チェンジ!?

ファ(スリ)「あっファルコ!そろそろ時間だよ!」


スリ(ファ)「しかたn」


ドゴーーーン!!


なんと!ファルコの部屋のドアが吹っ飛んだ!

煙の中からホーミングランチャーとグレネードを持って、

黒い笑みをだしているフォックスとペッピーがたっていた。

ファルコとスリッピーは思った。

下手するとグレートフォックスと一緒に逝ってしまいかねないな……と。


ファ(スリ)「え~と…フォックスとペッピーなにかあったの?ドアを打ち破ってまでさ……」


フォックス「何ってファルコ……決まってるじゃないか。スリッピーちょっと来い」


スリ(ファ)「俺なにかしましたァ!!??」


ペッピー「きまっとるじゃろ?いたずらもほどほどに……じゃな?」


スリッピーはすごい冷や汗をかいてあわてている。

そして目でマジで助けてオーラをだしている…が、

スリッピーがだしてもキュンともならないし、いつもだしているので通じない。


ファ(スリ)(あっそういえばフォックスの所にも蛇いれてたんだ……忘れてた)


フォックスはファルコもいっしょに殺ろうぜ☆と黒い笑みで言う。

スリッピーはファルコに

やってみろ。テメェの明日はこないと思え

みたいなオーラをだしている。

ファルコはどうしよ…と悩んでいる。


フォックス「なに迷ってんだ?いつもいたずらされてるだろ?」


ファ(スリ)「あっえっと、俺今日用事があるんだ……じゃっ!」


あいつ逃げやがった!

その後スリッピーの叫び声がグレートフォックスに響き渡ったのは言うまでもない。
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