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139.一文字の刀傷 (斎藤・夢主)
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斎藤は風呂場で姫様だっこの武尊を縦だっこに抱きなおすと、蝋燭を取ると焚口へ戻り微かに燻る薪から火を点けると風呂場に灯りをともした。
そして武尊を抱えたままうまく武尊の髪を湿らせ石鹸を泡立ててガシガシと武尊の髪を洗った。
いつもならその握力にギャーと言わせるほどの力加減でも武尊は今日はスースー言うだけ。
次に斎藤は同じく石鹸を泡立て武尊抱きかかえながらその身体を手で洗っていく。
かさぶたになったばかりの背中の傷に気遣いながら首回りから下へと手を滑らせた。
前面で目立つのはやはり肩の銃創痕。
傷痕の凹凸を手で感じながら斎藤の手は下へと向かう。
斎藤は出来るだけ早く武尊の全身洗い終え、名の身体を冷やさぬようにしようと思っていたが、撫でただけで尖端がぷくりと立ってくる反応のいい武尊の胸に、つい気をよくしてしまった。
そして手のひらに丁度納まる小降りの柔らかい胸が己の手によって自由に変形する様を少し楽しんだ。
その後斎藤の手は無駄な肉の無い腹部に達した。
そこでも別の傷痕・・今度は己が牙突で刺し貫いた傷痕で手が止まった。
「これが俺が残した俺の痕跡になるかもな・・・いつか他の男に嫁ぐかもしれんが出来る事ならこの傷痕を見て俺の事を思い出してくれ・・・。」
と、そっとその傷痕に触れ、想いを込めながら指先を数往復させた。
その後、臀部からざっと下肢をざっと洗い、いったん手をゆすぎ、石鹸をもう一度泡立てると恥毛を指先でくるくると泡をたてながら洗い、最後に秘部へと手を伸ばした。
と、その瞬間ピクっと武尊の身体が動いた。
斎藤は視線を武尊の顔へ向けるがやはり起きる様子はない。
斎藤が秘部の溝や秘豆の先端まで皮をちょっと剥いて丁寧に洗う度にピクピクと身体を震わす武尊に斎藤は、
「寝たままでも感じるのか?」
と言った瞬間、逆に斎藤が固まった。
丁度割れ目に置いた指先に石鹸ではないぬめりを感じたからだ。
「・・・寝たまま俺をさそうな、襲うぞ阿呆。」
と斎藤はため息をつきながらそう言った。
それから、よし全部洗い終わったと武尊の顔にお湯がかからぬよう髪と身体の石鹸を洗い落とした。
そして武尊を抱いたまま、手ぬぐいを手に取ると浴槽をまたいだ。
そして武尊を抱えたままうまく武尊の髪を湿らせ石鹸を泡立ててガシガシと武尊の髪を洗った。
いつもならその握力にギャーと言わせるほどの力加減でも武尊は今日はスースー言うだけ。
次に斎藤は同じく石鹸を泡立て武尊抱きかかえながらその身体を手で洗っていく。
かさぶたになったばかりの背中の傷に気遣いながら首回りから下へと手を滑らせた。
前面で目立つのはやはり肩の銃創痕。
傷痕の凹凸を手で感じながら斎藤の手は下へと向かう。
斎藤は出来るだけ早く武尊の全身洗い終え、名の身体を冷やさぬようにしようと思っていたが、撫でただけで尖端がぷくりと立ってくる反応のいい武尊の胸に、つい気をよくしてしまった。
そして手のひらに丁度納まる小降りの柔らかい胸が己の手によって自由に変形する様を少し楽しんだ。
その後斎藤の手は無駄な肉の無い腹部に達した。
そこでも別の傷痕・・今度は己が牙突で刺し貫いた傷痕で手が止まった。
「これが俺が残した俺の痕跡になるかもな・・・いつか他の男に嫁ぐかもしれんが出来る事ならこの傷痕を見て俺の事を思い出してくれ・・・。」
と、そっとその傷痕に触れ、想いを込めながら指先を数往復させた。
その後、臀部からざっと下肢をざっと洗い、いったん手をゆすぎ、石鹸をもう一度泡立てると恥毛を指先でくるくると泡をたてながら洗い、最後に秘部へと手を伸ばした。
と、その瞬間ピクっと武尊の身体が動いた。
斎藤は視線を武尊の顔へ向けるがやはり起きる様子はない。
斎藤が秘部の溝や秘豆の先端まで皮をちょっと剥いて丁寧に洗う度にピクピクと身体を震わす武尊に斎藤は、
「寝たままでも感じるのか?」
と言った瞬間、逆に斎藤が固まった。
丁度割れ目に置いた指先に石鹸ではないぬめりを感じたからだ。
「・・・寝たまま俺をさそうな、襲うぞ阿呆。」
と斎藤はため息をつきながらそう言った。
それから、よし全部洗い終わったと武尊の顔にお湯がかからぬよう髪と身体の石鹸を洗い落とした。
そして武尊を抱いたまま、手ぬぐいを手に取ると浴槽をまたいだ。