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148.嫉妬 (斎藤・夢主)
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武尊は無駄だと分かっていても両手に力を入れて斎藤に抗った。
力んでプルプルと震える武尊の腕を見ながら斎藤が薄く笑う。
「生きが良いほど躾がいがある。」
と、斎藤は武尊の手首を掴み、くっと手前に引き寄せながら仰向けに倒した。
そして武尊の腹の上に馬乗りになった。
武尊の両手を頭の上でひとまとめにして押さえると開いた方の手で武尊の制服のボタンを外し始めた。
「こんなの嫌だ!」
「嫌ならもう少し頑張ってみろ、両脚は自由にしてやってるだろうが。足腰のバネを使って体勢を変えてみるとかな。」
武尊は斎藤に言われて足腰に力を入れて少しでも腰が浮けばうつ伏せになれるとそっちの方に集中した。
だがそれは斎藤の計算通りの事で武尊はボタンがどんどん外されていく事が頭の中から薄れていっていた。
何度か武尊が頑張っているうちに少しベッドと隙間が開いたので、素早く体をねじったが横向きにしかなれなかった。
それは武尊の頑張りの所為で動けたのではなく、斎藤がボタンを全部外し終わった後で自発的に武尊に向きを変えさせるために自重を軽くしてやったのだ。
斎藤は横向きになった武尊に覆いかぶさるように武尊の耳に顔を近づけ息を吹きかけながら話す。
「“躾”という意味が分かるか。」
「わからないよ・・・犬や猫じゃないもん・・・斎藤さん耳元で息を・・・っく!」
返答の際、武尊は声を詰まらせた。
斎藤は武尊の耳の穴に舌を入れたのだった。
そのまま斎藤は武尊の耳を責めた・・・耳たぶを甘噛みし、己の息をわざと荒くし耳元で吐く、そして耳の穴の中を舌と尖らせて出し入れをする。
「ん・・・・やっ!あっ・・・。」
随分と斎藤はしつこく耳を責めた。
色事の時の武尊の声は斎藤にとって心地よく、征服欲を煽るのだ。
「はっ、はっ、はっ、、、。」
武尊は耳もよく感じる。
特に斎藤がワザと唾液の音をピチャピチャと立てながら責めると武尊の息使いは早くなり、感じてくるほどに手の抵抗も弱くなる。
武尊は顔を赤らめながらも感じる事に抗おうとするが斎藤の巧みな舌技にさらに煽られる。
そんな武尊を斎藤は楽しみながら耳を責め、空いている方の手で今度は武尊のズボンからベルトを引き抜くと顔をいったんあげて両手首を頭上にあるまま拘束しようとした。
武尊の視界にベルトが見え、頭上に消えた。
「何!?嫌だ!いったい何を!?」
武尊は怖くなって暴れようとしたがバタバタできたのは足だけであっという間に手首を拘束されてしまった。
「暴れ馬は最初は繋いでおかなければな。」
「私は馬じゃないっ!」
「そうだったか?ならば尻を叩いてみるか。」
武尊の脳裏に以前斎藤に尻を叩かれた時の事が甦った。
「やだ!っ!」
あれは相当痛かったと武尊は拒絶の言葉を発したが、斎藤はそんな武尊を片方の肩に担ぎあげて立った。
ベルトのとれたズボンを足の方向に引き下げるとふんどしを締めた武尊の白くプリンとしたお尻が天井へ向いた。
武尊の両腿を抱え、鼓でも叩くように手首のスナップを最大に利かして武尊のすべすべの尻を打った。
ピシッ!
と、短くいい音が部屋に響いたと同時に斎藤の背中で悲鳴が飛んだ。
「痛い!痛いよ斎藤さん!」
武尊は足をバタつかせた。
力んでプルプルと震える武尊の腕を見ながら斎藤が薄く笑う。
「生きが良いほど躾がいがある。」
と、斎藤は武尊の手首を掴み、くっと手前に引き寄せながら仰向けに倒した。
そして武尊の腹の上に馬乗りになった。
武尊の両手を頭の上でひとまとめにして押さえると開いた方の手で武尊の制服のボタンを外し始めた。
「こんなの嫌だ!」
「嫌ならもう少し頑張ってみろ、両脚は自由にしてやってるだろうが。足腰のバネを使って体勢を変えてみるとかな。」
武尊は斎藤に言われて足腰に力を入れて少しでも腰が浮けばうつ伏せになれるとそっちの方に集中した。
だがそれは斎藤の計算通りの事で武尊はボタンがどんどん外されていく事が頭の中から薄れていっていた。
何度か武尊が頑張っているうちに少しベッドと隙間が開いたので、素早く体をねじったが横向きにしかなれなかった。
それは武尊の頑張りの所為で動けたのではなく、斎藤がボタンを全部外し終わった後で自発的に武尊に向きを変えさせるために自重を軽くしてやったのだ。
斎藤は横向きになった武尊に覆いかぶさるように武尊の耳に顔を近づけ息を吹きかけながら話す。
「“躾”という意味が分かるか。」
「わからないよ・・・犬や猫じゃないもん・・・斎藤さん耳元で息を・・・っく!」
返答の際、武尊は声を詰まらせた。
斎藤は武尊の耳の穴に舌を入れたのだった。
そのまま斎藤は武尊の耳を責めた・・・耳たぶを甘噛みし、己の息をわざと荒くし耳元で吐く、そして耳の穴の中を舌と尖らせて出し入れをする。
「ん・・・・やっ!あっ・・・。」
随分と斎藤はしつこく耳を責めた。
色事の時の武尊の声は斎藤にとって心地よく、征服欲を煽るのだ。
「はっ、はっ、はっ、、、。」
武尊は耳もよく感じる。
特に斎藤がワザと唾液の音をピチャピチャと立てながら責めると武尊の息使いは早くなり、感じてくるほどに手の抵抗も弱くなる。
武尊は顔を赤らめながらも感じる事に抗おうとするが斎藤の巧みな舌技にさらに煽られる。
そんな武尊を斎藤は楽しみながら耳を責め、空いている方の手で今度は武尊のズボンからベルトを引き抜くと顔をいったんあげて両手首を頭上にあるまま拘束しようとした。
武尊の視界にベルトが見え、頭上に消えた。
「何!?嫌だ!いったい何を!?」
武尊は怖くなって暴れようとしたがバタバタできたのは足だけであっという間に手首を拘束されてしまった。
「暴れ馬は最初は繋いでおかなければな。」
「私は馬じゃないっ!」
「そうだったか?ならば尻を叩いてみるか。」
武尊の脳裏に以前斎藤に尻を叩かれた時の事が甦った。
「やだ!っ!」
あれは相当痛かったと武尊は拒絶の言葉を発したが、斎藤はそんな武尊を片方の肩に担ぎあげて立った。
ベルトのとれたズボンを足の方向に引き下げるとふんどしを締めた武尊の白くプリンとしたお尻が天井へ向いた。
武尊の両腿を抱え、鼓でも叩くように手首のスナップを最大に利かして武尊のすべすべの尻を打った。
ピシッ!
と、短くいい音が部屋に響いたと同時に斎藤の背中で悲鳴が飛んだ。
「痛い!痛いよ斎藤さん!」
武尊は足をバタつかせた。