一覧

  • 幸せはどこにある

    20240825(日)21:50
    猫を飼うのが初めてのオレには、この小さな生きモノが何が好きなのか、何をしたら喜ぶのかがまだわからない。
    だがこの前。寝転んで毛づくろいのマネゴトをしているコイツをニンゲンの感覚でマッサージしてみたら、とろけるような表情で、初めて聞くような甘えたコエを出したので驚いたな。こんなモノでもコイツは喜ぶんだ。
    …シセルの幸せはオレにかかっているのかもしれない。だが、オレの幸せは……。
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  • アジのある日常

    20240823(金)22:09
    「ヨミエルさん、ヨミエルさん。見てください。シセルとミサイルの写真を撮ったんですけど、ふたりとも目をつぶっちゃったんですよ」
    「どれどれ。…なるほど。コレはコレでアジがあるな。もらってもいいか?」
    「ホントですか!早速送りますね。えっと、こうして…」
    「ふふ。こうして見るとカレらは幸せに過ごしてるんだな」
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  • お腹いっぱい?

    20240822(木)22:37
    「う〜ん、メロンパンとスーパーカップのコラボパン。どちらもいい具合に味を感じるわ。休憩時間にいいわね」
    「そうだな。オレとしては、休憩時間までリンネの大食いを見て腹がいっぱいになりそうだ」
    「あ、リンジューさん。そのあんぱん食べきれますか?よかったらもらっておきましょうか」
    「や。食いかけを渡すほどじゃないな」
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  • ダレかわかる?

    20240821(水)22:26
    「カバネラさんってナゾな部分が多いのよね。天才ってそんなモノかしら」
    「さあ。天才かどうかはわからないが、ラブリーな警部さんだというコトはわかるな」
    「今日もどこかに出かけて行ったし、極秘調査なのかな。ジョードさんに聞いてみるわね」
    「それがいい。ラブリーな警部さんのコトを1番わかっているのは、相棒である優秀な刑事さんなのだからな」
    「あたしもその域に達してみたいものね。目指せラブリーで優秀な刑事!」
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  • 紙袋を被る

    20240820(火)22:39
    「どうしたんだい、ヨミエル。いいカオをしてるが面白いコトがあったのかな」
    「ジョード刑事…。急に妻がシセルの画像を送ってきたんだが、それがこんなヤツだったんだ」
    「どれどれ。…コレは確かに面白いなあ。吹き出してたキミのキモチもわかる。袋を被って何も見えないだろうな」
    「小さい頃からたまに自分で突っ込んではこんな状態になるんだが、ジョード刑事の前でもやるのか?」
    「オレは直接見たコトはないなあ。カノンがいるから身の回りに注意しているんだろう。キミのウチではそれだけリラックスしている証拠だな」
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  • どんなカタチでも食べます

    20240819(月)22:22
    「みてみて!ミサイルやシセルちゃんのドーナツを作ったの!」
    「スゴいですカノン様!耳といい、ツブラな瞳といいそっくりですともッ!」
    「私のスガタを作ったモノもよく特徴をとらえている。ここまで作れられるとホコらしく思えてくるな」
    「やるじゃないカノン。味もバッチリよ!」
    「(ワレワレのスガタに何のためらいもなくかぶり付いたな…)」
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  • 文字を読む

    20240818(日)23:57
    「私は文字を読むコトができないが、その想いは感じ取れるコトがある。色や、丁寧さがその判断基準だ」
    「カノン様の文字は可愛らしいですもんね!リンネ様は慌てているような文字ですとも」
    「ああ。それに色々な色を使うな。だが、男性たちの文字はザンネンながら判別できない。せめて、ヨミエルの文字はわかりたいのだが…」
    「ううん。みなさん急いでいるような文字ですよね。目のいいボクでもわからないです…」
    「今度。ジョード刑事に名前の読みを教わるとしようか。それがわかれば手がかりになるだろう」
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  • 刑事のカンとは

    20240817(土)22:21
    「今日はクレープか。しかし本当によく食べるな。それに見つけるのも上手い」
    「だってあたしには“刑事のカン”がありますからね!美味しいモノならバッチリわかりますよ。リンジューさんだってできますよね?」
    「…や。それはリンネだけだと思うぞ」
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  • 髪型を例えると

    20240816(金)22:34
    「シセルはオレの髪を何だと思ってるんだ?」
    「あえて言うなら…シッポだろうか」
    「シッポ」
    「いいですよね、ヨミエルさん。あたしはトサカって言われましたよ。うーん。シツレイだけどあるイミ納得よね」
    「キミたちの髪型がそれだけ特徴的だというコトだな」
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  • おそろい

