君と光満ちる茨道を歩いて行こう
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【あとがき】
このシリーズまじで長かった。長すぎるよ。
そして、完結までこぎつけられたのは、愛する読者様と温かいコメント、素敵な夢絵とtwst夢小説、twstへの飽くなき愛のおかげでございます。本当に読者の皆様、長い間拙著を読んでくださってありがとうございました!
今後もシル監は私の中の最推しカプで、保護対象です。もっと増えろ……シル監ガチ勢もっと増えろ、と思いながら、色んな彼らを不定期ですが書いていこうと思います。
【大事な告知】
サイトの更新履歴を読んでいる方はすっ飛ばして読んでくれて構いません。
1.つい先ほどこのシリーズが終わりましたが、実際は終わりません。その後日譚となるシリーズを別途開始します。結婚後のシル監と思ってください。後日譚シリーズはサイトのみの更新で、投稿ペースは落とします。私なりにオチまではもう決めているので、もしシリーズを気に入っていただいて続きが読みたい方は是非サイトに遊びに来てください。3月8日に新シリーズ一話目を公開します。
2.またこのシリーズとは別に、わりと肌色多めなシル監もシリーズ化して書こうかなと思います。なんならR指定がほとんどの作品につきます。あまりパスワードをかけたくないのですが、必要があればそうしようかなとも考えています。肌色系もサイトのみの更新にして、一話目だけ出来が良ければ支部の方にもサンプルを上げようかと思います。
3.それと、セベ監、リリ監も出来上がり次第投稿していく予定です。もちろん、シル監の監督生ちゃんとは全然違う存在なので、混同しないで読んでいただけると幸いです。
【「君が大好きだ」の隙間話】
最後に「君が大好きだ」について馬鹿みたいに語らせてください。
このシリーズのコンセプトは「とにかくゆっくり恋愛するシル監が読みたかった私のための作品」でした。それがいつの間にか、筆が乗りすぎて5作品以上貯め込んでいたりと、私の個人的な都合で週3投稿をすることになり、結果支部で「シル監」の小説の検索結果に表示されるページの3分の1を自分の作品で埋め尽くすという超更新シリーズになりました。
何でこのペース保ってられたのか、自分でも不思議です。普通一作品2万字とか書きませんよね。私も2万字なんか書くのはこれまでそうそうありませんでした。でもそれをさせてしまうのがシル監なんです。尊いし、言葉にしなければ、妄想の中の彼らは消えてしまう。それくらいなら、1日中パソコンと向き合うのも飽きなくなりました。
理性的で浮世離れしたシルバーと我が家設定の強くて頑張れる明るいキャラ(のつもり)の監督生ちゃんのコンビは永遠不滅です。歴代推しカプ界の中でもハチャメチャに書くのを楽しんでいられました。自分で悶絶すると確信できるアイデアをただひたすら詰め込んだこのシリーズを乗り切れたのは、シル監……君らが尊いからやで? 自覚してくださいね?(詰め寄り顔)
途中からはお肉イベでまさかのシルバー参戦とは思わず絶叫したのもいい思い出です。尊い。シルバーは親父殿含めディアソムニア寮全員で幸せになろうな……。ていうか、シルバーいい子過ぎる。流石リリア様の息子、そして手厚い教育(道徳心と桁外れな鍛錬が身に付きます)! リリア様も人格が素晴らしいからな……。まあ、人外だから規格外な部分はあるんですけれども。
話がそれました。イベントにも後押しされて、やる気も書く気もムキムキ湧いてきましたね。でも、最後の最後は展開をどうしようかとか、納得いかないと書き手仲間に文句を言っていました。あの時はハピエンなんてとても書けないと自分に絶望していました。でもいつだってシル監への愛は私に力をくれました。そして、投稿するたびにスキ!をしてくださる方がいて、思った以上に多くの方に読んでいただいていることが励みになりました。何も書けなくなった時に大変お世話になった夢絵や夢の小説を上げてくださる生み手の方々に深く感謝しています。
シル監のおかげで、濡れ場を書けるようになりましたし、ドラマチックな展開(と呼べるような展開か分からないのですが)をいともたやすく想像できるようになりました。ツ〇ヤに駆け込んでディ〇ニー作品を漁って、あの場面のオマージュしてみようか、と想像するのも楽しかったです。実はこのシリーズで書いた茨の谷の結婚式で新郎新婦が親から貰った杯を飲むというのは、「眠れる〇の〇女」でオーロラ姫とフィリップ王子の父親(王)たちがお酒を乾杯して祝福していることから勝手にリスペクトしてアレンジしました。あと露骨なアレンジは、シルバーがユウを口説く時に使った茨の谷独自のプロポーズなどですね。
自分で勝手に想像して作った設定と言えば、『取り換え子(チェンジリング)』と今回の寿命が延びる薬、人間と妖精の諍いです。今後の後日譚でも、関係してくる予定です。
この機会に感想を頂けると、作者は書く元気をもらえます。なんならうちのシル監ちゃんへのお祝いの言葉をかけてください。マロをTwitterに用意していますので、そちらを利用してくださっても結構です。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
これほど長いシリーズを追い続けてくださった貴方様に、最大級の感謝を。
そして、貴方様に今後も作品を読んでいただけたらとても嬉しいです。
それではまた夢(絵・小説)でお会いましょう!
