架空のお仕事ss
額縁を掲げて世界を作品にする仕事に就いた。
様々揃えている額縁から毎日ひとつを選んで持ち歩き、気ままに散歩をする。散歩というより、一日だけの旅のような気持ちだ。
心が動いた時、額縁を掲げる。
小鳥の水浴び、祭りの混雑、もう二度とない夕景。
胸のうちに音楽が溢れてくる。

様々揃えている額縁から毎日ひとつを選んで持ち歩き、気ままに散歩をする。散歩というより、一日だけの旅のような気持ちだ。
心が動いた時、額縁を掲げる。
小鳥の水浴び、祭りの混雑、もう二度とない夕景。
胸のうちに音楽が溢れてくる。
