デキる月島は今日も憂鬱~金曜日の夜編~
指を三本に増やすと、さすがにきつかったのか彼の顔が少し歪むが、すぐに快感に蕩けた表情に変わり、もう既に在り場所は分かっているGスポットを探る。
胎側にある、しこったクルミ大のソコはすぐに見つかり、指をくいっと曲げてみせると彼の腰が跳ね上がった。
「あああああああっ!! やあっ、やあああああっ、やあああソコおっ!! ソコッ、だめええっ!! あっあっあっ!! やっ、感じるっ、つきしまぁっ!! ああああああ!!」
相変わらず、いい反応だ。
そのままそのしこりを優しく撫でてやりながら、片手はチンポを握って扱くと、彼が頭を打ち振って必死になって善がり始めた。
彼はこの二点責めに弱い。相当感じるのか、口からヨダレがだらしなく垂れてきてる。だがその姿も、興奮する要因になる。
「ああっ、ああっ!! ああ気持ちイイッ……!! や、だめ感じるっ、感じるっ!! はあっ、ああっ!! やっあああっ!! ああ、ああだめ、だめっ、はあっはあっ、い、イイッ、イイッ、イイッ、イイよおおおおっ!!」
Gスポットを刺激する際、指で挟んで細かく震わせるように動かすと、彼の善がりがさらに激しいものになり、腰がガクガクと上下左右に揺れ動く。
正直、やり難いがこれも彼が感じている証拠に他ならない。甘んじて、責めを激しいものにしよう。
「うあああああああっ!! あああっああああああー!! ふっはっあっあっ、うああああああ!! やあっやあっ、だめ気持ちイイッ!! あああイイイイイイイイイイー!! イイッイイッ、良すぎて、イックううううううッ!!」
Gスポットへの刺激と共に、チンポも亀頭を中心に親指と人差し指で潰すように揉んでやると、びゅっとガマン汁なのかザーメンなのか分からない液体が勢いよく飛んだと思ったら、彼が叫んだ。
「やああああああー!! やあっやっ、ああああああ!! き、き、気持ちいっ、気持ちいっ!! だめ、あっあっ、い、イクッ……!! つきしまイクッ!! ああああああああホントに、イックううううううう!!」
この言葉に嘘は無いだろうが、もうちょっと遊ばせて欲しいと思う。
だが、彼にはそんな余裕がもはや無いらしく、チンポからは絶え間なくだらだらとガマン汁が溢れてきては、腰を跳ねさせ俺の手の動きに酔っている模様。
ここでさらに追いつめるべく、両方の手の動きをさらに激しいものにしてやる。亀頭を痛いと思われるほどに強くぎゅっぎゅっと押し潰すようにして刺激してやると、さらにガマン汁が先っぽの孔から流れ出してくる。
「あああああっ!! だめっやあっ!! やっ!! つきしまっ、つきしまソコッ、ソコやぁっ!! やっ、き、気持ちいっ、気持ちいっ!! だめ止めてええええっああああああー!!」
彼の腰が逃げるように上下するが、それを逃さずナカに埋めてある指の動きもゆっくりしたものから少し乱暴に擦り上げてやると、とうとう俺の目指していたメスイキの体勢に入ったようで、内ももがガクガクと眼に見えて震え始め、口から垂れるヨダレも量を増している。
「うあっうああっ!! だめ、だめイクッ……!! つきっ、しまぁあっ!! イック、イクイクイクイクイクイクイクイクッ!! あああああだめえええええっ、あああああイックううううっ、ああっあっあっあああああああー!! あああああああー!!」
ビグビグビグビグビグッと彼の身体が跳ね捩れたくり、背とのどを海老反らせて彼はメスイキを極め、イった。
メスイキにはイキに際限がないため、いくらでもイクことができる。そのため責めれば責めるほど彼はイキ続けるということだ。
さらにメスイキの波へと誘うように亀頭を重点的にいじくってやる。手で先端を握り、乱暴に擦り上げてやりながらGスポットも同じく、先ほどよりも少し強めに撫で擦ってやると、また彼の身体が震え出した。
「うああああっ!! ああああだめえええええええっ!! だめっああっあっああっああっあっ、またっ、またイクッ!! い、い、い、イクッ!! い、あっあああああああっうあああああああああー!!」
ビグビグビグビグッと腰と身体が跳ね上がり、またイった彼の姿はあまりにもエロく、そして煽情的だった。
今すぐにでも挿れたい衝動をこらえ、さらに責めを激しくする。
両手とも休まず動かし、しきりに亀頭とGスポットを刺激してやると、またすぐにでもイキの波が来たらしい。
ここですかさず、亀頭を親指と人差し指でぎゅうぎゅうと押してやり、Gスポットを刺激する指を震わせてやると、またイった。
「あうああああああああー!! ああああイック、イックイック、イクイクイクイクイクイクイクッ!! あああああだめええええええええー!! イックうううううっああっあっあっあっあああああー!!」
さらに跳ね捩れる腰と身体。ガクガクガクガクッと腰が上下に跳ね、内股は震えすぎて肉がブルブル揺れ動いてる。
しかし、未だだ。あと一回くらいはメスイキできるはず。
さらに追い立てる勢いで亀頭とGスポットを刺激してやる。今度はサオも含めてチンポ全体を扱いてやり、最後に亀頭だけは念入りに揉み、Gスポットも震わせる刺激から撫で擦る刺激へと変えてやると、また内股が震え出し、腰がビグンビグン跳ね上がるようになる。
「ああっああっ!! い、い、イクッ!! い、だめっだめイクッ!! ああああっうああああああああー!! ああああイックうううううっ!! も、もういやだああああああっああっあっあっあああああああイックうううううう!! あああっあっあっああああー!! イイイイイイイイー!!」
ビッグンと一際身体が大きく跳ね、また腰が上下にガクガクと動き、ナカがぎゅううっと締まる。
「あああああああ気持ちいっ、あああああああああイイイイイイイイイイイイー!! イイッ、イイッ、イイッイイッイッ、あああああああああー!!」
連続イキ。また腰が跳ね上がり、ガクガクと上下に動いたと思ったら浮いていた腰がばさっとベッドの上に落ち、その拍子にアナルから指が抜け、チンポからも手が離れる。
「あは、あは、はあっはあっ、ああっああっ、き、気持ちイイッ……!! はあっああっ、ま、まだ気持ちイイッ……!! は、は、はあっはあっ、つき、しまぁっ……んんんっ、気持ちイイッ!! あっあっ、ま、未だ、イイッ……!!」
身体を伸び上がらせ、彼の身体に覆いかぶさるようにして甘く荒い息を吐く唇を奪い、舌を入れ込むと反応は悪かったが、すぐに応えてくれて蠢く舌を捉え、甘く噛んでやり舌に乗ったヨダレをぢゅっと音を立てて吸うと、まるで砂糖水かと思われるほどの甘いヨダレが口のナカへと流れ込んできて、のどを鳴らして飲み下し、さらに舌を駆使して彼の口のナカをベロベロに舐めてやる。