◆月の姫君
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それは、なんとも不思議な出来事だった。
きり丸「土井先生!あの竹、光ってます!」
土井「何ぃ!?」
いつかのように、きり丸が竹の子を目当てに竹林へと入っていった日のこと。
今回も、土井先生が土地の人になんとか許可を貰ったことで一件落着したはずだった。
奥地に、神々しく輝く竹を見つけるまでは。
高く売れるのではないかと期待するきり丸と、警戒する土井半助。
そんな二人の目の前で、その竹は割れた。
土井・きり丸「「!?」」
竹の中を見て二人は驚く。
そこには、とても小さな女の子が眠っていた。
きり丸「どうします?土井先生。」
土井「どうするって・・・置いてく訳には、いかないよなぁ。」
こうして小さな少女は、土井先生ときり丸の家へと引き取られた。
彼女は後に、鈴音という名前がつけられることになる。
きり丸「土井先生!あの竹、光ってます!」
土井「何ぃ!?」
いつかのように、きり丸が竹の子を目当てに竹林へと入っていった日のこと。
今回も、土井先生が土地の人になんとか許可を貰ったことで一件落着したはずだった。
奥地に、神々しく輝く竹を見つけるまでは。
高く売れるのではないかと期待するきり丸と、警戒する土井半助。
そんな二人の目の前で、その竹は割れた。
土井・きり丸「「!?」」
竹の中を見て二人は驚く。
そこには、とても小さな女の子が眠っていた。
きり丸「どうします?土井先生。」
土井「どうするって・・・置いてく訳には、いかないよなぁ。」
こうして小さな少女は、土井先生ときり丸の家へと引き取られた。
彼女は後に、鈴音という名前がつけられることになる。