『COMPANY's Pawn Ⅲ -幸福劇場-』本編小説

Welcome to Room EL!!

本土の国政機関に、前代未聞の計画が立ち上がる。―――その名も『幸福劇場』。
世間に秘匿されていた次世代の技術を用いて、別の世界と交信及び、交渉をし続けた結果。遂に彼らは、マルチバースから新時代の技術を携えた使徒を呼び寄せることに成功したと言う。

新しい風を受け入れるには、勇断が不可欠であり。そして表裏に散らばる損益を回収するための愚かさも必要である。

最後に笑うのは誰か?、などという安い謳い文句は、最早、時代遅れ。
最後に笑うべき存在は、物語が始まった時点で、既に確定事項なのだから。
本当に大切なのは、物語が進んでいる過程で、どれだけの人物が幸福になったのか?である―――…。


COMPANY's Pawn第三部、此処に開幕!

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目次

  • 第五章 哂納通牒 NEW

    我が国の現総理・紫雨ユナ。彼女の支配者としての欲望と罪が、遂に動き出す。
    陰謀に巻き込まれる、百合花と輝。
    ユナは己の中の欲望の全てを支配下に置くために、『盤上の駒』を動かそうとする―――…!

    怒涛の第五章、此処に開幕!

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  • 第四章 Specter’s Shot

    弁護士としての琉一に、一件の依頼が舞い込む。ローザリンデを仲介として彼に依頼をしてきたのは、普通の主婦・飛騨さくら。彼女は自分の夫・アケルが、幸福劇場の第二脚本『ペルソナ・システム』の演出のもと運営されている新しいSNSで繋がっている女性と、不倫をしているのを確信しているらしい。
    さくらから「夫との離婚準備のため、不倫の証拠集めを手伝って欲しい」と依頼をされた琉一は、任務を完璧に遂行するために、動き出す―――…。

    『仮面の裏』を覗く覚悟は、出来ているか?
    第四章、此処に開幕!

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  • 第三章 現実は創作より奇なり

    幸福劇場による、第一脚本『アンチ・アグリー』の影響力を見聞きした百合花は、微々たる危機感を覚え始める。しかし、自分一人で出来ることは限られており、自ら幸福劇場に意見を述べても、マルギットに言い返されて終わってしまう…。
    疲弊している百合花を見かねた、現総理大臣にして、百合花の叔母でもある紫雨ユナは、彼女に数日の休暇を取るように命じた。
    そして、本土とは別世界と称しても過言ではないヒルカリオ内で、もう一人。働き過ぎて、上から休暇を取るように命じられた人物が居る。…Room ELの顧問弁護士、琉一であった。

    第三章、此処に開幕。

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  • 第二章 二面性

    いつも通りの、通勤ラッシュ。その時間帯に突如、響き渡る無機質な少女を模した声。
    あらゆる美醜がステータスとして確立している現代社会のなかで、幸福劇場が演出する『アンチ・アグリー(醜さの排除)』がもたらすモノとは―――…?
    第二章、此処に開幕!

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  • 第一章 メガロポリスの徒

    本土の国政機関に、前代未聞の計画が立ち上がる。―――その名も『幸福劇場』。
    世間に秘匿されていた次世代の技術を用いて、別の世界と交信及び、交渉をし続けた結果。遂に彼らは、マルチバースから新時代の技術を携えた使徒を呼び寄せることに成功したと言う。

    新しい風を受け入れるには、勇断が不可欠であり。そして表裏に散らばる損益を回収するための愚かさも必要である。

    最後に笑うのは誰か?、などという安い謳い文句は、最早、時代遅れ。
    最後に笑うべき存在は、物語が始まった時点で、既に確定事項なのだから。
    本当に大切なのは、物語が進んでいる過程で、どれだけの人物が幸福になったのか?である―――…。


    COMPANY's Pawn第三部、此処に開幕!

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