久しぶりに電子書籍を買いました。
坂月さかなさんの星旅少年1巻です。

あらすじは『ある宇宙、人は「トビアスの木」の毒によって「覚めない眠り」につきはじめていた。そして、ほとんどの住民が眠ってしまった星は「まどろみの星」と呼ばれた。これは、「まどろみの星」を訪ね、残された文化を記録・保存する、プラネタリウム・ゴースト・トラベル社（通称PGT社） 星旅人・登録ナンバー303の物語。訪れた星々でPGT社で、303が交流する人やモノ、出会いと別れ、そして「トビアスの木」と自身の謎……』といったカンジです。
よーするに旅の話ですね。
ずっと夜の中を旅していて、キャラ同士の会話が絵本のように優しい、そんなマンガです。

コレを読んで、シセルとヨミエルさんの2人旅を書いてみたいなぁ…なんてコトを考えていました。
運命更新後は精神的と時間的にヨユーができるハズですし、旅行雑誌を読んだヨミエルさんが更新前のように2人で過ごさないかとシセルを誘ってみてもいいと思います。
旅行バックを持ってシセにゃんと各地を周り、ホテルに泊まって美味しい食事を食べて、温泉に入って。
時にはテント泊をして焚き火調理をしたり、星空を眺めて楽しんだり。
シセにゃんと一緒に寝て、更新前のコトを思い出したりするといいなぁ…なんて。
まあ書くとしたら長編になるんでまだまだ先のコトになるし、完成できるか……？という不安があるので、候補として書き残すぐらいで……。