    20240815(木)22:49
    「おや。小さなレディのクツだが、新しいモノだな。それに、足あとが私と同じになっている」
    「えへへ、パパにおねだりして買ってもらったんだ。シセルちゃんとお揃いでステキだよね」
    「そうだな。みんなにも見せにいくとするとしようか」
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  • 芸をする

    20240814(水)21:29
    「クロスしながらの歩行か。小さなレディのマネをミサイルはできるだろうか」
    「できますよッ。見ててください!」
    「ミサイルはかしこいね。もっともっとスゴいワザをできるようになりたいな」
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  • 死神

    20240813(火)21:22
    「リンネは死神を夢中にさせるレディだが、死神のベビーにも好かれるだろうか」
    「え。赤ちゃんなんているの?」
    「ああ。エビフライのエビ、倒されたチェスのコマ、読まれなかった手紙など、小さな死を回収するらしい」
    「へえええ。落としちゃった食べモノにもいそうね。それならあたしの周りにもいるかもしれないわ」
    「それは“ウッカリ”とも言うな。死神氏も働きがいがあるだろう」
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  • アタマの上に

    20240812(月)22:36
    「…………」
    「…………」
    「(ヨミエルに消しゴムを乗せられたのだがこのままにしておくべきだろうか)」
    「ねえ、2人とも。写真撮っておく?」
    「そうだな、リンネ刑事。記念に撮っておいてくれ」
    「(何の記念だ?)」
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  • アイディアください

    20240811(日)23:48
    「ヨミエル。しばらくその画像を眺めているが、どうしたのだろうか」
    「ああ。キミの写真に合うナレーションを貼り付けようかと思ったんだが、こうして普段から話しているとどれもちがうような気がしてな。考え込んでしまっているところだ」
    「“コア”で繋がっていてもわからない部分なのか?」
    「そういうコトもあるさ。…そうだな、リンネ刑事にも聞いてみようか。きっとカノジョならうまいコト考えてくれそうだ」
    「トンでもないアイディアが飛び出してくるかもしれないな。期待しておこう」
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  • 飛び込もう

    20240810(土)21:51
    「ヨミエル、行くぞ。それっ!」
    「おっと。シセル、いきなり飛び込んでこないでくれよ。キャッチできなかったらどうするんだ」
    「一応、コエをかけたツモリなのだが。それに、キミならシッパイしないだろう?」
    「それもそうだな。オレとキミの仲なら大丈夫だ」
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  • 腹の底からコエを出そう

    20240809(金)22:10
    「刑事はいざという時大声を出せるようにならなきゃ!」
    「大声を出すのは歌手ではないのか?」
    「それはそうだけど、ハンニンを追い詰めるのに必要なのよ。腹式呼吸って言って腹からコエを出すの」
    「なるほど。自分の意思をハッキリ伝えるコトが大切かのだな」
    「ジョードさんの怒鳴りはハンニンをピタッと止めるのよね。あたしもその域に達したいな」
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  • 通り過ぎる手

    20240808(木)22:00
    「(…今。ヨミエルが撫でてくれると構えていたのだが、コップを取っただけだった。そういうキブンとちがったか…)」
    「…どうしたんだ?シセル」
    「(予想通りにならないと何だかさびしくなるな)」
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  • ドーナツのヒミツ

    20240807(水)21:23
    「目の前に、小さなレディが作ったいいニオイのするドーナツが積まれている。…ところで。どうしてドーナツはアナが開いているのだろうか」
    「きっとそうすると美味しくなるからじゃないでしょうか!カノン様たちが美味しそうに食べていると、ボクも食べたくなりますともッ」
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  • 今月で閉店です

    20240806(火)22:44
    「リンネ。キミが好きなのはこの店なのか?何か張り紙があるが…」
    「ウソ!このお店ツブれちゃうんだって。最後まで通い詰めなきゃ!」
    「…ものスゴいイキオイで入って行ったな。この店にとってリンネはありがたい客なのだろう。私もフンイキを味わうとするか」
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  • 運命の分かれ道

    20240805(月)21:37
    「シセルはたくさんの幸せをオレのトコロに運んできてくれて、オレの飼い猫じゃなくなった時に悪いモノを全部持っていってくれたんだ」
    「それはお互い様だ、ヨミエル。キミは私にたくさんの幸せを与えてくれた。悪いモノは運命更新でなくなったんだ。…キミの助けがなければ、イノチは救われなかった。ありがとう、ヨミエル」
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  • 夜の渡り手

    20240804(日)21:13
    「シセルさん!真っ暗なのに上を見上げてどうしたのですか?」
    「さっき、フクロウが通り過ぎたような気がしたのだ。カレの助けを借りれれば、コアに頼らずに移動ができると思ってな」
    「それはいいですね!ボクたちより速いですから、あっという間にたどり着けそうです!」
    「スルドいツメも頼りになりそうだ。あのスルドい眼差しでエモノを狙っているのだろう。さすが狩人と呼ばれるだけある」
    「ボクのややスルドいキバとややスルドいハナより頼りになりそうですね。シセルさん!さっそく交渉しましょう!」
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  • 夏の色気

