架空のお仕事ss

 部屋の模様替えをする仕事に就いた。

 理想の部屋のイメージがあればそれに沿って。なければ私の独断と偏見によって、その人に合った部屋にする。

 今日は夜空の似合う人からオマカセで依頼されたので、星の欠片を壁や天井に散らし、時折り流れ星が降るようにした。

 眠る時には星たちの囁きが聴こえる筈だ。

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