第三章 現実は創作より奇なり

幸福劇場による、第一脚本『アンチ・アグリー』の影響力を見聞きした百合花は、微々たる危機感を覚え始める。しかし、自分一人で出来ることは限られており、自ら幸福劇場に意見を述べても、マルギットに言い返されて終わってしまう…。
疲弊している百合花を見かねた、現総理大臣にして、百合花の叔母でもある紫雨ユナは、彼女に数日の休暇を取るように命じた。
そして、本土とは別世界と称しても過言ではないヒルカリオ内で、もう一人。働き過ぎて、上から休暇を取るように命じられた人物が居る。…Room ELの顧問弁護士、琉一であった。

第三章、此処に開幕。

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  • ep.5(完)

    休暇を終え、無事に公務へと復帰した百合花。つつがなく仕事をこなせるかと思いきや、全くの予測不可能な内容の手紙が、彼女のもとに届いて―――…。

    ※第三章は、これにて完結です。続く、第四章をお待ちください。

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  • ep.4

    輝と百合花の面会の日が、ついにやってきた。双方、交わし合った言葉とは―――…?

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  • ep.3

    マルギットと別れた後。帰宅していたツバサに、ノアとキャットが接触してくる。その真意は―――…?

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  • ep.2

    半休のため、昼前に会社を退勤したツバサ。激務をこなす自分へのご自愛目的で向かった商業区画の店で、ツバサは意外な人物と遭遇する―――…。

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  • ep.1

    幸福劇場による、第一脚本『アンチ・アグリー』の影響力を見聞きした百合花は、微々たる危機感を覚え始めるが…。

    第三章、此処に開幕。

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