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156.記憶の刻印(8) (斎藤・夢主)
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武尊も切なくて斎藤を抱きしめた。
すると気のせいだか何だかだんだん斎藤が重く感じられてきた。
それが気の所為ではないと確信した瞬間押し倒された。
いつのまにか煙草は灰皿行きとなっていた。
「は・・・一?・・・まさか・・・。」
「流石に察しが良くなってきたな。」
「待った・・本当に壊れちゃうって!もう少し時間あけて・・・。」
「俺にとっては街中を行って帰る以上に時間が経ってるんだ。飯が食えるぐらいの体力は残してやる。」
足を絡めてきた斎藤に武尊はもう逃げるすべがなかった。
「底なしだぁ!」
「何の事かな。」
不敵な笑いの斎藤に頬を膨らませて不満顔の武尊。
そこで斎藤は武尊の耳元で甘く囁いた。
「・・・・夫婦(めおと)はな、こういう時は夫の要求を素直に聞くもんだ。」
武尊は目をぱちくりさせて斎藤の言葉を繰り返した。
「め・・・夫婦?夫婦・・・夫婦・・・夫婦・・・」
プロポーズの言葉もなし、式もなしでいきなり夫婦状態と言われても嬉しいには違いないのだが何かいまいち実感がつかめない武尊の顔を見て斎藤は目を細めて武尊の顔を覗き込んだ。
「そうだ、こんな時ぐらい夫婦であってもいいだろ。」
武尊はただ目を大きくして斎藤を見ていた。
「という事でだ、遠慮なくやらせてもらう。」
斎藤は武尊に口づけしようと顔を近づけてきた。
武尊はそれを許したらその後に待ってる行為につながると抵抗しようとしたが【夫婦】と言う言葉が浮かんできて抵抗できなかった。
そして武尊は斎藤においしく食べられてしまいました。
すると気のせいだか何だかだんだん斎藤が重く感じられてきた。
それが気の所為ではないと確信した瞬間押し倒された。
いつのまにか煙草は灰皿行きとなっていた。
「は・・・一?・・・まさか・・・。」
「流石に察しが良くなってきたな。」
「待った・・本当に壊れちゃうって!もう少し時間あけて・・・。」
「俺にとっては街中を行って帰る以上に時間が経ってるんだ。飯が食えるぐらいの体力は残してやる。」
足を絡めてきた斎藤に武尊はもう逃げるすべがなかった。
「底なしだぁ!」
「何の事かな。」
不敵な笑いの斎藤に頬を膨らませて不満顔の武尊。
そこで斎藤は武尊の耳元で甘く囁いた。
「・・・・夫婦(めおと)はな、こういう時は夫の要求を素直に聞くもんだ。」
武尊は目をぱちくりさせて斎藤の言葉を繰り返した。
「め・・・夫婦?夫婦・・・夫婦・・・夫婦・・・」
プロポーズの言葉もなし、式もなしでいきなり夫婦状態と言われても嬉しいには違いないのだが何かいまいち実感がつかめない武尊の顔を見て斎藤は目を細めて武尊の顔を覗き込んだ。
「そうだ、こんな時ぐらい夫婦であってもいいだろ。」
武尊はただ目を大きくして斎藤を見ていた。
「という事でだ、遠慮なくやらせてもらう。」
斎藤は武尊に口づけしようと顔を近づけてきた。
武尊はそれを許したらその後に待ってる行為につながると抵抗しようとしたが【夫婦】と言う言葉が浮かんできて抵抗できなかった。
そして武尊は斎藤においしく食べられてしまいました。