設定メモ

*無印12巻ラスト〜Season0原罪直後までは公式沿い
*青木実子発覚後の可視光線以降は、公式とは別の世界線に分岐します


■登場人物(オリジナル)
・ヨン=イヴァル博士
“人体に魚の性転換機能を具有させる実験”の適合検査を無事くぐり抜け、薪とともに被検者に選ばれたデンマーク人の神経学の権威。M.D.I.P研究員

・クルト=ベッテンドルフ博士
同実験チームのリーダーを兼ねているM.D.I.P研究員。ドイツ人。遺伝工学はじめ諸々の博士号をもつチャレンジャー

・ザンドラ
助産師の資格をもつクルトチームのメンバー
出産に立ち会う

・マティルド
哲学家、医師も兼ねる児童教育家。
パリで希のシッターを務める

・坂上鼓海(さかがみ つづみ)
薪の母である琴海の姉、つまり伯母
妹夫婦が亡くなった際、剛を引き取ろうとして澤村に奪われたのが心残りだったが、今は希の面倒をみてくれる良きバァバ

・坂上涼(さかがみ すず)
鼓海の一人娘、つまり薪の従姉妹(同い年)で、実家の会計事務所に勤務。事務所も自宅も高円寺と薪の家に近く、希の世話の強い味方

■時系列
-1章〜0章
2063年11月 M.D.I.P視察の晩 青木×薪懐妊

0章
2064年 8月 黒田×雪子結婚式
    希(♂)誕生 
    9月薪Parisへ

1章
2064年10月 薪Parisで子育て 青木手紙
2065年7月 薪帰国 科警研所長に着任
   8月 希1歳 
   10月 青薪と再会 ガリーナ失踪事件追う
      青木ポノトフ外相警備にて負傷
   12月 青木と希対面

2章 ---公式とは別の軸に分岐します---
2066年1月 青木母・舞が薪・希と初対面
   4月 青木第三管区室長着任
青木、薪、舞、希
      青木母の三世帯同居開始in荻窪
   8月 希2歳
   11月 舞5歳

3章 荻窪暮らし二年目、青木第三管区室長
2067年 8月 希3歳
11月 舞6歳

4章 
2068年 4月 青木、第八管区に帰任
       母と舞も福岡へ戻る
       舞、福岡市立北町小学校へ
    ---本編了---

夏の別荘
2069年 8月 黒田夫妻結婚記念日
       希5歳の誕生日
      (舞7歳、黒田日向2歳)
       雪子に拝み倒され黒田家を招待
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