綠水之波瀾

※女性化創作です
9世紀、唐末――沙陀族の首長である李克用は度重なる戦に倦んでいた。感情とは裏腹に戦勝を得る彼の前へ、のちに唐を滅ぼす節度使・朱全忠が現れる。李克用は戦乱を憂う彼女へ徐々に信頼を寄せていくが……

9200字程度。
タイトルの読みは「りょくすいのはらん」。
ベースにした正史は『旧五代史』、『資治通鑑』。韋荘の『秦婦吟』も参考にしました。作中引用した詩は曹植の『洛神賦』。

【参考文献】
新見まどか「僖宗期における唐代藩鎮体制の崩壊 黄巣の乱と李克用の乱」 『史学雑誌』 2020年
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shigaku/129/9/129_1/_article/-char/ja/

ほか多数

※後半、ルビが反映されないところがあったため、括弧でルビを振っています。

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