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148.嫉妬 (斎藤・夢主)
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「心配し過ぎた俺の嫉妬が武尊の思いやりに気づくことが出来なかったな。すまない、痛くさせたな。」
斎藤は武尊を抱きかかえ起こそうとしたが、そこで武尊は痛いと悲鳴を上げた。
「どうした、何処が痛い。」
「お尻の皮が擦れて・・・。」
武尊は膝立ちになってベッドからお尻を浮かそうとしたが半端に脱がされたズボンが引っかかってよろめいた。
それを斎藤がすぐに受け止めた。
「ちょっと待て、ズボンを脱がしてやる。」
斎藤は武尊を床に立たせると膝下にたるんでいるズボンを脱がした。
邪魔な引っかかりを無くした武尊の両脚の付け根の臀部は今更ながら見事に真っ赤になっており流石にやりすぎたかと斎藤は眉間のしわを深くした。
「斎藤さん、このベルトもとって下さい。」
「ベルトはちょっと待て・・・それよりそのまま手をつけるか。」
「え、ええ・・つけますけど?」
武尊は外してくれない事にちょっと疑問に思いながらもそのままベッドに手をついた。
「何かこの恰好恥ずかしいですよ・・・ってそんなにじろじろ見ないで下さい!」
斎藤の方を振り返って武尊は顔を赤らめた。
斎藤は武尊の後ろに立って真っ赤な尻を見ていたが、すっとその場にひざまずくと武尊の臀部に顔を近づけ、赤く熱を持った尻に舌を這わせた。
「ひゃっ!何してるんですか!!」
武尊は予想だにしなかった感触、いや斎藤の行動に腰を引いた。
「冷やしているんだが。」
そう言いながら斎藤は武尊の引いた腰を両手で戻しながら、ごく当たり前の事をしていると言わんばかりに冷静な声で答えた。
「冷やすんなら手ぬぐいと水桶持ってきてくださいよー!」
「優しくするなら何をしてもいいと言ったのは武尊だろう。今消毒を兼ねて冷やしてやるから大人しくしていろ。」
「何をしてもとは言ってません!普通に冷や・・・ひいっ!」
斎藤は更に広範囲を尻の丸みに沿って舐め上げた。
「やだ!斎藤さん、お尻舐める趣味なんてあったんですか!」
「本来なら武尊の足の先から髪の毛まで舐めつくすところだが今はここに集中するべきだろう。」
「なななななな何言ってるんですか!」
恐い斎藤から変な斎藤に変わってしまった斎藤に武尊困惑した。
(もお・・・ここはおとなしく好きにさせといた方がいいのかなぁ・・・でも・・・舐められた所が気化するときに涼しくて気持ちいいかも・・・・・って思う自分にタメイキ・・。)
武尊のお尻は斎藤の治療の成果?で赤みが引いた。
だが丁度それを見計らったかのように斎藤の舌はきわどい方へ伸びてきた。
丁度股間のフンドシのきわを舌が通る。
「ちょっ、斎藤さん、何だか違う所舐めてませんか?」
と、武尊は斎藤の舌使いにピク、ピクっと腰を動かした。
「・・・んっ!」
2014. 5.13
斎藤は武尊を抱きかかえ起こそうとしたが、そこで武尊は痛いと悲鳴を上げた。
「どうした、何処が痛い。」
「お尻の皮が擦れて・・・。」
武尊は膝立ちになってベッドからお尻を浮かそうとしたが半端に脱がされたズボンが引っかかってよろめいた。
それを斎藤がすぐに受け止めた。
「ちょっと待て、ズボンを脱がしてやる。」
斎藤は武尊を床に立たせると膝下にたるんでいるズボンを脱がした。
邪魔な引っかかりを無くした武尊の両脚の付け根の臀部は今更ながら見事に真っ赤になっており流石にやりすぎたかと斎藤は眉間のしわを深くした。
「斎藤さん、このベルトもとって下さい。」
「ベルトはちょっと待て・・・それよりそのまま手をつけるか。」
「え、ええ・・つけますけど?」
武尊は外してくれない事にちょっと疑問に思いながらもそのままベッドに手をついた。
「何かこの恰好恥ずかしいですよ・・・ってそんなにじろじろ見ないで下さい!」
斎藤の方を振り返って武尊は顔を赤らめた。
斎藤は武尊の後ろに立って真っ赤な尻を見ていたが、すっとその場にひざまずくと武尊の臀部に顔を近づけ、赤く熱を持った尻に舌を這わせた。
「ひゃっ!何してるんですか!!」
武尊は予想だにしなかった感触、いや斎藤の行動に腰を引いた。
「冷やしているんだが。」
そう言いながら斎藤は武尊の引いた腰を両手で戻しながら、ごく当たり前の事をしていると言わんばかりに冷静な声で答えた。
「冷やすんなら手ぬぐいと水桶持ってきてくださいよー!」
「優しくするなら何をしてもいいと言ったのは武尊だろう。今消毒を兼ねて冷やしてやるから大人しくしていろ。」
「何をしてもとは言ってません!普通に冷や・・・ひいっ!」
斎藤は更に広範囲を尻の丸みに沿って舐め上げた。
「やだ!斎藤さん、お尻舐める趣味なんてあったんですか!」
「本来なら武尊の足の先から髪の毛まで舐めつくすところだが今はここに集中するべきだろう。」
「なななななな何言ってるんですか!」
恐い斎藤から変な斎藤に変わってしまった斎藤に武尊困惑した。
(もお・・・ここはおとなしく好きにさせといた方がいいのかなぁ・・・でも・・・舐められた所が気化するときに涼しくて気持ちいいかも・・・・・って思う自分にタメイキ・・。)
武尊のお尻は斎藤の治療の成果?で赤みが引いた。
だが丁度それを見計らったかのように斎藤の舌はきわどい方へ伸びてきた。
丁度股間のフンドシのきわを舌が通る。
「ちょっ、斎藤さん、何だか違う所舐めてませんか?」
と、武尊は斎藤の舌使いにピク、ピクっと腰を動かした。
「・・・んっ!」
2014. 5.13