    20240803(土)20:19
    「夏になると服装もそれに見合ったモノになるのよね。男性陣の腕まくりなんて、一般女性に人気なのよ」
    「私も夏になれば夏の毛になるのだが、それと同じだろうか」
    「うーん、ちょっとちがうかな。色気が足りないと思うの」
    「いろけ…」
    「ヨミエルさんとか特に人気だと思うわ。奥さんに聞いてみたらどう?」
    「そうしてみよう。納得できる答えを得られるだろうな」
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  • 真っ直ぐな

    20240801(木)22:19
    「この!水めッ!咥えられないなんてヒキョーです!」
    「どんなに鳴いても、水は咥えられない。飲むモノだ、ミサイル」
    「そんなッ!だってこんなに一直線なのにッ」
    「(ホースから出ている水だからか、棒とソックリなのだな。どうにかミサイルのキョーミを逸らさないと…)」
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  • 協力して欲しい

    20240731(水)21:59
    シセル「ワレワレがチカラを合わせれば状況は変わる。手を貸してもらえるだろうか」

    リンネ「あなたを信じていいと思うの。手を貸してくれる?」

    ミサイル「すみません!助けてもらえませんかッ!」

    カノン「今ね。カノン、コマってるの。助けてくれる?」

    ジョード「キミのチカラが必要だ。オレに手を貸してくれ」

    カバネラ「キミのチカラがあれば、状況はいい方に傾くと思うんだ。ボクに協力してくれるよね?」

    ヨミエル「アンタの能力は買っている方だ。ぜひ、手を貸してくれ」
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  • お料理スキル

    20240730(火)22:06
    「できたわ!その目にしっかりと焼き付けるのよ!」
    「そう言われても。目の前にあるのは真っ黒なカタマリなのだが」
    「おかしいわね。焼き時間まちがえたかしら」
    「…おねえちゃん。レシピを見ながら一緒に作ろうね」
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  • 宝物に出会うまで

    20240729(月)22:30
    「今日のエモノはコレですッ!程よい長さに重さでカンペキですともッ!」
    「私からしたら少々長く見える棒だが…。ミサイル。アンタ、昨日も拾っていなかったか?」
    「そうですけど、持ち帰って眺めるんです。唯一無二の宝物を見つけるまで続けますよッ!」
    「こだわりの強い小犬クンだな。そのキモチ、わからないでもない、か」
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  • ブラッシング

    20240728(日)23:03
    「リンネがミサイルの長い毛を梳かしている。長毛とやらは大変そうだ。私は自分でやるが、小犬クンはやってもらう方が好きのようだな」
    「はい!優しい手つきに思わず寝そうになっちまいます。毛玉ができたコトがない、素晴らしいシゴトだと思いますともッ!」
    「そこまで言われるとやりがいがあるわね。よし、できた。サラサラでとてもオトコマエよミサイル」
    「ありがとうございますリンネ様ッ。カノン様にも見せに行きますともッ」
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  • もしも〜だったら?

    20240727(土)21:47
    「警察じゃなきゃ何になってたかって?そうだな…警備員になってたなあ。かなりラクができそうだ」
    「ジョードらしいよ。ボクはモデルになってたかな。かなりイケると思うよ」
    「さすがカバネラさんですね!あたしは何だろう…食べモノ屋さんかなあ」
    「かなりグルメに扱いそうだな。行くのが楽しみになりそうだ」
    「ジョードさんが来たら、あたし頑張ってサービスしちゃいますよ!モチロン、カバネラさんにもです!」
    「(腕まくりして張り切ってる女刑事さんがいるな。ユメを語るのはいいコトだ。私も行ってみたくなってきた)」
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  • コストパフォーマンス

    20240726(金)22:03
    「お腹空いてチカラが出せなかったら刑事として失格よ」
    「わかる気がするな。いつでも万全な状態でいるのがいいパフォーマンスのヒケツだ」
    「でしょ。まずはパン屋であんぱん。次はキッチンチキンでチキンを食べるわよ!」
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  • 猫好きのオヤツ

    20240725(木)21:32
    「お帰りなさい、ヨミエル。あら、お菓子をもらってきたの?」
    「ああ。取引先から差し入れだともらったんだ。一緒に食べようか」
    「かわいい猫ちゃんのおせんべいに、おまんじゅう…。真中まであるわね。ねえ。アナタのシュミ、取引先さんにバレてない?」
    「そう言われてみればそうだな。まあ、猫好きは隠すモンじゃないし、モンダイないだろ」
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  • アタマを支える