168
このシリーズまじで長かった。長すぎるよ。
そして、完結までこぎつけられたのは、愛する読者様と温かいコメント、素敵な夢絵とtwst夢小説、twstへの飽くなき愛のおかげでございます。本当に読者の皆様、長い間拙著を読んでくださってありがとうございました!
今後もシル監は私の中の最推しカプで、保護対象です。もっと増えろ……シル監ガチ勢もっと増えろ、と思いながら、色んな彼らを不定期ですが書いていこうと思います。
【大事な告知】
サイトの更新履歴を読んでいる方はすっ飛ばして読んでくれて構いません。
1.つい先ほどこのシリーズが終わりましたが、実際は終わりません。その後日譚となるシリーズを別途開始します。結婚後のシル監と思ってください。後日譚シリーズはサイトのみの更新で、投稿ペースは落とします。私なりにオチまではもう決めているので、もしシリーズを気に入っていただいて続きが読みたい方は是非サイトに遊びに来てください。3月8日に新シリーズ一話目を公開します。
2.またこのシリーズとは別に、わりと肌色多めなシル監もシリーズ化して書こうかなと思います。なんならR指定がほとんどの作品につきます。あまりパスワードをかけたくないのですが、必要があればそうしようかなとも考えています。肌色系もサイトのみの更新にして、一話目だけ出来が良ければ支部の方にもサンプルを上げようかと思います。
3.それと、セベ監、リリ監も出来上がり次第投稿していく予定です。もちろん、シル監の監督生ちゃんとは全然違う存在なので、混同しないで読んでいただけると幸いです。
【「君が大好きだ」の隙間話】
最後に「君が大好きだ」について馬鹿みたいに語らせてください。
このシリーズのコンセプトは「とにかくゆっくり恋愛するシル監が読みたかった私のための作品」でした。それがいつの間にか、筆が乗りすぎて5作品以上貯め込んでいたりと、私の個人的な都合で週3投稿をすることになり、結果支部で「シル監」の小説の検索結果に表示されるページの3分の1を自分の作品で埋め尽くすという超更新シリーズになりました。
何でこのペース保ってられたのか、自分でも不思議です。普通一作品2万字とか書きませんよね。私も2万字なんか書くのはこれまでそうそうありませんでした。でもそれをさせてしまうのがシル監なんです。尊いし、言葉にしなければ、妄想の中の彼らは消えてしまう。それくらいなら、1日中パソコンと向き合うのも飽きなくなりました。
理性的で浮世離れしたシルバーと我が家設定の強くて頑張れる明るいキャラ(のつもり)の監督生ちゃんのコンビは永遠不滅です。歴代推しカプ界の中でもハチャメチャに書くのを楽しんでいられました。自分で悶絶すると確信できるアイデアをただひたすら詰め込んだこのシリーズを乗り切れたのは、シル監……君らが尊いからやで? 自覚してくださいね?(詰め寄り顔)
途中からはお肉イベでまさかのシルバー参戦とは思わず絶叫したのもいい思い出です。尊い。シルバーは親父殿含めディアソムニア寮全員で幸せになろうな……。ていうか、シルバーいい子過ぎる。流石リリア様の息子、そして手厚い教育(道徳心と桁外れな鍛錬が身に付きます)! リリア様も人格が素晴らしいからな……。まあ、人外だから規格外な部分はあるんですけれども。
話がそれました。イベントにも後押しされて、やる気も書く気もムキムキ湧いてきましたね。でも、最後の最後は展開をどうしようかとか、納得いかないと書き手仲間に文句を言っていました。あの時はハピエンなんてとても書けないと自分に絶望していました。でもいつだってシル監への愛は私に力をくれました。そして、投稿するたびにスキ!をしてくださる方がいて、思った以上に多くの方に読んでいただいていることが励みになりました。何も書けなくなった時に大変お世話になった夢絵や夢の小説を上げてくださる生み手の方々に深く感謝しています。
シル監のおかげで、濡れ場を書けるようになりましたし、ドラマチックな展開(と呼べるような展開か分からないのですが)をいともたやすく想像できるようになりました。ツ〇ヤに駆け込んでディ〇ニー作品を漁って、あの場面のオマージュしてみようか、と想像するのも楽しかったです。実はこのシリーズで書いた茨の谷の結婚式で新郎新婦が親から貰った杯を飲むというのは、「眠れる〇の〇女」でオーロラ姫とフィリップ王子の父親(王)たちがお酒を乾杯して祝福していることから勝手にリスペクトしてアレンジしました。あと露骨なアレンジは、シルバーがユウを口説く時に使った茨の谷独自のプロポーズなどですね。
自分で勝手に想像して作った設定と言えば、『取り換え子(チェンジリング)』と今回の寿命が延びる薬、人間と妖精の諍いです。今後の後日譚でも、関係してくる予定です。
この機会に感想を頂けると、作者は書く元気をもらえます。なんならうちのシル監ちゃんへのお祝いの言葉をかけてください。マロをTwitterに用意していますので、そちらを利用してくださっても結構です。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
これほど長いシリーズを追い続けてくださった貴方様に、最大級の感謝を。
そして、貴方様に今後も作品を読んでいただけたらとても嬉しいです。
それではまた夢(絵・小説)でお会いましょう!
168
7/7ページ