    20240724(水)21:13
    今何をやってるかって?シセルのアタマが落ちないようにしてやってるのさ。コレがなかなかムズかしくて、ムリのない角度になるように支えてやらなきゃならない。シセルは今、キモチのいいユメの中に入ろうとしているんだ。ゴロゴロノドを鳴らしている音が聞こえるだろ?これがベストだ。キミも支えてみるか?…いや。これはオレのシゴトだな。またの機会にしてくれよ。
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  • アクビ

    20240723(火)20:53
    「ふわーーーッ」
    「ふあぁ…。もう!あなたがアクビするからうつっちゃったじゃない」
    「すまない。…それにしても、見ていて眠くなるシゴトだな」
    「退屈というのは否定しないわ。あなたが変わってくれればいいんだけども」
    「私が“手”を出すコトで、キミの成長を妨げるツモリはない。ここが頑張りどころだ」
    「そうね。ちゃっちゃとやっつけちゃうわ」
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  • 肉まんの空気が抜けた

    20240722(月)22:21
    「あ、あたしの肉まんが温めたらぺっちゃんこになっちゃった…」
    「ミゴトなまでの押しつぶされっぷりだ。一応、食べれるようだが…」
    「…………ぐすん」
    「(ここまでヘコむとは…肉まんもリンネも一大事だな。元に戻す方法はあるだろうか)」
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  • 誕生日

    20240721(日)21:48
    「誕生日ってヤツは嬉しいモンですね!」
    「そうだな。主役になったキブンはどうだろうか」
    「カノン様はいっぱいなでてくれますし、リンネ嬢はいっぱいオヤツをくれますし、サイコーですともッ」
    「(私にとってはイミがなくなったが、こういう日はやはり。大切だのだな)」
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  • 絵を描くなら

    20240720(土)22:20
    「シセルをモデルにしたポスターを頼まれたんだ。引き受けるのは当たり前だな」
    「ね。トナリにミサイルを入れたらもっと目立つと思うんですけど、どうですか?」
    「そうだな。やってみよう」
    「(絵がどんどんにぎやかになっていく…)」
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  • 食べモノのチカラ

    20240719(金)21:12
    「たまにはフライドポテトもいいわよね。ジャンキーな食べモノ、サイコー!」
    「いつも何かしら食べてる女刑事さんのコトだ。コトバに説得力があるな」
    「そうでしょ。食べモノはパワーよ。あなたも色んなモノを食べちゃいなさいね」
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  • 注意しよう

    20240716(火)21:13
    「あ。シセルさん、ここにいいカンジのスキマが………ああああッ。助けてくださーい!」
    「いいカンジのスキマにいいカンジに落ちていった小犬クンがいるな。いくら好きでもスキマに注意…だな」
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  • パン屋さんで買うものは

    20240715(月)20:47
    「パン屋さんに来たのなら、あんぱんは必須ね。あとはオシャレなパンでも買おうかしら」
    「美味しそうな見た目のモノがたくさんあるな。どんな味だか気になるトコロだ」
    「シセルも食べるのね。だったらシンプルに食パンも追加しようかしら」
    「それは見たコトがあるな。確か、ヨミエルが焼いて食べていた気がする」
    「バターもいいけどジャム塗って食べるのもいいのよねぇ。他のヒトにも差し入れで買っていこうっと」
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  • 猫がもたらす休憩時間

    20240714(日)21:52
    「シセル。頼むから退いてくれ」
    「あら?猫クン、寝ちゃったの?」
    「ああ。寝るコト自体はいいんだが、キーボードの上に寝転がられたら何もできない。コマったな」
    「ふふ。じゃあ、猫クンが起きるまで待ってましょうか。お茶でもする?」
    「急ぐ用事もないし、そうするか。オレは頂き物のクッキーでも持ってくるとするよ」
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  • 朝食は何食べた?

    20240713(土)21:22
    「朝食と言ったら、オレの場合トーストに淹れたてコーヒーだな。香ばしいニオイがココチいい」
    「ヨミエルさんオシャレですね。あたしはササッと食べれるコーンフレークです。時短でベンリですよ」
    「リンネにしては軽めだな。オレはハラが減るから朝からガッツリいくぞ。そのための時間もちゃんと取る」
    「ジョードは昼もガッツリだよね。肉巻きおにぎりとか出てくるんだもん。ボクは朝は食べる気にならないな」
    「しっかり食べないとアタマが回らなくなるぞ、カバネラ」
    「ご心配なく。コストパフォーマンスはいい方だよ」
    「なるほど。朝食には色々なモノがあるのだな」
    「カノンはホットケーキを食べるよ。シセルちゃんはいつも一緒だものね。今度ちがうゴハンをあげるね」
    「そいつは楽しみだ。行儀よく待ってるとしよう」
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